角度を変えて王家読書
Published 1 月 19th, 2009 in 王家ネタ.
前回の宣言どおり、2ヶ月超えの王家読書。
ヤル気があるんだかないんだかという厳しい声が聞えるような聞えないような・・・。
キコエナイ、キコエナイ。
さっ、まいりましょうか。
いつもはページを突っ込むのですが、今日はちと趣向を変えまして、ある一点に注目。
それはコチラ。

王家の紋章文庫版7巻より
ライアン兄さんがかまえている拳銃に注目してみました。
前のページ、アタクシは文庫派ですから7巻P289ですが、金髪のSOSに焦った兄さん、駆け寄った警備員から無理矢理銃を奪ってますね。
「どういう奪い方だよ、おいっ」ってのはいつものツッコミでございます。
今日はこの銃に注目ですからね。
さて、当時の銃事情。
浅い調べ方で申し訳ありません。もし違っていたら平にご容赦を。
また、画像をここでお出ししたいのですが、個人の方のHPから拝借するわけにもいかず、ここはアタクシの勝手な判断ということをお許しください。
話を進めまして、当時の軍関係、警察関係で広く採用されていたのが、スミス&ウェッソン社のM10ミリタリー&ポリスという銃だったようです。

王家の紋章文庫版7巻より
ところが、本物の画像とイラストを見比べると、筒の長さがちょっと違う。
兄さんのお持ちの銃はM10より長いのですね。
でも、形は良く似ております。ってことは、このシリーズでしょうな。
ってことで、画像をクリッククリックしていくと、あった!
アマゾンにモデルガンがありましたのでそちらへどうぞ。
アマゾンにジャンプ!
えっ!?これ!?
なーんだ、言わずと知れた44マグナムだよん。
44マグナム、ダーティハリーと言えばお分かりでございましょうか。
クリント・イーストウッド氏の代表作で、氏扮するキャラハン刑事がマグナム片手に活躍するアクション映画でございます。
あの映画で一躍有名になったのが、このマグナム。
正式名称は、M29 44マグナムでございます。
ウィキペディアを参照してみましょう。
>本来は大型獣類を撃つための狩猟用であったが、
はい!?大型獣類!?
えぇっと、王子は人ですが・・・。
つまり、これは猟師さんが熊、アメリカで熊といえばグリズリーですね、
そのグリズリーに襲われそうになったとき、ライフルじゃ無理だってときにぶっ放すために開発されたもので、つまりは対人用ではないのでございます。
石油採掘場に大型獣類がいるはずもなく、警備員さんが持っているはずがないシロモノ。
拳銃としては常識はずれの威力だそうでして、そういえば、ダーティハリーも大地に足踏ん張って撃ってましたわな。
あの細腰の兄さんの腕じゃ反動で折れます。
ついでに撃たれた王子もあんな傷じゃすみませんな。
だって、熊退治用だもん。腕はおろか確実に命も失ってますわ。
ということで。
せんせ~、適当な銃を描いちゃいけませんぜ。
参考資料がいかほどのものか存じませんし、今となっちゃ覚えてもおられんでしょうがね。
こういうツッコミ野郎がいることをお忘れなく。
く、くま…熊退治用の銃っすか…
いやもう本家ってば、歴史上のツッコミどころってあり過ぎちゃって、その気力さえ浮かびませんが…
そうですか。銃までも適当でございましたか。
っつーことは↑の兄さん、撃った瞬間に後ろにひっくり返って脳震盪、更に腕は折れておらねばならぬという事ですな?
ほんで、着弾した王子の肩は、跡形もなく吹っ飛んでおらねばならぬと。(体内に残っているどこのハナシじゃないじゃん)
……ニューナンブにしとけばよかったねぇ。
サフさま、いらっしゃいませ~。
>いやもう本家ってば、歴史上のツッコミどころってあり過ぎちゃって
歴史上のツッコミはサフさまには敵いませぬ。
アタクシは通り一遍の知識しか持ち合わせぬゆえ、どこをどうツッコメばよいか解りませぬ~。
しか~し、こういったところやいつものツッコミは得意ですゆえ、何度も読み返しつつツッコミ入れて楽しんでおります。(暗いなぁ)
>っつーことは↑の兄さん、撃った瞬間に後ろにひっくり返って脳震盪、更に腕は折れておらねばならぬという事ですな?
ほんで、着弾した王子の肩は、跡形もなく吹っ飛んでおらねばならぬと。(体内に残っているどこのハナシじゃないじゃん)
おっしゃるとおりで、兄さん肩は絶対抜けてると思われ、腕骨折、脳震盪だけで済めばいいですけど、打ち所が悪ければそのまま~ってことにもなりかねませぬ。
王子に関しては・・・。
どう見ても、あの時点でお話終了でございましょうよ。
>ニューナンブにしとけばよかったねぇ。
おやっ、サフさま。
意外とご存知じゃございませんこと。
おやおや~!?さては・・・、ふふふ。
…[電柱]_・;)しまった。
ええと、それこそワタクシ銃の知識は世間一般並みでして……
ニューナンブもおまわりさんが持っている銃としか……
[電柱]) ≡サッ
あのね、オイラうっかりちゃっかり「キャロルの秘密」なるトンデモ本をGETしちまってるんだけどもね。
そこでも鋭いツッコミがございますわ。
でぃんさまのお調べの通り、あれはやはりスミス&ウェッソン44マグナム。
確かにダーティーハリーでお馴染みのアレでございますね。
で、勝手に引用させて頂きますが、
「弾丸が至近距離を通っただけでミミズ腫れが出来、頭蓋骨をもふっとばすピストルで撃たれて、あの程度の傷ですんでいるなんて、イズミル王子って鉄で出来てるみたいに丈夫なんですね」
ですって(笑)
それと折角44マグナムを使うならば、ダーティーハリーファンのアテクシ的には、
構えて撃つ瞬間、ライアン兄さんには
「さあ、撃たせてくれ (Make my day)」ってあのお約束を呟いてほすぃかったわ~。
・・・アレ。誰か電柱の影に隠れてるよ。
ん?書記官殿?こげなところに隠れて何をしておいでだ?
サフさま
なにも電柱の影に隠れんでも(笑
ニューナンプという単語知ってるだけでもすばらしいですわよ。
KA-Zさま
>「キャロルの秘密」なるトンデモ本
そがいなものが存在するのですかっ!
ほ~、おもしろそうですな~。
>イズミル王子って鉄で出来てるみたいに丈夫なんですね
なかなか鋭いツッコミで。(笑
御大も好き勝手やってくれますわな。
>「さあ、撃たせてくれ (Make my day)」ってあのお約束を呟いてほすぃかったわ~。
大爆笑!!