Archive for 12 月, 2008
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12 月 16, 2008
朝9:00宇津コミュニティ前に集合。今回は欲張って2っの活動を行なった。
それは、「下宇津学」という地域の歴史文化を伝承する「宇津城」視察。「栃の木」という本来目的である。
どちらに参加してもいいですと声を掛けると、同数くらいの班が出来上がった。参加者にレジュメを渡し出発。
「宇津城」視察は後ほど記述する予定である。林道を走ること約10分駐車スペースに到着。ところが普通車の参加者が
散道でスタック。横に大きく傾きその先は池。俄然我々の出番である。ツリーストラップを出し、Uシャックルを引っ掛け5分で牽
引。事なきを得た。さて、植林であるが手本を見せ、順次植林を行い、寒い日であったが上着を脱ぎ捨て植林は完了した。
フォーラムの様子は次回に記述する。
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12 月 10, 2008
今回は「熊」と「野犬」について、ゲストの大前氏の話を記述します。
「熊」はこの辺りでも出没するのですか?「おるで、気いつけな怪我するで」出会ったらどうすればいいのですか?
「う~ん、熊を見ながら静かに後ずさりすることやろ。80kg位で170㎝位のが居るんや、近頃里に出てきよる。
それが、柿を食いよる。熊が柿食ってるようではあかんわ。何でやゆうたら、柿には脂肪分が無いんや。山のどんぐりは
脂肪分がたくさんある。山に食うもん無いから柿食っとるんや、可哀想やで冬眠しても腹減らしてるやろ」。
近頃「鹿」が農作物に被害を与えてると聞きますが?
「そ~や、困ったもんや。色々な原因は有ると思うけど、まず猟師が少のうなった。わしの小さい頃は、野犬がようさんおった。
それが、群れて鹿を食ってたんや。今はあかんは」なんでですか?「今の犬はドッグフーズ食べてるやろ、肉をよう食わへん。
こないだも魚やったらエズイて(もどす)、どーしょうもないわ。ほんで、餓死して死んでしまうんや」。
この問題は2点ある。1点目は飼い犬を捨てる飼い主である。部屋で飼われていた犬が生きていけないのは当然である。
2点目は、現代人も軟らかい物を食べている。人間が動物であることを忘れてしまうと・・・・。
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12 月 9, 2008

12月6日のきこり、大前敬典氏の話。
「山ヒル」・・・・。昨今関東地方でも話題になっている。そう、血を吸うヒルの話。
なぜ「山ヒル」が里に出るようになったのか?大前氏曰く、「そりゃ~山ヒルも血を吸ってた獣が居らんようになったからや、
ワシらの子供のころは自分の背丈より長い羊歯(シダ)がいっぱい生えてた。かくれんぼしてよー遊んだ。今は下から見ても
草が生えてへん。獣も食うものがないさかい里へ下りてきよる。ヒルは一回血を吸うと3年ぐらい生きられる。獣の背中に乗って
里へ下りてきょるんや、そしたらそこらじゅうに人が居るやろ、わしは草焼きのバーナーで殺すのやけど、なんぼでもおる。
ま~山ヒルにかまれても死ぬことないからええけどナ。」植物連鎖が動物との共生に与える影響がこんな近くにある。
写真はプレイベントの看板をかけている風景
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12 月 8, 2008

2008年12月6日京都市右京区京北の京都府立ゼミナールハウスで、合宿を行なった。
当日の気温は-2℃~7℃と寒い一日でしたが、教員・学部生・NPO・集落の方々と交流。
第一部は「きこり」大前氏の話を1時間20分。今、山で何が起こっているのか?
林業不振は、山にどういった影響を与えているのか?我々ができること。集落が出来ることを話し合った。
第二部は、地元の「羽田酒造」さんの地ビールとお酒で、自治会長さん、京北商工会、区長さんたちと懇親会を行なった。
ゼミナールの館長さんも飛び入り参加。深夜まで話し込んだ。こういった外部者との懇親会は前例がなかった。
現地での作業と違って、よりよく理解して頂くためには時間をかけ、じっくり溶け込むことがお互いに必要であると感じた。
ゼミナールの計らいで、12月7日早朝から地元の朝市ツアー二軒。マイクロバスから降りてきた私たちを地元の方が歓迎。
飲み物や試食を頂いた。さらに、地元の酒蔵見学。社長さんの案内で、出来立てのビールや絞りたての日本酒の試飲を味わっ
た。12月14日の「栃の木フォーラム』に向け準備中。広報活動として地元紙に折込を入れた。
次回はその活動報告をする。