とちの木blog

三井物産環境基金 「下宇津学」栃(とち)の木プロジェクト

Archive for 10 月 11th, 2008

地拵えの落とし穴

Published by tochi under 現地活動 on 10 月 11, 2008

'2008年10月11日、意気揚々と京北・下宇津に山林作業に出かけた。

準備万端、スパイクつき地下足袋に装備万端調え、いざ、山に入り80m程切進んだ時。

山主さんが、「すまんが、今日はSTOPしてくれ」との事。訳を聞くと「この辺りは松茸山が隣接している、この時分は

山主以外入ってはいけない集落の規則があるということだった・・・・・・。事前のチェックの甘さ。

山主さんがおっしゃる事でもあり、逆らえる道理も無く下山。

山主さんは、すまなさそうに「わしの所の松茸山を見にいこか」・・・・ラッキー!

それから山を歩くこと約2時間。松茸はの収穫はゼロ。しかし、もしあったら「丹波松茸」その価値は・・・・!?

でもですよ。ご一緒に山を歩きながら「これは先々先代が植えたヒノキや、150年位かな~、桧皮を採らせてくれと云われてる」

この旱魃は・・・・・。50年育てても何ぼにもならへん、出荷したら赤字になる・・・・・・・。

山仕事のスパ-ンは、現代社会のスパーンとはまったく違う。今植えた木は孫の代である。しかしながら、

中止であっても、何か得をしたような気持ちになった。でも、1本ウン万円の松茸で・・・・・ゴックン。夢ですよネ。

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