A Worker's Rest

ショッピングモールmorisia津田沼店にて展示会「Park」を行ったときの作品。

「労働者の一息」というタイトルで展示された“新聞と手”は公園のベンチに取り付けて展示する予定でした。


展示スペースの問題や予算の問題でベンチは持ち込めなかったのですが、通りがかった方々に思い思いのコメントを頂きました。


普段はデザインの活動を公表しない、子供達や彼らを連れた親御さんたちの生のリアクションを間近で見れたことが何よりの収穫でした。


この展示会の参加者に課せられた共通のテーマは展示会の名の通り「公園」です。

ショッピングモールmorisiaでの展示という異色な空間でどれだけ人を楽しませることができるか?という挑戦でもありました。



もともとはこのオブジェ、
サラリーマンが一人でベンチに座ってお弁当を、他人の目を気にせず食べれるためのパーティションとして提案しました。
しかし、この展示会自体がデザインを学んできた僕たちにとって初めての「自由表現の場」だったので、デザインに囚われないモノ作りをしたいという意識でこの作品を作りました。

もちろん、そういった人達は遊具等は必要とはしません。
“場所”が必要でやってくるのです。
試しにこの作品を公園に置いてみると、明らかに“Poor”なイメージを抱きます。
公園には場違いで、スーツ姿の中年男性に社会からはじかれたイメージを抱いてしまうからです。

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