タロット「太陽」だって、そんなに完璧なラッキーカードではない。
Posted by tarotkomachi on 7 月 23rd, 2009 filed in タロット講座, 大アルカナ
タロット「太陽」はとても幸運・完成・達成のカード。
タロットは「愚者の旅(Fool' jorney)」のゴールなんですが、あそれはある意味、自己中心的な人間としてのゴールです。他者も統合して一つになる完全なる完成とはまだほど遠いんです。次の「審判」で報いられ、いわゆる黙示録の最後のらっぱによる死者の報われる様子を描いています。世界も最終的な4元素の統合ですから、「真樹脂」がやろうとしたことに他なりません。
その意味で「審判」「世界」は次元が違うんです。
自分だけの幸福だけ無く、万人の幸福・報いのステージに旅立ちます。
「太陽」の絵柄に集中しましょう。
「太陽」が燦々と輝いているにもかかわらず、陰が見えません。
陰はダークサイド。すなわち悪しきものが無い純粋無垢さを象徴しています。
子供は魂の解放。
白い馬は、栄光や達成の象徴です。
赤い旗は元気で健康な印。
同時に4本のひまわりが咲いています。
「ひまわり」=「太陽」ですが、4大属性(火・水・風・地)の統合を示しているんです。
周囲の壁は子供を守っている。
守られている・・と解釈した方がいいでしょう。
タロット「太陽」こそ、清々しく、成功や達成・幸福を守護するカードは無いでしょう。

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