2010 年 1 月 28 日

肩こりサーズデイ

映画『アバター』が興行の新記録を塗り替えたそうですね。おめでとう、キャメロン!(友達かいっ) 皆さんはもう見に行かれたのでしょうか? 私はなぜかあまり見たいと思えなくて、今に至っております。あの宇宙人みたいなキャラクターがどうもそそられません(笑)。新作映画ならヒース・レジャーの遺作『Dr.パルナサスの鏡』が見てみたい。

ところで今朝はあまりの肩こりの酷さにたまりかねて整骨院に行ってきました。やはりかなりの肩こり・首こり、そして精神の、いや身体の歪みもけっこうあるようで、しばらく通院したほうがよさそうです(泣)。昨夜は正直、何も集中できないほどの状態。ブログも更新しなきゃって思ってましたが、あきらめてベッドに向かいました。。



Manhattan
少なくとも20回は見た大好きな映画。好きな映画監督は?と聞かれたら即座に「ウディ・アレン」と答えます。美しいブラックアンドホワイトの映像とジョージ・ガーシュインの名曲がちりばめられていてため息すらおぼえるような名作。なにより切ないラストシーンが好き

2009 年 11 月 8 日

THIS IS IT



マイケルジャクソンの映画『THIS IS IT』見て参りました。死の直前まで行われていたコンサートのリハーサルの模様をまとめたドキュメンタリーですが、見終わった後はまるで実際のコンサートを見たかのような臨場感を味わえる素晴らしい映画でした。超一流のダンサーやクリエーター達がこのコンサートのために世界中から結集し、マイケルとともにこの大きな舞台を作り上げる様が見事に描かれています。印象深かったのは皆がマイケルの大ファンだということ。そのマイケルと一緒に仕事が出来る大きな喜びがそれぞれのインタビューからよく伝わってきました。このツアーを成功させるために、マイケルをはじめ皆がどんな思いで努力してきたかということを考えると、本番を直前に迎えた彼の死はただ残念という言葉などでは到底表すことが出来ない気がして。映画を見終わった後もしばらくずっとそのことを考えてしまいました。。

タイトルの「This is it」ですが「さあいよいよだ」と待ちわびた何かがこれから起こる時に使われる表現。例えば「これが私たち皆が待ちわびた映画だ」と言うとするなら"This is it. The film we all have been waiting for." といったカンジでしょうか。ただこの表現には「これっきりだ」と言った意味も。たしかロンドン公演のアナウンスの時にマイケルがそう言っていたと記憶していますが、これが最後のカーテンコールだとも言っていたことを考えると後者の意味で使ったのではないかという気がします。マイケルがもうこの世にいないことを考えると、なんだかとても切ない気持ちになります。。

2009 年 7 月 1 日

MILK



昨夜、シネアルテで見た「MILK」もうご覧になった方も多いと思いますが、タイトルのミルクとは1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表して公職に就いたアメリカ初の政治家ハーヴェイ・ミルクのこと。映画を見るまで、正直そんな政治家がいたなんて全く知りませんでしたし、その時代のゲイの人達がそんなに迫害されていたことも知らなかった。いつの日もマイノリティは差別を受けるのだろうけれど、それは今の比ではなかったのでしょう。このハーヴェィ・ミルクやキング牧師をはじめ、権力に勇敢に立ち向かった人達がいて初めて今のような黒人の大統領が誕生したアメリカになったということをあらためて感じます。もちろん今でも差別はなくなったわけじゃないのですが。

映画ではハーヴェィ・ミルクをショーン・ペンが熱演しています。アカデミー賞の主演男優賞というのが本当にうなずける素晴らしい名演。とても心に残る映画で、一日たった今日でもパンフレットを読んだり、気がついたら映画のことを考えていました。監督はガス・ヴァン・サント。「グッドウィル・ハンティング」は私にとって生涯のフェイバリットのひとつ。彼らしいスタイリッシュな映像と音楽もとても素敵でしたね。"Without HOPE, life isn't worth living."ー希望がなければ、人生は生きる価値などないー 映画のエンディングでハーヴェィ・ミルクが言ったこの台詞がずっと頭の中を駆け巡っています。

2009 年 5 月 10 日

Shall I be mother?

今日は母の日でしたね。皆さんはどう過ごされましたか? 私は姉と義姉達とで一緒にプレゼントを渡すのがもう何年も恒例となっています。プレゼントは、、キャッシュです(笑)。昔は洋服などを買って渡していたのですが、足が悪く外出もままならない母なので、やはり自由に使ってもらえるお金がいいだろうということで。お取り寄せとかの大人買いが好きなので、今回もまたなにかを大量に注文するのかも(笑)。今日もし仕事でなかったなら、気晴らしに何処かドライブにでも連れて行ってあげたかったな。。

今日は「母」に関するイディオムを一つご紹介。"Shall I be mother?" 直訳すると「私がお母さんになりましょうか?」という意味ですが、紅茶などを「私が注ぎましょうか?」という意味があります。誰かの前にポットと空のティーカップがあれば、そう言ってみて下さい。どちらかというとユーモラスな感じで使われるイディオム。



coffee and cigarettes
ブラック&ホワイトの映像がとてもスタイリッシュです。ジャームッシュ監督は昔「stranger than paradise」を見てからずっと好き。今回の"Shall I be mother?"はこの映画で覚えました。他にもたくさんの使えるイディオムが出て来るし、シュールで、そして笑いもあって◎

2009 年 2 月 4 日

A Letter To True



昨日のエントリーつながりで犬の映画のご紹介。私の大好きなフォトグラファー、ブルースウェバーの監督作品です。トゥルーとはブルースの愛犬の名前で、彼が愛犬に手紙を綴るスタイルにさまざまな映像が織りまぜられていくというシネ・エッセイ。写真家である彼ならではのとにかく美しい映像と犬達の可愛らしさにはため息すらでそうです。特に好きなのはブロッサムディアリーの「マンハッタン」が流れる素敵なシーン。ポカンと口を開けて何度も見ちゃいました。。チェットベイカーの傑作ドキュメンタリー映画「レッツ・ゲット・ロスト」もそうだったけど、ブルースの映画はバックに流れる音楽がほとんどジャズっていうのも嬉しい限りです。

そしてこれは重要なシーンではないのですが、この映画の中で4度結婚して今は既婚男性と付き合っているという豪快な女性が出てきます。"I was stupid four times and got married. I didn't wanna stay married. I just liked the weds・・And then it's over and then the crap starts." (バカだったのは4度も結婚したこと。でもそれはただ"結婚式"が好きだったから・・それが終ると灰色の人生が始まるの)と。なぜかこの台詞が脳裏を離れません(笑)。Is this really true!?

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