とちの木blog

三井物産環境基金 「下宇津学」栃(とち)の木プロジェクト

成長した栃の木

Published by tochi under 現地活動 on 7 月 7, 2009

画像の茶色い部分は昨年(12月)植えた苗木の部分である。

今年は約倍の長さに成長している。葉っぱも苗木にしては、大きく元気に拡げている。

写真撮影の時は雨が降っていた。こう云ったときは伐採が出来ない。しかし、申し合わせ事項があり、

雨が降っても現地集合を心がけている。それは、集落とのコンタクトやメンテナンス。仲間との会議の時間に充てている。

市街地での会議より、現地での会議は説得力があるばかりでなく、新人の方と長時間にわたり話が出来る。

また、集落の方たちも、雨が降ると農作業や山林仕事が出来ないため時間の余裕を持って迎えて下さる。

何よりも重要なのは、必ず約束した現場に人が集まる習慣である。

ちょっとぼやき。携帯電話が普及。学生や携帯電話所持者は、山で電波が届かない事にまず驚く。

何月何日、どこそこのどの場所集合。という約束事が携帯電話普及とともに薄れてきたように思える。

人との信頼関係の基本である「約束」は、おおきく言うと規範である。このまま放置すると、約束である法律も守られなくなる。

また、山仕事は危険度が高い。そう云った約束事が暗黙のうちに集落の約束事として伝わり、規範となったのだと思う。

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