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『つくる』と『暮らす』を楽しむワークショップいろいろ

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私たちの『普通の毎日』に役立つ緑の知恵を学ぶワークショップ
『草木花と暮らす教室』

1回づつからでもご参加できるようになりました!

2/11(土)、2/14(火)
ハーブ・野草のWS

2/25(土)、2/28(火)
アロマWS

3/10(火)、3/13(火)
植物オイルWS

3/24(土)、3/27(火)
クレイWS

4/7(土)、4/10(火)
せっけんづくりWS

4/21(土)、4/24(火)
草木染めWS


10:00〜12:00
料金:¥3000−(1講座)

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nanae☆brahmang.jp
(☆を@に変えて下さい)
090-2945-5193
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せっけんと草木花と私



『スキンケア』

ワークショップのお知らせ等でこの言葉を打つとき、いつも微かな抵抗を覚えます。

私が最もコンプレックスに感じていて、もっとも苦手だった肌に関する事を
今仕事にしている、と20代の頃の私が聞いたら、どれほどびっくりするだろう…と想像せずにいられません。

20代の頃、私の肌はとても酷い状態でした。
頬からフェイスラインにかけて赤くて大きくて痛みのあるできものがいつもたくさん出来ていて、それはいつも私の気分を重くしていました。

有名/無名、ケミカル/自然、高級/リーズナブル、を問わずあらゆる化粧品をジプシーし、もちろん皮膚科でステロイドを含めた治療をしても一向によくなりませんでした。

おまけに春先は毎年酷い花粉症から喘息になるし、冷え性も腰痛もひどくて、
大病を患っているわけではないけれど、とても健康とはいいがたいような状態でした。

結婚して家で仕事をするようになった1998年、
しきりにテレビで宣伝しているあるせっけんについての評判をインターネットで調べようと、『せっけん』をキーワードに検索をかけました。

そして偶然に、例のテレビの宣伝のせっけんではなく
せっけんマニアの人が作った、ごく普通の無添加の純せっけんについてのサイト出会いました。

そのサイトによれば、洗剤には『合成界面活性剤』と『せっけん』の2種があり、
せっけんは頭や顔、からだはもちろん、お皿洗いにも、洗濯にも、お風呂掃除にも、トイレ掃除にも使えて、しかもからだにも環境にも優しい、とのこと。

家中のそうじも洗濯も、人間を頭からつまさきまでキレイにするのも
ぜ〜〜〜んぶ同じ真っ白のせっけんひとつでできる?!?

すごくすごくすごく、びっくりしました。

ただ、せっけんを使いこなすのには、多少コツがいるので
そのせっけんのサイトでは掃除や洗濯、シャンプーなど項目毎に、いろんな説明がなされ、掲示板ではせっけんユーザー達がさかんに意見を交換していました。

考えてみれば、私が今まで見聞きして来た大半の大手マスコミの情報というのはスポンサーありきの、商品を売る為の宣伝でした。

それがインターネットのおかげで、
宣伝に関係のない生の情報が多くの人々に発信されるに至ったのです。
今から12年くらいまえ、インターネットが一般家庭に普及しはじめたころです。

我が家の洗剤を見回してみると、
あることあること…
食器用、シンク用、お風呂用、トイレ用、お部屋用、洗濯用の各洗剤。
シャンプーや洗顔フォームにボディーソープにハンドソープ。
細かく用途に別れた、合成界面活性剤のオンパレード。

それらをひとつづつ、せっけんに入れ替えて行く楽しい実験がはじまりました!

食器用洗剤をせっけんに変えた時のガラスの透明感!
手が荒れないこと!
顔もからだも上質な同じせっけんで洗った時の気持ちよさ!
お風呂もトイレも液体せっけんで何の問題なくきれいになったときの満足感!
家の中も買い物もシンプルになって行く時のスッキリ感!

正確に言うと、さすがにひとつの真っ白の固形せっけんだけでは使い勝手が悪いので、液体せっけんや固形せっけん、それから髪や顔からだを洗う用のちょっとお高いせっけん(それでも普通の化粧品に比べたらずっとお手頃なのですが…)を使い分けるのですが、それでも洗剤の種類はずっと少なくなりました。
そして例えば、うっかり洗濯用せっけんを切らせてしまっても
お皿を洗っている液体せっけんでも、洗顔用のせっけんでも代用できる…という安心感。

心地よくてラクチンで、おまけに肌にも環境にもいいなんて!
こんなにいいことづくめでいいのか!
と私はすっかりせっけんのトリコになってしまいました。

それは洗剤を『訳も判らず大手メーカーに言われている通りに使う』のではなく、
『私が主体的に選んで使いこなす』という、家の中で起こった小さな小さな革命でした。

そうして無添加のせっけん生活を送っているうちに、今度は
どうやらせっけんを自分で作れるらしい、という情報に出会いました。

’99年、前田京子さんの『お風呂の愉しみ』という本が創刊されたのです。
そこにはハーブやエッセンシャルオイルを使った美しいハンドメイドソープの世界がありました。

せっけんの良さを実感していた私は、今度は植物を取り入れたクリエイティブなせっけんの世界にすっかり魅了されて、せっけんを自作しつつアロマやハーブの世界に足を踏み入れることになったのです。

アロマコーディネーターの勉強をはじめると今度は、せっけんだけではなく、日常に使うあらゆるスキンケア用品やボディーケア用品、それから風邪や下痢や筋肉痛などのちょっとした症状にも、植物の助けが使えることがわかりました。

置き薬の類いも、ハーブや薬草、エッセンシャルオイル、クレイなどの自然の物にとってかわり、
お料理に合わせて、お醤油やみりんやお砂糖を使いこなすように
肌の調子や体調に合わせて植物そのものやそのエッセンスを調合するようになりました。

ちょうど妊娠出産子育ての時とも重なり、自分はもちろん家族にもそれらを実験のように取り入れ、
ちょっとした症状にはまず手元にある物で対処してみました。
そしてほとんどの場合はその効果に驚かされ、何度も草木花たちに助けてもらいました。

そういう生活が何年か続き、ふと気がつくと
顔に出来ていたひどいできものはいつのまにか出現しなくなっていました。
あんなに何をしても、治らなかったのに。

それから春先の酷い喘息もピタリと治まりました。
何が効いたのかは、正直よくわかりません。

食べ物も野菜中心になり、ヨガや瞑想をはじめ呼吸が変わり、心もからだも穏やかになったこともよかったのかもしれません。
でも、家の中から化学物質がかなり減って、植物のちからを借りながら
シンプルな生活になったことが大きな助けのひとつになった事は間違いないと思います。

今は『せっけん信者』のようだった12年前とは少し違い『せっけん』『合成界面活性剤』という枠にこだわらず、環境にもからだにも、そして使い勝手の面から見ても負担の少ないものを、そしてできれば洗剤そのものを使わないようにしています。

本当の事を言うと、今でもすぐに反応する敏感な肌を持ち、20代の頃の跡も残っていて、特別に美しい肌…というわけでもない私がスキンケアについてのワークショップをやるのは、おこがましくて恥ずかしい気持ちが込み上げる事が、今でも多々あります。

でも、それでも、こうしてワークショップをやれているのは、
恥ずかしさやコンプレックスよりも

はるかかなたより、脈々と受け継がれて来た植物と暮らす知恵が、
現代のわたしたちの暮らしもこんなにも素敵に豊かにしてくれる、ということを、
『伝えたい』という気持ちの方が私の中で大きいのでしょう。

そして、どんなことでも、どんな時でも
表に現われる目に見える世界と、内側にある目に見えない世界はパラレルになっていて、

植物たちの力を借りて暮らすことによって
知らず知らずのうちに耕された、私の内面的な物語や、

ただただ、植物やからだという『自然』に触れ合う事で得られた大きな『気付き』。

それは肌が良くなった事以上に、最高に素晴らしいギフトだった、と感じているのですが、

長くなってしまったので、それはまた今度。

個人的なお話を読んで下さって、どうもありがとうございました。

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草木花と暮らす教室 立春の会 
水曜コース
2/9、2/23、3/9、3/23、4/6、4/20
土曜コース
2/5、2/19、3/5、3/26、4/2、4/16



時間はどちらも午前10:00〜12:00
内容、料金等、詳細はこちら

1/26(水曜日)キッチンでスキンケア 残席3名
1/29(土曜日)カロチンせっけんづくり
 残席1名
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1/22(土曜日)のゴム版画ワークショップは残席1名です!

お申し込み、お問い合わせ
nanae☆brahmang.jp(☆を@に変えて下さい)または
090-2945-5193(七重携帯)まで

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