2012 年 1 月 22 日

Match Point



以前から見ようと思って、DVDを買っていたウディ・アレンの2005年作。昨日、ようやく見ました。チープなワインを飲みながらの極上のサスペンス。終始スリリングな展開でアレン作品としては異色かなとも思いましたが、ラストはさすがにアレンという感じでいろいろと考えさせられます。テニスの試合で、ネットの上に当たったボールがどちらに落ちるかで、勝つか負けるかが決まる。結局、人生とは運なの?・・と。全編を流れる、古いオペラの音楽とスカーレット・ヨハンソンの妖艶さがとても印象的。冴えない刑事さんが出てくるシーンは"comic relief"(緊張した場面で使われるコミカルなシーン)といった感じで映画で唯一ホッとできるところでした。イギリス英語とアメリカ英語の両方を聞けるのも、英語を学習している方には興味深いところだと思います。

*テニスと言えば、錦織君!Give it your best shot! (ガンバッテ!)

2011 年 10 月 2 日

Los Girasoles



イタリア映画屈指の名作「Los Girasoles〜ひまわり」を観ました。とてもいい映画だと方々で聞きながら、見ていなかった名作映画の一つ。想像以上に素晴らしく、そして考えさせられる映画でした。プラットフォームでのエンディングシーン。見終わった後、しばらく動けないほどに。。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの切ない表情はずっと心に残りそうです。主演の二人に加え、リュドミラ・サベリーエワの可憐な雰囲気もとても素敵でした。ヘンリー・マンシーニの悲哀に満ちた音楽や、あの美しいひまわり畑のシーンは言うまでもなくただ美しかった。。でもこれ以上ないくらいに「切ない」作品。

反戦映画とも言われているこの映画。戦争を知らない世代の私ですが、こうした映画を見ることで戦争の醜さが少しだけリアルにわかる気がします。こうして戦争によって引き裂かれた夫婦や恋人同士がどれほどいたのでしょう。。その悲しさや苦しみは想像しか出来ないけれど。よく言われることですが、戦争って人間が行う行為の中で、最も愚かなものだなって実感。このDVD、返却するのが惜しいので、いつか購入することにします。何度も繰り返し観たい...と思える映画でした。

なぜか昔から悲しい映画や切ない音楽が好きです。なんでだろう...笑。

2011 年 7 月 29 日

ピアニストを撃て



本日は第5週目の金曜日ということでお休みを頂いておりました。今日はとにかく一日ぼんやりと過ごそうと決めていたのでその通りに過ごせてよかった。やっぱりお酒は・・けっこう飲んじゃいました。。

夜はワインを飲みながら、フランソワ・トリュフォー監督の名作「ピアニストを撃て」を鑑賞。これまでトリュフォー作品は「突然炎のごとく」しか見たことなかったのですが(それも20年ほど前..)、この作品もブラック&ホワイトのスタイリッシュ極まりない映像と、時折流れるフレンチジャズがまさにジュテームと言ったカンジでして。。あ、これじゃ映画評論家にはなれそうもないですね...笑。DVDは真面目に欲しい。

2011 年 6 月 19 日

星守る犬



先日、グループでレッスンをされているTさんとIさんからある映画の招待券と原作本を頂きました。それが今公開されている『星守る犬』仕事を失い、家族からも見放されたおじさんが、愛犬と旅をして最後は共に死んでいくという凄まじく悲しいお話。私がこの主人公のおじさんとリンクするということで(笑)、わざわざプレゼントして下さったのです。泣ける話NO.1との噂のこの映画、ハンカチ持参でフジグランへ。

最初からおじさんと犬が不憫な感じで、なんども目頭が熱くなるもなんとか涙は流さずにいられましたが、ラスト20分あたりで号泣!何か感動の涙というよりも、健気な犬が可哀想で可哀想で仕方がないというのが正直な感想でした。。主演の西田敏行さんとハッピーという可愛い犬の鬼気迫る演技も素晴らしい。帰宅して愛犬を熱く抱きしめたのはいうまでもありません(笑)。原作も少しずつ読んでいますが、こちらは笑えるところもあったりして、映画よりは少し軽いタッチ。でも最後はきっと泣いてしまいそう? T&Iさん、どうもありがとうございました。

2011 年 3 月 31 日

明日は『夜ジャズ』

気がつけば連休ももう終了って感じの時間。マッタリモード全開でお休みの3日間を過ごしておりました。特に何も出来なかったのですが、気になっていたことがいくつか出来てちょいとスッキリ。明日からは通常レッスン、そして夜は須永辰緒さんの夜ジャズ。須永さん、ツィッターで「徳島BUMPは日本一愛している箱」と言ってくれてたそう..!それをやーくんに伝えると、感極まってました。。徳島県民としても、BUMPにいつもお世話になっている一人としても嬉しい言葉でした。

明日は募金箱を持って徳島に来られるらしいです。そんな須永さんをぜひ見に来て下さい!日本が誇るトップ・オブ・トップDJのショーケースをお見逃しなく。僕たち「ゆかいなおっさんディスクジョッキーズ」(←勝手に命名)は23時ぐらいから総勢10名以上でのバック・トゥ・バック大会!皆、何かけるかわからないけれど、私はいつも通りジャズとブラジルの旧譜で。スベって失笑されないように頑張ります(笑)。



僕のスウィング
生徒さんからお借りしたフランス映画。ラストはとても切ないけれど、主演の二人、特に女の子の存在感がスゴい。そしてなにより音楽が最高です。全編を通してカッコいいジプシージャズが満載。「黒い瞳」のセッションはほんと痺れます。。ジャンゴ・ラインハルトがお好きな方はもちろん、"Spirit Of Gypsy"のファンの方にもオススメ

2010 年 11 月 30 日

Interiors



デザイナーのFさんや、映画フリークのKさんも絶賛、なによりウディ・アレンとダイアン・キートンが大好きなのでずっと観たかった映画。この間やっとレンタルビデオ屋さんで発見!なんとコメディのコーナーにありました。。噂通り、今まで観たことのないシリアスなアレン作品でした。ある家族の崩壊する様を淡々としたタッチで描いていくのですが、タイトルでもある美しいインテリアと時折映る海辺のコントラストが素晴らしい。内容は重く、とても悲しいけど、なぜか何度も観たくなる映画ですね。。映画の中で"pale"(淡い)という言葉が使われていますが、まさにそんな色で彩られている映画だなという気がします。突飛な展開もなく、最後もハッピーエンディングじゃないところなど、とてもウディ・アレンらしい。見終わった後、鉛色の海辺のシーンが頭から離れずしばらくぼんやりとしてました・・。。

*"It's not the end of the world" 映画の中で二度使われるフレーズ。「世界の終わりじゃない」つまり「たいしたことない」という意味になります。例えば、A: "She broke up with me."(彼女に振られてしまった) B: "Hey, it's not the end of the world!" という風に。落ち込んでいる人に向かって言って励ましてあげたい表現ですね。

2010 年 10 月 30 日

homebody

今日はお休みだった土曜日。一日中、ダラダラとしておりました。。風邪はだいぶよくなったものの、まだ完全復活って感じではないような気もして。それにしても最近は家にいることが多いです。英語で出不精な人のことを"homebody"(ホームバディ)なんて言ったりしますが、最近ますますこれに近づいている気がしております。。旅が好きだった20代の私はどこへ? もっといろんな処へ行って、いろんなものを見て、いろんな人と会わなくちゃ。Life is too short..(人生は短い)ですもの。



Frida
久々に映画も見ました。生徒さんにお借りしたDVDなんですが、メキシコの伝説的女流画家、フリーダ・カーロの実話。この映画、スゴくよかった。胸が締め付けられるようなストーリーも、エキゾティックな音楽や衣装も実に素晴らしい。フリーダ役のサルマ・ハエックも名演だけど、私の好きな俳優さんでもある、ディエゴ役のアルフレッド・モリーナもまさにハマり役。この映画、公開当時はかなり話題だったんですよね(知らなかった人..汗)。Hさん、素晴らしい映画をありがとう!

2010 年 6 月 30 日

afterglow

昨日のサッカーのアフターグロウ(余韻)はまだまだ消えそうもありませんね。PK戦はやはり負けた気がしないものです。。でもファインセーブを連発したキーパーの川島選手が、恩師の方に送ったメールに「過去は変えられないけれど、未来は変えられる」と書いてあったそう。。もう前しか見ていないのですね。4年後のさらに飛躍した日本チームが楽しみです。岡田監督が退任されると噂されてますが、もしそうなれば次の監督はセルジオ越後でしょうか?(根拠ナシ) いよいよワールドカップもクライマックス。個人的に楽しみなのは、今週末のドイツ×アルゼンチン戦。マラドーナ監督のパフォーマンスも楽しみなところです(笑)。

ところでスピークイージーは第5週目のため昨日と今日はデイズ・オフを頂いておりました。平日ということもあり、主に家でノンビリと、というかダラダラと(汗)。教室にある小部屋(倉庫?)の掃除をしたり、届いたばかりのジャズのレコードを聞いたり、ビールをいつもよりもたくさん飲んだり、ゴン太の歯磨きをしたり、来月イベントで配布するCDのコピーをしたり....と、かなり地味な過ごし方ですが(笑)。でもたくさんリラックスできてよい休日になりました。。



salsa
そういえばDVDも観ました。生徒さんでサルサダンサーのFさんからお借りしたのですが、これがなかなか面白かった。ストーリーは80年代のラブストーリーのようでベタな感じなのですが(笑)、なにより音楽がもう最高! 楽しいサルサはもちろんのこと、随所に聞ける色香漂うピアノも素晴らしい。ますますラテンにハマりそうです。。ラテン音楽が好きな方で「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」とか好きな方にオススメ

2010 年 6 月 29 日

les aventuriers



少し前のことになりますが、大阪のアパレル系商社で働いてた時の先輩からメールを頂きました。私はたしか23歳の時に入社したのですが、そのときいろんなステキな音楽や映画を教えてくれたマニアックな先輩がKさんでした。中でも特に印象に残っているのが、ロベール・アンリコ監督『les aventuriers(冒険者たち)』という1967年作のフランス映画。主演のアラン・ドロンやリノ・バンチェラの男気溢れる演技もいいですが、なんといってもジョアンナ・シムカスがとても魅力的。切なすぎるラストも印象的ですね。。CMの曲としても使われた、口笛が印象的なテーマソングはご存知の方も多いのではないかなと思います。この映画を見てからしばらくはフランス映画ばかり見ておりました..(笑)。



ぜひ一度、映画館の大きなスクリーンで観てみたい名作です(なぜかパンフレットだけ持ってます...笑)。

2010 年 2 月 11 日

Annie Hall



今日は冷たい雨の一日でしたね。。いつも祝日は普段通りレッスンをしていますが、今日はキャンセルがでで少し時間があったので、ウディ・アレンの名作『アニーホール』を久しぶりに見ておりました。この映画、大好きな作品で20代の頃、何度も繰り返し見たのですが、このあいだFさんのブログにこの映画のことが書いてありまして。それでなんだか無性にまた見たくなり(笑)、ビデオを引っ張りだして見ていたのでした。ウディ・アレンの魅力は言うまでもないのですが、ダイアン・キートンのマニッシュなファッションもとてもお洒落だし、インテリアも素敵。彼女が映画の中で座っているイームズのハイバックチェア(?)が欲しくなりました(笑)。アレン映画は多くの場合、いわゆるヒーローとは真逆の情けない男性が主人公なのですが、私にとってはとてもリアリティがあり、そういう意味でも彼の作品が好きなのかもしれません(笑)。いつも切ないラストもグッときます。。興味のある方はぜひ

最後にこの映画で使われてるイディオムをひとつ。"dabble in(映画の中ではaround)"がそれなのですが、「趣味や道楽などをかじる」と言うときによく耳にする表現です。真剣にするのではなくて、手を出すといったニュアンス。映画の中では ダイアン・キートンが"dabble around photography"写真をかじっているという設定でした。"dabbler"というと「何にでも手を出す人」という意味になります。私は新しいことにチャレンジするのに、物怖じしてしまう方なので、"dabbler"はある意味羨ましかったりもするような気もします。。

ホットワード 徳島 英会話 風景 カテゴリー book
割引クーポンまとめ情報 - クー割