OFFICE系ソフトでの入稿について
皆さん、こんにちわ。
WEB営業担当の葛西です。本日はOFFICE系ソフトでの入稿について
のよくある疑問について書かせていただきます。
WEBからの受注を主としています自分が所属します営業5課ですが完全データ扱いとなるイラストレーター・フォトショップデータなど
の他にこちらで印刷用データへの変換が必要になるOFFICE系ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)での入稿をよくいただきます。
これらで主に問題となるのが、書体と色。そしてなぜ完全データ扱いにならないのかというお客様の疑問です。
OFFICE系ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)で作成したデータはRGBのデータになります。
光の三原色「赤(Red)」「緑(Green)」「青(Blue)」で構成される色の事で、パソコンなどのモニターで色を表現する発色方式です。
パソコンなどのモニターでは、発光した色をそのまま視覚で受け取るので鮮明な色の表現が可能です。
通常のカラー印刷はCMYK シアン(Cyan)・マゼンタ(Magenta)・イエロー(Yellow)・ブラック(blacK
の4色で印刷され、プロセスカラー印刷とも呼ばれています。
その為RGBで入稿された場合、そのデータはCMYKへの変換が必要になってくるのです。
CMYKの印刷では紙などに印刷を行い、光の反射によって私たちの目に届きます。
逆にRGBカラーのパソコンなどでは光の反射ではなく、直接光を発しているため、鮮明度がRGBカラーの方が高くなります。
その為、RGBデータをCMYKデータに変換すると、色合いが変化したり、鮮やかさがなくなったりしてしまいます。
次に書体ですが、OFFICE系ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)で作成したデータの場合、当社にない書体を使われているデータを開いた時に
当社が所有する書体に全て置き変わってしまいます。
その場合、あらかじめお客様が出力した出力見本を元に当社で似た書体に置き換えていく制作作業が必要になります。
以上のような変換などの作業が伴う為、OFFICE系ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)でのご入稿の場合は完全データ扱いにならず処理の費用が
別途必要になってくるわけなのです。
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