「崖の上のポニョ」
昨日(8月23日)「ポニョ」を観てきました。
雨で時間も遅めだったためか、意外と席は空いていました。
観ている間は楽しいけど、観終わってみると少しだけ不安定な気分が残りました。意味の分からないシーンが所々にあったせいでしょうか。
嵐の中に家へ向かう車に乗ったソースケ(主人公)を、ポニョが魚の形をした波の上を走って追いかけるシーンでの音楽の一部に、ワーグナーの『ワルキューレ』(*1)をモチーフとして使われています。
これがちょっと気になって一緒に観に行った友人に聞いたら、 ポニョの本名「ブリュンヒルデ」はワルキューレ(*2)の長女の名前だ、と教えてもらいました。だからその物語になんらかの関連はあるのではないかと。
成る程、波の上を飛び回るポニョは、岩の上を馬で駆け回るブリュンヒルデに重ね合わせる事もできる訳ですね。
まあ、あまり深く考えないでもよいのでしょうが。
<以下註釈>
*1 ・・・ 楽劇『ニーベルングの指輪』4部作の1つ
*2 ・・・ 戦死した兵士を主神オーディーンの宮殿・ヴァルハラへ導く戦女神、とのこと。北欧神話が起源なのでしょうか。
