「good!アフタヌーン」創刊 ~ 続き
木村紺『からん』1巻、先月に出てたんですね。普段よく行く本屋には見当たらなかったなぁ。別の大きめな書店に近々行ってみよお。その『からん』とは作風も絵柄も全く違う『巨娘』はこの雑誌で連載再開したようです。
他の連載陣もいくつかコメントを。
石川雅之氏の『純潔のマリア』。第1話としてうまい具合に読者をつかんだのでは。『もやしもん』の連載が始まった頃は女の子の画にちょっとクセを感じたのですが、段々こなれてきたようで可愛い女の子のキャラクターを描くようになったのでは。(未だに「女の子の画が可愛いかどうか」がマンガの面白さを判断してしまいます・・)2話以降も期待してます。フィギアの付録はなくてもよかったですが。
沙村広明氏『ハルシオン・ランチ』。そこそこ面白いのですが、何かSFネタとしては目新しくないのでは。キャラクターや演出は沙村氏独特のものですが、期待度が高かったのでちょっと物足りなさを感じます。
藤島康介氏『パラダイスレジデンス』。隔月刊誌で8Pは、ちと短いのではないでしょうか?
吉田基已氏『夏の前日』。良い意味で、同人作品のようなマンガという印象。
そしてアフタヌーンの新人賞「四季賞」出身の作家さんの初連載が3作。前述のうみたまこさんも四季賞出身ですね。
太田モアレ氏の『鉄風』、篠崎司氏『このねこばなし』は秀逸ですね。『電波男』の本田徹氏・原作、銅☆萬福氏・画の『ヒレフシ』はキャラクターがインパクトあります。
アフタヌーン本誌に掲載させる余地が少ない新人作品の発表の場を作る事も、この雑誌の創刊が決まる背景の一つだったのかもしれませんね。雑誌不況の中ですが、ジャンプ・スクエアに続いて成功するといいですね。
そういえば同じ講談社が今年に入って創刊した「少年ライバル」って売れ行きどうなんでしょうかね?
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