とちの木blog

三井物産環境基金 「下宇津学」栃(とち)の木プロジェクト

梅雨前線

Published by tochi under 現地活動 on 7 月 18, 2010

植栽地の京都市右京区京北地域は、降り始めからの降雨は243㎜に達した。

1時間に72㎜を記録したと報道されている。このような豪雨はどんなものであろうか?

心配なのは「栃の木」と林道や備品関係である。

7月17日視察に行く。

通常ルートの国道162号線(通称周山街道)は土砂崩れのため通行止め。

京都市街地から、鷹ヶ峰~京見峠~道風神社~中川~京北のルートも通行止め。

京都市街地の西北部に住居を構える小生は、国道9号線(通称山陰街道)を北上し、園部経由で京北へ向かう。

嵐山(桂川)は濁流であった。堤防ギリギリまで水が迫った跡(草や流木)がはっきり分かる。

迂回路が無いためか、連休初日のためか、国道は渋滞。

京都縦貫道にのり、園部インター下車。上桂川は波を打ったような流れ、天若ダムの放流であろうか。

ふと、放流された「鮎」は下流に流されたのだろうか、年券を買っている鮎釣ファンは困るだろう・・・・。

いや、漁協は再放流や人的、金銭的手当てをどうするのだろうか・・・。余計な心配をしながダムサイトを走行。

豪快なダムの放流を期待したが・・・・。通常放流、ダム湖も通常水位以下。何事も無いような・・・。

すぐ上流の「世久ダム」は満杯であり、流木などが漂っている。下宇津の集落付近は、流れてきた流木などが川に溜まっている。

さて、恐るおそる林道に入ったが、側溝から溢れた水が流れている。倒木や土砂崩れも無い。

カッパ沼も水位は上っているが、植栽地及び備品関係も異常なし。

栃の木谷に移動。散道は水が激しく流れたらしく、タイヤ痕あとがえぐれている。しかし、走行に支障なし。

作業小屋、植栽地と巡視。第3区画を視察。5:00pm下山。しかし、暑い。

水の無い国もあるというのに・・・・。水の有効活用は今後の我が国の課題であろう。

写真は、降雨により流された「地こしらえ」。これだけでも・・・・2~3日はかかるであろう。

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