とちの木blog

三井物産環境基金 「下宇津学」栃(とち)の木プロジェクト

きこりの話~そのⅠ

Published by tochi under 現地活動 on 12 月 9, 2008



12月6日のきこり、大前敬典氏の話。

「山ヒル」・・・・。昨今関東地方でも話題になっている。そう、血を吸うヒルの話。

なぜ「山ヒル」が里に出るようになったのか?大前氏曰く、「そりゃ~山ヒルも血を吸ってた獣が居らんようになったからや、

ワシらの子供のころは自分の背丈より長い羊歯(シダ)がいっぱい生えてた。かくれんぼしてよー遊んだ。今は下から見ても

草が生えてへん。獣も食うものがないさかい里へ下りてきよる。ヒルは一回血を吸うと3年ぐらい生きられる。獣の背中に乗って

里へ下りてきょるんや、そしたらそこらじゅうに人が居るやろ、わしは草焼きのバーナーで殺すのやけど、なんぼでもおる。

ま~山ヒルにかまれても死ぬことないからええけどナ。」植物連鎖が動物との共生に与える影響がこんな近くにある。

写真はプレイベントの看板をかけている風景

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