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木の曲面を活かした、本を柔軟に受けとめてくれるブックエンド

2年のときにマテリアル演習で作った作品です。
この作品、実は板を曲げて作られたブックエンドなんです。
木材の柔軟性を利用するという奇抜な発想から、僕はこの材料の虜になりました。

と同時にその加工の難しさに、涙することになったのですが…

曲げ合板は、曲面を作れる木材として長年注目され続けています。
限られた技術でしか鋭利な角度は作れないものの、それこそが素材の醍醐味だという見方が強まっています。

日本でも、地場産業等で盛り上げようとされている地域の工場の技術は目を見張るものがあります。

有り得ない角度で曲げられた木材で体を支える椅子を作ったりできるのはくたびれた小さな工場だったりするのです。

デザインが楽しくなってきたきっかけの授業でもありました。

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