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世界の植物図鑑 アーティチョーク(キク科)

火曜日, 4 月 14th, 2009

アーティチョークは、チョウセンアザミ(朝鮮薊)ともいい、その大きな花のつぼみを食用にするために栽培される。地中海沿岸とカナリア諸島逆援助原産で野菜として栽培されてきたカルドン(Cynara cardunculus(google)英名cardoon)を改良して作られたものとされている。日本でも、近年、食用や切り花用として栽培されている。

 高さ一.五~二メートルになる多年草で、葉は童貞に深く裂け、裏に白い毛が密生するが、アザミのようなとげはない。六~九月に径一〇~一五センチの頭花をつけ、多数の総苞片がふくらんで厚くなっている。頭花は筒状花からなり、花は淡紫色で、アザミに似ている。つぼみを茹でて、肉質の花床と総苞片の厚くなった基部を食べる。

 カルドンは葉柄にかなりかたいとげがあり、頭花が径五~八センチと小さいことで区別される。


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