2010 年 11 月 30 日

Interiors



デザイナーのFさんや、映画フリークのKさんも絶賛、なによりウディ・アレンとダイアン・キートンが大好きなのでずっと観たかった映画。この間やっとレンタルビデオ屋さんで発見!なんとコメディのコーナーにありました。。噂通り、今まで観たことのないシリアスなアレン作品でした。ある家族の崩壊する様を淡々としたタッチで描いていくのですが、タイトルでもある美しいインテリアと時折映る海辺のコントラストが素晴らしい。内容は重く、とても悲しいけど、なぜか何度も観たくなる映画ですね。。映画の中で"pale"(淡い)という言葉が使われていますが、まさにそんな色で彩られている映画だなという気がします。突飛な展開もなく、最後もハッピーエンディングじゃないところなど、とてもウディ・アレンらしい。見終わった後、鉛色の海辺のシーンが頭から離れずしばらくぼんやりとしてました・・。。

*"It's not the end of the world" 映画の中で二度使われるフレーズ。「世界の終わりじゃない」つまり「たいしたことない」という意味になります。例えば、A: "She broke up with me."(彼女に振られてしまった) B: "Hey, it's not the end of the world!" という風に。落ち込んでいる人に向かって言って励ましてあげたい表現ですね。

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