2009 年 2 月 2 日 – 12:57 AM
嵐の二宮 脳性まひセールスマン演じる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=737378&media_id=30
ここ数年、24時間テレビなどの影響か、
チャリティもののドラマ制作が多々行われているような気がする。
この脳性まひに関するドラマというものも、その類いであろう。
障害を持たれた方のドラマを作る時、度々問題になるのは、
「障害者を食い物にしている」と思われる事だ。
ニュアンスに気をつけないと、
障害を持たれた方だけではなく、支援者、介護者からも
酷い苦情に晒される事になる。
自分の研究は福祉工学やバリアフリー工学に属しているのだけど、
学会などで発表する際に、ニュアンスやら何やらに気をつける必要がある。
でないと、質疑応答のときに、もう質問や意見というより、
感情的になった聴衆からの「口撃」を受ける事になり、
もはや反論するのが困難になってしまう。
反論した事自体が悪いイメージを植え付けてしまうことがあるためだ。
(過去に自分も誤解を受け、大変な目に遭いました。)
さて、前置きはこの程度にして。このドラマについてなのだが、
主演の二宮和也の役の捉え方に期待が凄く持てた。
彼はこう言う。
> 脳性まひの役は難しくないですか?』と言われますが、
> 脳性まひはひとつの“個性”としてとらえています。
> 苦労されている部分はあるのでしょうが、
> それでずっと生きている男の子の役なので
学問としてのバリアフリーでは、日常生活において
障害ではなく、個性として捉えるという考え方がある。
(もちろん、医療的には障害として捉える必要はあるかも知れない。
ただし、通常は医療的な話よりも社会生活をどのように過ごすかが
重要になる。こういった時は障害と捉えるよりも個性と見なした方が
変に気を使う事もなくなる。)
例えば、ディスレクシアならば、失読症という症例と捉えるよりも、
文字を読むのには苦労するけど、音声では理解可能である個性として捉える。
ちなみに、彼らの中には常人以上に記憶力が高い人が多い。
問題はインプット方法が限られるだけだ。
他にも、アスペルガーの方々についても同じ事が言える。
社会生活を営む上で、音や光刺激に対する過敏性を持っているために
都会での日常生活を送るのに困難がつきまとってしまう人が多々いる。
しかし、彼らの中には、常人離れした独特の感性/特色を持ち、
新たな世界を創出していることがある。
例えば、円周率の記憶桁数の世界記録を持った人はアスペルガーであり、
同性愛者であり、サヴァン症候群である。
天才である彼の思考様式の独特さは、その著書を見れば一目瞭然であろう。
(ref. ぼくには数字が風景に見える/D. タメット )
二宮が、バリアフリーに関してどれだけの学習を行ったかは不明である。
しかし、その考え方に至った俳優は少ないのではないか。
ジャニーズ系というと、もう少し考え方が浅いというイメージがあったが、
独断と偏見から、そのように捉えていた自分の浅はかさに気づいてしまった。
というわけで、彼の等身大の演技がついつい気になってしまう自分である。
同時に、このような意義深いテレビ放送がもっと増える事に
期待している自分である。
(ちなみに、単なるお涙頂戴的なストーリーだったらガッカリである。
せっかく障害を扱うのだから、そういう境遇にある人たちの
現状をありのままに分かりやすく示して欲しい。)
…しかし、残念ながら自分の手元には
壊れたテレビ(キャプチャボード)しかない。
(しかも、壊れてから早1年以上経っていたりする。
そしてこのボードはアナログ専用。)
うーん。このためだけにテレビ視聴の環境を整えるのもなあ…。
2008 年 11 月 25 日 – 12:29 PM
もくじ
■イントロ(一般向け)
■Parallels 4.0(Mac user向け)
■エラーの修正(使用者向け)
■イントロ
WindowsからMacに乗り換えて早1年。
ショートカットの充実さ、アプリケーションの機能的な美麗さ、
無駄の無いカスタマイズ性など、UIの使いやすさからWinには戻れない現状だ。
しかし、プログラマビリティやアプリ資源の観点からすると、
どうしてもWinを使う必要性が生じることがある。
MacにはBootCampというシステムが存在している。
これはWinとMacをデュアルブートすることを可能にするものだ。
ただし難点があって、Macを動かしながらWinのアプリを
使うといったことが出来ない。
これらの解決手段として、仮想マシンとして他のOSを動かす方法がある。
数年前は使い物にならなかった仮想マシンだが、
現在は実用可能なものになっている。
ソフト/ハード双方の技術の進展や事実上の標準化がなされてのことだろう。
(MacのCPUのIntel化=Winを動かせるCPUになった、ということが大きい)
特にMacについて述べるなら、VMware FusionとParallels desktopという
商用ソフトは非常に有用な仮想マシンアプリであろう。
(この他、Virtual Boxというフリー仮想マシンアプリが存在する。
…が、UIの観点から商用ソフトには及ばないのが現状だ。
ただし、Linuxを仮想マシンとして使う場合、Parallelsより優れていると
個人的には思う。(VMwareは持ってないので知りません))
自分はこの中でもParallels desktopというアプリを使用している。
こいつの利点は、BootCampパーティションにインストールした
Windows XPを、仮想マシンとしてMac上で起動可能だと言うことだ。
デュアルブートならぬパラレルブートと言っても過言ではない。
この際、Macを操作しながらもWinを操作出来るだけでなく、
Winを単独でブートした場合でも、Mac上で操作した設定が引き継がれる。
これは画期的な機能であろう。
■Parallels 4.0
そして今月、待ちに待った?Parallels desktopのバージョン4.0が登場した。
今月中に購入すると$10引きだとあり、
また色々と性能向上があるそうなので、即クレジット決済。
(ちなみに、Extended 何とかは抜きました。利点が分からん)
(なお、日本語ローカライズド版は高いので英語版を購入。)
ちなみに、Parallels社によると下記の機能向上があったとのこと。
・前のバージョンと比較して速度50%up
・SmartMount(Mac上でマウントされた外部記憶装置が
仮想マシン上でマウントされる)
・複数CPUの認識が可能
・最大割り当てメモリが3.0GB -> 8.0GBまで向上
・DirectXへのサポートが向上
・キーボードショートカットをカスタマイズ可能になった
・その他UIの変更
そして、わくわくしながらインストール。
で、使ってみた感じだが、下記。
・本当に50%up?体感速度はむしろ落ちてる気がする。
設定を色々といじれば速度向上は見込めるか?
・設定は前より細かく出来、UIが分かりやすくなった。
・Bootの順番をいじったり出来るようになったので、
VM上のOSに問題が発生した際など、リカバリしやすくなったと思う。
・起動時にVM選択用の窓が出るようになり、複数のVMを
まとめて起動する際などに便利になった・・・気がする。
・Windowsのアプリとの連携は進んだ感じがする。
・BootCampパーティションを起動する時、
いちいちパス入力する必要がなくなった。
・ショートカットキーをカスタマイズ出来るのが良い。
…が、システムのショートカットキーが優先されるため、
試行錯誤の必要あり。
(例えば、Ctrl+QでVM内のアプリを閉じるのがデフォだけど、
このように押すと、Parallels自体が閉じられそうになる。)
$40払ったかいはあったのかと言うと、ちょっと何とも言えないところ。
まぁまぁって感じなのかな。ひとまず、今後の微修正に期待。
■エラーの修正
ようやく本題。一般向け?にイントロを書いたら、
ここまで辿り着くのに無駄に時間を消費してしまったー…(汗)。
とにかく問題はこうだ。
Parallelsインスト -> Mac再起動
-> ParallelsにてBootCampパーティションからWin起動
-> Can't access HDDと出て起動出来ない
Mac再起動前は何とかなってたんだけど、
再起動したらBootCampパーティションから起動出来なくなってしまった。
…で、ネットで調べたところ、どうやら解決している人を発見。
世の中凄い人がいるもんですね。
http://forum.parallels.com/showthread.php?t=31180
上記URLのJason Lawrenceさんのやり方で、
何とかBootCampパーティションから立ち上がりました。ふぅ。
ちなみに、やり方は…
1. "/User/<USER>/Documents/Parallels/" にアクセス
2. BootCampパーティションに対応する<VM Name>.pvmを右クリックして
「パッケージ内容を表示」を選択。
3. この中のconfig.pvsをテキストエディタなどで開く。
4. <hdd>ってセクションを探して、<SystemName>ってところを見つける。
5. "/dev/disk0"って書いてあるのを、フルパスに修正。ぼくの場合は、
"/Users/<USER>/Documents/Parallels/Boot Camp WinXP.pvm/.hdd"
6. VMの再起動。
ただし、彼のやり方で以てしても、
Macの再起動ごとにいちいち上記の修正を行う必要があるとのこと。
ぼくはまだMacの再起動を行っていないので、
どうなることやらと戦々恐々するばかり。バグフィックスを待つばかりです。
2008 年 10 月 23 日 – 8:03 AM
搬送拒否で死亡の妊婦、都側「脳出血の疑い持たず」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081022-OYT1T00846.htm?from=main1
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」の中で、
ある女性が出産後、脳内出血を起こして死亡するという描写があった。
(と思うけど、高校時代に読んだ本なので記憶違いかも。
少なくとも、この描写が存在する本は存在する。)
その原因は、出産時よりかなり昔、思春期頃に遡る。
思春期など血気の流行る頃に激しい運動を行った結果、
一過性の軽い頭痛やめまいが発生するが、これは軽い脳出血らしい。
(調べたら、一過性脳虚血発作とか言うそうな。
正確には脳血管障害らしく、脳出血とは言い切れない雰囲気。)
通常、思春期を終えるとそういった症状は見られなくなりする。
だが、思春期時代のダメージが残っている人が一部に存在することになる。
そういった人たちは、その発作が成長した後で致命的な形で発生する。
そのトリガーは脳血管にかかる大きな衝撃。その多くは事故らしい。
しかし、女性の場合は、出産がトリガーになることがある。
「ゲームの達人」の中では、その女性が思春期の頃、
アメフトだったかラクロスをやっている際に何度か頭の痛みを訴えたとあった。
大した頭痛ではなかったらしく、時とともにその記憶は風化。
やがて結婚を迎え妊娠。出産を迎えて新たな幸せの日々を過ごすはずだった。
だが、新たな命を生み出す禊を超えようとした時、彼女の頭に断続的な衝撃が襲う。
そして、出産後彼女は疲れ果てたように息絶えた。
舞台設定は1900年代前半。
当時最先端の医学は、有効な手だてを講じる事は出来なかった。
それから約100年。医学は大きく進歩を遂げ、
こういった事故は未然に防げるようにはなった。
現に、新生児や妊婦の死亡率はここ50年で飛躍的に向上した。
だが、それはある程度の能力を持った人材が常時確保されていればの話。
多くのケースでは、十分な人数が揃い、安全性が確保されていたはずだ。
亡くなった方は非常に不幸だった。タイミングが悪すぎた。
時間帯の問題、場所の問題、取り巻く環境の問題など、
様々な要因が絡み合って起こった非常に発生確率の低い事故だった。
主たる原因は医師不足。都立墨東病院の件では、
当直医が充足されていなかったことが原因だった。
しかし、この状況は単なる不幸な一時の出来事ではない。
現在の日本でこういった状況が慢性的に続いている。
もちろん、何とかしようという動きは各所で見られている。
医療改革の必要性が唱えられ、医師不足を解消しようと国だけでなく、
大学や様々な団体が動き始めた。
そして、医学系の定員の増加や、編入枠などが設けられるなど、
門戸が広く解放され始めた。
現在は、高い意識と広範な知識を持った医師の卵たちが勉学に
励んでおり、まさに殻を割ろうとしている。
とは言え、彼らが世に出るには少なくとも数年はかかってしまうのが現状だ。
彼らの巣立ちを迎えるまでは、
次なる犠牲者を出さないよう、医療現場の努力を期待していきたい。
2008 年 10 月 11 日 – 7:49 PM
大分前の話だけど、備忘録として。かなり専門的です。
タイトルを見て何なのか分からない場合は、途中で混乱する事必至。
Macユーザにしか使えないこと書いてます。
Windows & Linux & その他OSのユーザさんごめんなさい。
●Table of Contents
★参考サイト
★やり方の流れ
●Mac OSのパーティションを移行
●Boot Campパーティションの移行
●Mac OSパーティションが正しく移行されたかチェックし、
Boot Campパーティションを移行する
●Boot Campパーティションから起動出来るかチェック
●HDDを換装
★HDD移行の際の数々の失敗
★HDD移行の結果(後日談)
★参考サイト:
※1. このサイトのやり方が大まかなテンプレ。
http://fromto.cc/hosokawa/diary/2007/20070713-home/
※2. Boot CampのWindows パーティションのバックアップ
http://blog.goo.ne.jp/pcqanda/e/0c305403072cf339026022c73aea1afc
※3. Boot Campパーティションのバックアップアプリ WinClone
http://twocanoes.com/winclone/
※4. MacBookのHDD換装
http://behavior.jp/index.php?e=185
★やり方の流れ。
●Mac OSのパーティションを移行 ※1
1. 換装対象のHDD(以下、新HDD。古いHDDは旧HDDとする)を
SATA-USBケーブルなどを介してUSBもしくはFirewire接続。
2. Disk Utilityを起動し新HDDをフォーマット。
この際、「パーティション」タグにある「オプション」にて、
GUIDパーティションテーブルを指定。
なお、ボリュームの名前は旧HDDとは違うものにしておくのが望ましい。
(一通り終わった後に変更する事も出来るので)
3. 文字化けしているフォルダやファイルがあれば、他のところに移しておく。
後述するDisk Utilityの「復元」機能を用いてデータ移送を行う際、
途中終了の原因となるので。
(Music/iTunes以下に注意。過去にWindowsで取り込んだデータを
こちらに移している場合は余計に注意。)
4. 新HDDのフォーマットが終わったら、新HDDが選択された状態で、
「復元」タブを選択。ソースに現HDD中のMacOSのパーティション、
復元先を新HDDのMacOSを置きたいパーティションとする。※1
5. とにかく待つ。参考までに自分のかかった時間を述べると、
210GBのデータを移行するのに6h程度かかった。
なお、ハード性能は、CPU: 2.2GHz, メモリ: 4GBである。
●Boot Campパーティションの移行 ※2,3
6. 5と並行して、Boot Campパーティションのバックアップを行う。※2
WinCloneというアプリを※3からダウンロードする。
(なお、自分が使用した時点でWinCloneはver.2.0.9であった)
7. 「Image」タグにて「Source」をBoot Campのパーティションを選択し、
「Image...」ボタンを押す。その上で、バックアップ先を選択。
できれば、復元先に適当なフォルダを作って置いておくと良いかも。
8. とにかく待つ。上述の環境で20GBのBoot Campパーティションの場合、
1.5h程度かかった。(ただし、Disk Utilityの「復元」と並行しない場合は、
もう少し高速化されることが予想される)
9. 双方とも終わったら、再起動。画面が真っ暗になった辺りから、
Optionキーを押しっぱなしにしておく。
●Mac OSパーティションが正しく移行されたかチェックし、
Boot Campパーティションを移行する。※1,2
9. 起動するOSの選択画面が出るので、
USBもしくはFirewire接続されたHDDからMac OSが起動可能かチェック。
起動出来なかった場合は、原因究明がややこしいので1からやり直し。
10. 起動可能だったら、Image化されたBoot Campパーティションを
新HDDのBoot Campパーティションへと移行。
まず、Boot Camp設定アシスタントを開き、
任意の容量でBoot Campパーティションを作成する。
11. Boot Campパーティションが出来たら、WinCloneを再度起動し、
「Restore」タブを選択。「Restore Image」欄には、
先ほどバックアップしたBoot CampパーティションのImageファイルを、
Destinationには新しく作成したBoot Campパーティションを選択。
12. Restoreを押してしばらく待つ。
●Boot Campパーティションから起動出来るかチェック。
13. Parallels DesktopなどBoot Campパーティションを
Mac OS上から起動可能なアプリがあれば、それを用いて起動。
一度、チェックディスクが稼働したりするが、
次回以降はWindowsの内部エラーが発生しない限り稼働しないはず。
このあと、Windowsが立ち上がれば、Boot Campの移行成功。
14. Boot CampパーティションをMac OS上から起動可能なアプリが無い場合、
Mac OSを再起動。この際、画面が真っ暗になった段階で、Optionキーを
押しっぱなしにして、OS選択画面を出せるようにしておく。
OS選択画面でBoot Campパーティションを選択し、起動可能かチェック。
●HDDを換装 ※4
15. ※4を参考にHDDを換装。
精密ドライバの他、T8のトルクスドライバを用意しておく。
HDD移行の際の数々の失敗:
●Disk Utilityの「復元」機能では文字化けファイルは移送出来ない。
なお、OS Xをクリーンインストールしてデータ移行した場合でも、
同様のエラーが発生する。しかもこの場合は、一つでもファイルの移送に
失敗すると、全てのファイルの移送が失敗する。(自分の環境では失敗)
なので、何かしらバックアップなどを行う場合、無駄時間の予防のために
iTunesが使っているフォルダは入念にチェックしておく。
●パーティションテーブルを間違えると、
カーネルパニックの画面が出て、それ以上進めなくなる。
●あまり使わないからと言って、トルクスドライバをなくしたりしない。
精密ドライバも然り。
●急なトラブルでバタバタとバックアップを行う前に、
予期した上で、前もってバックアップはしておくに越したことはない。
でないと、忙しいときにもろヒットして大変な目に遭うことがある。
●通販で大学の○号館に荷物を送ったりする場合、番地に続けて書かない。
(研究室に送る際に、4-6-1 56号館とウェブ上で入力したら、
宅配業者の人が4-6-156号館と勘違いし、到着が一週間遅れた)
HDD移行の結果(後日談)
●250GB -> 500GBとなり、余裕がかなり出来た。
●しばらくは数値計算の結果ファイルを沢山作っても大丈夫そうだ。
●しかし、移行して早2週間。すでに40GB程度が新しく埋まってしまった。
しばらく極端な計算はしないと思うが、同一の計算を条件を変えた上で、
何度か行う事を予定している。年末までHDDは持つのか?
2008 年 7 月 26 日 – 12:42 AM
もともとファイルサーバをMacで組んでいたのは、
研究室のLinuxファイルサーバとのやり取りがマズかったせいでした。
具体的には、smb接続すると日本語ファイルに文字化けが発生する。
それで、文字化けが発生しないようにafpで接続するものの、
2GBを超えるファイルや一部の記号が入ったファイルのやり取りが出来ない。
こういった問題があったためでした。
ですが、昨日Ubuntuを復旧させたついでに
smbでファイルのやり取りを出来るようにしたところ、
smb経由なのにmacとのファイルやり取りで文字化けしていない模様。
もしやと思い、単独2GB超のファイルをコピーを実行したところ、
こちらも可能である事が判明。(smbのバージョンが上がってるため?)
こうなると、古いMacマシンをファイルサーバとして用いる意味は最早ない。
Ubuntu Linuxでファイルサーバを組むことにした。
仕様は下記。
・RAID:RAID1 (500GB * 2)
・ファイルシステム:ext3
必要なパッケージは下記。
・samba(smbって名前だったかも)
・mdadm
こいつを前もってsynaptic経由でインストールしておく。
やり方は下記。
1。HDDを増設する。とりあえず、RAID1なので2つ。
2。ユーザ:meとして起動して、ターミナルを立ち上げる。
3。HDDのフォーマット。自分の場合は、sdf, sdgをRAIDにするので。
# sudo fdisk /dev/sdf
# sudo fdisk /dev/sdg
4。fdiskが立ち上がったら、
n:パーティション作成でp→1→全部領域を指定。
t: フォーマットタイプを変更。タイプをfdに。(Linux RAID自動)
w: フォーマット開始
これをハードディスク分繰り返し。
5。# sudo mdadm -C /dev/md0 -l5 -n4 -f /dev/sd[fg]1
これでmd0がRAID化。
6。とにかく待つ。ぼくの場合は2時間程度。
# sudo mdadm -D /dev/md0 でフォーマット進行状況をチェック可能。
7。# mkfs -t ext3 /dev/md0
でファイルシステムをext3としてフォーマット。2、3分で終わる。
8。マウント先を作成し、マウント。
# sudo mkdir /mnt/raid
# sudo mount -t ext3 /dev/md0 /mnt/raid
9。マウント先のアクセス設定とグループ設定。
# chmod 644 /mnt/raid
# chown me /mnt/raid
10。/mntまでGUIで移動し、/mnt/raidのプロパティを開く。
「アクセス権」で微調整。「Share」の項目で
・Share this folderにチェック。Share nameは任意。
・Allow other people to write in this folderにチェック。
・上記のあと、Create Shareを押す
11。外部からマウント出来るかチェック。
12。起動時設定(修正)
A。/etc/mdadm/mdadm.confのDEVICE ....の分の下の行に
DEVICE /dev/sd[fg]1
を追加。
(#sudo vi /etc/mdadm/mdadm.conf として、iで編集モードに移行し、
文を追加。その後、Esc→:wqで閉じる)
B。/etc/fstabの末尾に
/dev/md0 /mnt/raid ext3 defaults,errors=remount-ro 0 0
を追加。
たぶんコレで良いはず。
起動時設定はまだチェックしてないけど。(大丈夫でした!)
とりあえず、11まで大丈夫な事をチェックし終わったので、
自分のメインデータを移しています。
研究関係のファイルが60GBだと思ったら、実は100GBあったことが判明し、
果たして今からコピーして終わるかどうか不安だったりするけど、
何とかなる事を祈りつつ。
参考サイト:
■LiNux/mdadmを使ったソフトウェアRAID-5構築(大体これに沿ってます。)
http://www.type-g.com/index.php?LiNux%2Fmdadm%A4%F2%BB%C8%A4%C3%A4%BF%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2RAID-5%B9%BD%C3%DB
■mdadmについて
http://www.ioss.jp/sohodiy/mdadm8-1_5.html
■fdiskについて
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230775/
■mkfsについて
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230832/
■chown, chmod
http://www.k-tanaka.net/unix/chown.html
http://www.k-tanaka.net/unix/chmod.html
■vi(使うのは、i(編集)、:wq(保存して終了), :q!(保存せず終了)くらいだけど)
http://tonetsutomu.com/tone/linux/Reference/Vi/ViReference1.htm
■fstabの設定
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/using_ubuntu_804/soft_set.html#k_win_kyo_auto_mount
2008 年 7 月 25 日 – 1:00 AM
自宅のWindows/Linuxマシンが起動しなくなったので、
クリーンインストールを行うことにしていた。
とりあえず、HDD一台にLinux、もう一台にWindowsを入れることにして。
それで昨日、今一番ホットなディストリビューション(だと思う)、
Ubuntu Linuxをインストール。
…したんだけど、バージョンが最新ではなかったので、
せっかくだからアップグレードしておこうと思い、
大学行く前に仕掛けておいたわけです。
戻ってくる頃には終わってるだろうと思いつつ。
で、自宅に戻って経過を見てみたのですが…。
終わっていない。残り39分と表示されたまま、進む気配がない。
さらに操作を受け付けない状況…。
仕方がないので、強制終了。
…してみたところ、何と立ち上がらないではないか…。
認証→ログインまでは進むものの、
そこから先はUbuntu色の画面が表示されたまま、進む気配がない。
…で色々と試行錯誤したところ、一応修復出来ました。たぶん、大体。とりあえず、
起動しますしネットにも接続出来るし、前の状態には戻ったと思います。
修復の流れは下記。
1. 画面にGRUBの文字が出たら、ESCを押してカーネル一覧を表示。
2. アップデート前のカーネルのリカバリモードを選択
3. リカバリモードに入ったら、カーネルの修復を行う。
4. リカバリモードの中の「通常モードで起動」みたいので起動する。
5. GUIログイン画面が表示されたら、左下の「オプション」から
「セッションの選択」と進み、「GNOMEリカバリモード」を選択。
6. GNOMEが立ち上がる。このとき、「Failed to Initialize HAL」とか
吐かれるがとりあえず無視。
7. 端末を開き、「dpkg --configure -a」と入力。少し待つ。
8. 再起動してみる。「Failed to ...」が表示されなければOK。
2008 年 5 月 24 日 – 11:53 PM
◎Introduction
資料調べのときに、いちいち検索サイトに接続するのが面倒だと感じたことはあるだろう。
例えば、GoogleやらYahooやらのトップページにアクセスし、そこの検索窓でマウスをクリック。
それでキーワードを入力し、検索結果が立ち上がるのを待つ。
英単語を調べるときに、スペースアルクやらGoo英語のサイトにアクセスし、
同じ作業を繰り返すなども自分にとっては面倒でたまらない。
◎Background
そこで、自分はSafariStandのQuick Search機能を利用している。
現在では、例えばGoogleで"query"を検索する時は
Command+L(URLバーに移動)→「g "query"」
→Enter(現在の窓に表示)or Command+Enter(他の窓に表示)
or Command + Shift + Enter(他の窓に表示してアクティブ化)†
と打ち込むことで結果を即座に出せるようにしている。
(作業自体は1〜2秒程度で行われる)
同じような形で、
・スペースアルク:「al "query"」
・うちの大学図書館:「ut "query"」
・Google Scholar:「gs "query"」
と入力することで即座に結果を出せるようにしている。
◎Motivation
ただし、このような設定を作成するためには、
検索システムがどのような過程でクエリを受け渡ししているかを解析する必要がある。
例えば、スペースアルクでのクエリの受け渡しはGETメソッドが用いられているため、
URIの特定箇所を見るとクエリが視認出来る。
MIXIというクエリを検索した場合は以下のようになっている。
http://eow.alc.co.jp/MIXI/UTF-8/
このようにGETメソッドが使用されている場合は、クエリの流れの解析は全く困難ではない。
問題はPOSTメソッドが使用されいている場合だ。
この場合、表向きではクエリがURI上に露出されていない。
例えば、東京都公立図書館横断検索であるが、
検索結果のページのURLを視認すると、常に
http://metro.tokyo.opac.jp/cgi-bin/j12crs2.cgi
としか表示されない。
◎Experiment & Result
…というわけで解析してみた。
解析方法は、ソースを解読し、試行錯誤を繰り返すだけである。
なお、このソースは主にhtmlとJavascriptで書かれている。‡
解析環境はSafari 3.1.1 on Mac OSX 10.5.2 @MacBookである。
その結果、23区内の図書館+都立3館でまとめて、
書籍名で検索するためのURIは以下のようになることが分かった。
ちなみに、クエリとして入力するところは@keyの部分だけである。
ここを何かしらの単語に置き換えれば、東京23区内の図書館で横断検索が出来る。
http://metro.tokyo.opac.jp/cgi-bin/j12crs2.cgi?partmod=0&frameid=0&srchmode=2&ccmp=FUZZY&scmp=SUBSTR∨_and02=AND∨_and03=AND&backimg=../crsbackg.gif&headimg=logimg/default.gif&inproxy=110&custuser=jcr004&custlogmod=1&sitechk000618=on&sitechk001046&sitechk001041=on&sitechk001033=on&sitechk000613=on&sitechk000616=on&sitechk001047=on&sitechk001002=on&sitechk001120=on&sitechk000610=on&sitechk001049=on&sitechk001060=on&sitechk000188=on&sitechk001090=on&sitechk001032=on&sitechk001048=on&sitechk001070=on&sitechk000195=on&sitechk00105=on&sitechk001005=on&sitechk001006=on&sitechk001044=on&sitechk000617=on&sitechk000441=on&bword0=@key
◎Discussion
隠し変数が何個かあったので、解析に少し難儀してしまった。
partmodからcustlogmodまでは隠し変数として登録されているもので、
システムに関する変数のようだ。
また、sitechk○○○○という変数が多くあるが、これらは行政区または都立図書館を指す。
なお、「bword0」を「aword0」と書き換えると著者検索が出来るようだ。
で、こいつを「tm "query"」として入力することで検索が出来るよう、登録しておいた。
サイトからアクセスするより大分検索が楽になった。
特に、マウスをクリックする回数が減ったのはかなりポイント。
◎Conclusion
…でも、こんなん紹介しても、誰か使うのかね…。
Macユーザは少ないし、WindowsでもSleipnirくらいでしか使い物にならないし。
◎Annotation
†MacではWindowsで言うEnterキーのことをReturnキーと呼ぶが、
便宜上、Enterと記載しておく。
‡ソースによっては解読困難である。
例えば、サーバサイドでページ生成を行う言語(ASP、PHP)では少し難しくなる。
◎Appendix
うちの大学図書館もPost Methodだ。解析結果を一応示しておく。
@keyの部分が検索クエリである。
○OPAC:
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac-query?disp=2&mode=2&kywd=@key○WebCat:https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac-query?disp=2&mode=2&kywd=@key&nii=on
○学内で利用出来る電子ジャーナル
http://ejournal.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/ejsrch.cgi?title=@key
◎Appendix2
グーグル関係も出しちゃいます。この辺は解析が楽。
○Google(ウェブ全体)
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=@key&ie=UTF-8&oe=UTF-8
○Google Scholar(ウェブ全体)
http://scholar.google.com/scholar?q=@key&hl=ja○Google Imagehttp://images.google.com/images?q=@key
○Google Map(場所を入力すると地図のみ。"○○から△△"と入力すると交通案内)
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=@key
○I'm feeling Lucky
http://www.google.com/search?btnI=Im+Feeling+Lucky&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%@key
2008 年 5 月 13 日 – 1:54 AM
来週の国際会議の発表資料を作成している。
実は前までの学会発表ではWindows版のPowerPointを使っていた。
Mac版のPowerPointに慣れる時間がなかったためだ。
今回は時間もあったし(ちょこちょこ作り始めたのは1ヶ月近く前)、
Officeアプリを比較しつつ、作成しようと思ったのだけど…。
何故かプレゼンアプリが安定しないため、
数度イントロ部分を作り直してきたせいで、
今の今までかかってしまっていた。(保存しとけよ)
ちなみに、現時点で使用したアプリと使用感は下記。
●MS Office XのPowerpoint
まぁまぁ。Windows版との互換性はあってないようなもの。
遅い。ショートカットキーが殆どない。
あっても相変わらず統一感はゼロ。Windows版と一緒にしようぜ。
●MS Office 2004のPowerpoint(15日体験版)
Xよりも安定しているとの噂。…だが、Xより鈍い気がした。
ショートカット対応も甘い。結局3日で消した。
●X11対応OpenOffice のImpress
X11ベース。機能は満載だが…。
見た目がなぁ。使い勝手もなぁ。激不安定。
MS PowerPointとの互換性はないに等しい。実用には堪えない。
●Aqua対応OpenOffice のImpress
Aqua対応。機能満載。X11ベースよりは安定している。
…が、まだ不安定。ショートカットキーカスタマイズが嬉しい。
復元機能は今ひとつ。MS PowerPointとの互換性はイマイチ。
●NeoOfficeのImpress
OpenOfficeベース。本家OOよりはちょっと安定している。
ショートカットキーカスタマイズも可能。復元機能はやはりイマイチ。
ただし、Javaで作られているため、遅い。
MS PowerPointとの互換性はイマイチ。
上記アプリを使用するのが嫌になったことから、
何か良いアプリはないかと探しまわった。…が、フリーではなかなか無い。
そんな中、そういえばApple純正のOfficeアプリがあったことを思い出した。
ただし、こいつはフリーではなく、iWork '08として
Word ProcessorのPage、SpreadsheetのNumberとセットで販売されている。
…わけなのだが、MacBookには30日間の体験版がバインドされている。
既にMacBookを購入して半年近く経つのだけど、
勿体なくて未だに30日間の体験版を稼働させてなかった。
折角なので、ちょっと試してみることにした。
使用感は下記。
・Apple Keynote
ほぼ神。安定。使いやすい。機能満載。
スライドショー時の主画面用の表示には感動。
MS PowerPointとの互換性はMS Office Xよりも良い気がする。
(旧バージョンとはいえ、他社製品より互換性悪いなんて…。)
あとはショートカットキーのカスタマイズがあれば神なんだけど。
それとiPhoto以外の画像ファイルをそのまま貼付けられればなぁ。
(iPhotoとの連動は凄いけれど)
正直、今まで体験版を使わず取っておいて本当に良かったと実感。
国際会議の資料も何とかなりそうだ。
MS Officeの1/4程度の価格で販売されているが、
この性能なら投資しても良いかなと考えている。
とりあえず、国際会議はコイツで乗り切ることにしよう。
P.S.
買ってすぐにバージョンアップされたらまぢで嫌だな…。
iWork '08が登場したのは'07年10月。
たぶん次のバージョンの発売は'09年10月。
'08が最新なのは来月から購入したとして、1年4ヶ月の期間。
ひと月あたりの使用料は9000÷16 ≒563[円/月]。
うーん。ひと月に1、2食抜けば良い計算だ。
ちなみに、MS Office 2008の場合、4年おきにver UPする。
発売は2008年1月。次のが2012年1月とすると、
24000円÷(12×4-4) = 600[円/月]。
こちらも似たようなもの。
ちなみにAmazonでの評判は
iWork '08が☆4.5
MS Office 2008が☆2
最新バージョンを使うことで得られる、満足度あたりのひと月の費用は、
iWork:563÷4.5 = 125.1[円/月・満足度]
MS Office 2008:600÷2 = 300[円/月・満足度]
数値で見ても、iWorkの方が得そうだな…。
GW中に、国際音響学会の予稿を書いていた。
予稿用LaTeXテンプレに文章を当てはめていたところ、
テンプレの参考文献部分に面白い部分があったので紹介したい。
原文の後、日本語訳を載せます。
訳が間違っていたらすみません。(ご指摘頂けると嬉しいです。)
■■原文■■
¥bibitem{magic1} Pr. Hooch, M. Mc Gonagall, V. Krum, "A new device to amplify voices during a Quidditch match", ¥emph{ Acta Acustica united with Acustica 55}, 147-159 (1984)
¥bibitem{magic2} R. Hagrid, O. Maxime, "Do mermaids use the Method of Identification and Isolation of Resonances to investigate their environment?", ¥emph{J. Acoust. Soc. Am.}, 28-34 (2005)
■■日本語訳 by me■■
¥bibitem{magic1} マダム・フーチ、ミネルバ・マクゴナガル、ビクトール・クラム、「クイディッチにおける新型拡声器」、とある国際音声系学会のユナイトセッション、147〜159ページ、1984年発行
¥bibitem{magic2} ルビウス・ハグリット、オリンペ・マクシーム、「人魚は環境探知に反響識別分離を用いるか?」、とある国際音響系学会のジャーナル、28〜34ページ、2005年発行
※Method of Identification and Isolation of Resonances
=イルカが水中で超音波を用いて餌を取ったり会話したりするようなこと
だと思います。良い訳が思いつきませんでした…。
どうやら、テンプレの作者はハリー・ポッター好きと思われる。
自分もこういった遊び心を常に持てると良いなぁと思った、
GW最終日なのでした。
P.S.
しっかし、まさかLaTeXテンプレだけ1週間ほど発行が遅れたのは、
テンプレ作成者がこれを考えていたせいじゃないよな?
2008 年 4 月 29 日 – 8:46 PM
昨年、オーストリアのウィーンに学会で行ってきた。
その際に、市街を観光したのだが、街の綺麗さもさることながら、
住んでいる人たちの温厚さに一種の心地よさを覚えたものだった。
(この直前に行ったイタリアのローマでは
殺伐とした雰囲気が漂っていたので。ぼくはヴェネツィアがベスト。)
ファーストインプレッションは最高だったオーストリア。
まさかこのような事件が起ころうとは…。
オーストリアで父が娘を地下室に24年間監禁、子7人を産ませる | エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081209363029.html
CNN.co.jp:父親が娘の監禁、性的虐待を自供 オーストリア http://www.cnn.co.jp/world/CNN200804280027.html
CNN.co.jp:オーストリアの監禁男、娘に手紙書かせ家出偽装 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200804290006.html
ちなみに、日本でもインドでも過去似たような事件が起こったとのこと。 http://blog.livedoor.jp/oksana/archives/694779.html
よくよく考えると、オーストリアはフロイトを生んだ国だ。
精神分析はこの地で発達した。
「フロイトのウィーン」によると、
オーストリア人はドイツ人と気質が似通ったところがあるそうな。
具体的には、この時代は戦争に負けたり経済的に微妙だったりなんだりで
閉塞感が一杯の時期だったそうな。
彼らはその閉塞感の解消を精神世界に求めた。
その結果、政治的に停滞しているにも関わらず、
文化や学問が非常に進んだらしい。同様に、精神分析研究も、
ウィーン大学を中心に 発達を見ることになったそうな。
フロイトは、人間の異常性が何に起因するかを研究し、
その治療法の研究に障害を捧げたわけだが、
もしかすると、そういった土壌が揃っていたからこそ
研究の着想を得た可能性もある。
まぁ、これはヨーロッパならず全世界に言えることではあるけれど。
フロイトはたまたまその状況を生かしたに過ぎないのかも知れないし、
オーストリアにはそういう研究を許す土壌があったからかもしれない。
フロイトのウィーン http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8E-%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0/dp/4622030578/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1209467524&sr=8-1