とちの木blog

三井物産環境基金 「下宇津学」栃(とち)の木プロジェクト

春が来ました

Published by tochi under 現地活動 on 4 月 13, 2009

桜の花が一気に開花。

私が住んでいる京都市右京区嵯峨野は、嵐山に近く連日花見客の車で大賑わい。

帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅より北野白梅町の間を走る京福電車を地元民は

嵐電(らんでん)とよび親しんでいる。嵐電とは文字通り、嵐山から四条大宮間と北野白梅町を結ぶ路線である。

かつては、日本で最初の路面電車が走り、市中を網羅していたが、今は、路面電車は、京都でこの嵐電だけになってしまった。

その電車は、御室~仁和寺間の桜の開花時分には、ライトアップされた約200m間、車内電気を消して徐行運転する。

粋な計らいに、車内では思わず歓声があがる。 

さて、栃の木である。

寒さに耐え、昨年の植林100本も元気に育っている。このところ一気に気温が上昇したせいもあり、写真は冬芽が

大きく膨らみ、下旬に大きな葉っぱを出す準備をしている。よーく視ると、冬芽のねばねばした所で虫が死んでいる。

このねばねばした液体が、冬の寒さや虫から身を守る自己防衛手段なのだろう。今の山は、寒暖の差が激しく4℃~19℃と

防寒具と半袖シャツが必要である。その山で4月11・12日は一泊した。

寝袋で寝ているのだが、夜中に寒さで何度も目覚めた。晴天の夜空は星が大きく、朝は山鳥の鳴き声で目覚める。

喧騒を離れゆっくりするには最高である。

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