林道整備参加
Published by tochi under 現地活動 on 9 月 21, 2009
9月19日入山。第1区画約6反(1800㎡)の地こしらえが、ほぼ完成した。もう一息で200本の栃の木が植林できる。
ほぼというのは、厄介な「スズメバチ」が居座っている場所を外した。しかし、居なくなるまで待っていられない。
3日後に駆除する事に決定。しかし、親指ほどの蜂を、誰が決行するのかが問題である。
今週も山で1泊。車やテントの中で寝袋で寝るのだが、夜間はヤッケが必要になった。
さて、集落との協働林道整備だが、全長約3kmの基幹林道(庄野谷)を3班に分け行なった。
我々は通称「カッパ沼」にベースがあるため、一番奥の区間を受け持つ。指導者は「益三さん」御年86歳。
午前8:00。約1kmの林道両脇と側面を草刈機で・・・・。腕が震える!。「益三さん」は若者の参加ですこぶる元気。
11時別の班と合流し、終了。早めの昼食を取り、午後からは林道側溝の掃除である。
これも思った以上にキツイ。いったい何本の側溝があるのやら・・・・。溝ぶたを外し、泥をかき出す。根っこが絡まりナタやクワで
切断しながら泥をかきだす。街中のどぶ掃除とは分けが違う。3:30pm終了。
さて、集落には「山主会」というのが有り、年一回の林道を利用している山主の方が維持管理をされている。
一番頻繁に使う我々は当然参加するべきだと、協議の上総意で決定した。集落の方たちとの顔合わせや、
山の事、集落のことを知る機会でもある。また、地権者の方の「顔」もある。非常に喜んでいただけた、と思う。
しかし、平均年齢は70歳を上回るであろう。休息時、「いつまでやれるかわからん。この木は先々代が植えた。もう120年にな
る。」この辺の話になると、3世代遡ると江戸時代になってしまう。
「じいさんに連れられ、枝打ちに入った。」目の前の木は、明治・大正・昭和・平成と次代を乗り越え育っている。

