13年間のDTPオペレーター時代
ホームページの自己紹介でも書いていますが、実は私はDTPのオペレーター出身です。私がこの業界に飛び込んだ16年前は、様々な作業が細分化され個々の作業には必ず職人気質の作業者がいたものです。私はDTPオペレーターとしてこの業界にデビューしました。
当時は組版知識もないまま混沌としたプリプレスシステムの中へ放り込まれアナログ職人気質の先輩に毎日のように怒鳴られ、QuarkXPressを泣きながら、文字通り体で覚えたことを懐かしく思い出します。レイヤー機能のないIllustratorやA4一枚15分以上かかるPSカラーレーザープリンタなどなどソフトやハードに振り回された新人時代でした。
データ社会化が進む昨今、印刷業界でもデータを扱うソフト面やハード面の問題改善は大きく進んだといえます。ソフトやシステムの統廃合が行われ、特に人件費の抑制から人間が行う作業は分業制度から個人一貫作業制度がもてはやされることになりました。そんな時代の流れから一人のプリプレスオペレーターが担う業務範囲が昔と比べてだいぶ広くなったと感じていました。特に当社は総合印刷会社であり、工場直結の一貫作業が魅力の会社なので、一人のDTPオペレーターが担う作業範囲は広範囲です。文字組版・レタッチ作業・面付・各種校正出力から印刷機や紙の仕様に合わせたCTPプレートの版面設計までを担当します。
文章にするとなんだか大変な職場と思うかも知れませんが、当時の私は、幅広い技術の取得や印刷工程で重要な役割を担うことで充実感を持って働いていたことは間違いありません。
もちろん今も充実感を持って仕事してますよっ!
こんな経験をしているからこそできるアドバイスもあると思っています。
わからないことなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
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