「我が家においで」犬、猫の養子縁組大会
飼えなくなった犬や猫の引き取り手を探す「子犬・子猫の養子縁組大会」が21日、長崎市動物管理センターで開かれ、親子連れら約150人がお目当ての一匹を探した。
センターでは、捨てられて飼い主が分からない動物などを一時的に保護し、譲渡者と希望者台帳を作って仲介する譲渡会を年に3回開催している。捕獲した野良犬の一部も対象にし、処分数を減らす取り組みをしている。
この日は子犬13匹、子猫46匹が、かごの中で新しい飼い主が現れるのを待った。夫婦で会場を訪れた同市昭和、歯科医徳久道生さん(48)は「娘が拾って育ててきた子猫が最近死に、せっかくなら処分されるかもしれない犬を飼おうと思って来た。かわいい犬がたくさんいて迷う」とうれしそうに話していた。
センターによると、県内で2007年に処分された犬は189匹(前年比118匹減)、猫は3332匹(同620匹減)だった。
2008年7月22日 読売新聞