謎の「いっちゃん」
昨日の昼飯時に、娘が「胸が痛い」と言い出した。
自分から、保健室に行ってくる、と言ったまま研究所に帰ってこないので、1人で帰宅したかと思っていたら、4時ころ、「いっちゃん」なる男子学生を研究室に連れてきた。
「数学の先生と話がしたいんだって」
まあ、見知らぬ学生ですが、話がしたいのならと、いろいろ話をした。
E大学K学部K学科3回生だそうで。
1年生のとき、微積と線形代数はだれにも負けたくなくて、必死で問題を解きました。
問題集は3分の1くらいしかできず、挫折しちゃった・・・
3年生になって、今のままの自分で良いのかどうか分からなくなった。
毎日、熱や電気の授業を聞いてて、何になるのか?
「たまには気分転換で、何かいつもと違う勉強をしてみたら。」
それで、ITパスポートの資格取得を勧めた。
参考書を3冊プレゼントした。
「また、話に来て良いですか?」
「どうぞ」
帰宅して娘に聞くと、友人に頼まれて保健室前の駐輪場に自転車を持ってきたらしい。
友人に渡したあと、娘を見つけ、「ローソンの店員してませんか?」と聞かれたらしい。
(家内談「新手のナンパじゃない?」)
それで初めて話をし、話が2時間に及んだらしい。
友人から、「東雲の小西は面白い」と聞いてたらしく、「パパに会いたい」ということで連れてきたらしい。
今朝の朝食時に聞いたが、彼は27歳らしい。
浪人ではなく、高校卒業後働いていたが、大学に行きたくなり勉強して入学した。
街中のバーで、アルバイトをしているとか。
「パパに本をもらって、ITの資格を取ることにした」と、娘に連絡があったらしい。
うーん、謎の「いっちゃん」、恐るべし・・・。