フィリピーナと日本人の東京生活 - 国際結婚のゆくえ

タガログ語中級者向けの無料かつ素晴らしい教材

10 月 26th, 2011 by phja

こんにちは。最近Androidの中国系タブレットがかなり良くなってきていて、Novo7という機種を一つ購入してみました。学習・ゲーム・インターネット・メールなど多岐に使える、まさに携帯コンピューターという感じです。ある程度、しっかり使うにはファームウェアの書き換えやフォントの入れ替え等が必要となりますが、最近はお店でもそういうサービスをはじめているようです。

さて、ご存知の方も多いと思いますがAndroidにはアプリケーションをダウンロードするためのAndroid Marketというのがあり、有料・無料のアプリが沢山置かれています。一通り、アプリケーションを揃えた私は、「そういえばTagalog語学習用のアプリはないものか」とtagalogと検索したところ。無料・有料が半々くらいの割合で引っかかりました。このアプリの中で私が特に素晴らしいと思ったのは、無料のTagalog Phrases シリーズです。元々は軍隊訓練向けに作られたもので、basic, medical,public affiarsと言った具合にフレーズがカテゴリ分けされ、アプリ化されています。内容は、沢山の英語のフレーズの対訳がシチュエーションごとにあり、playボタンを押すとそのフレーズを早読み、遅読みの順に読んでくれます。

私がタガログ語学習向け教材で特に欠けていると思うのは、読んだ際に聞くという環境作りです。先生がいれば、テキストと音は同時に学べますが、独習者は音源をテキストと別に用意しなければなりません。この環境はいつも家にいて、いつも机にむかう時間のある人には作れますが、多くの社会人にとっては難題です。そこで、上記のタガログ語アプリなのですが、テキストを読み、発音を同時にチェックでき、さらにそれが携帯電話やタブレットデバイスという移動機上で行える。つまり、すべてのマイナス要素を取り除いた理想的な教材であると思うのです。ただし、このTagalog phrases シリーズは文法や動詞の活用などを修了し、中級レベルから上級へ向かおうとしている人でなければ訳がわからないと思います。 また、英語に対してタガログ語の対訳という内容ですから、英語が分からなければなりません。この条件に合致する学習者の方、Android端末をお持ちでしたら是非お試しください。無料であることに驚きを感じるほど良く出来ています。ただし、語彙にかなり偏りがあるため、あくまでもサブの教材となります。他方で、偏りの部分を沢山学べますので普通の学習法では身につかないような言葉や表現方法が沢山学べます。

タガログ語の教材としては、このアプリの学習法に近い独学モノとしてロゼッタストーンがありますが、値段がはるということと、携帯端末上で行えないということがあり、いつでも気軽にとはいきません。しかしながら、小型のPCを常に持ち歩いている方には当然良い教材といえます。(初~中級) 当たり前の事ですが、アクセントやイントネーションは挨拶を覚えるのと同じくらい大切ですので、音声を聞きながらの学習法をぜひお勧めいたします。

最後に、本などの教材を選ぶ際には、アクセント記号が振られているものがお勧めです。音が聞こえなくてもイントネーションが読み取れるからです。(áéíóú àèìòù âêîôûなど)





ロゼッタストーン タガログ語 レベル1、2&3セット(オーディオ・コンパニオン付属)

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戦争・フィリピン人と日本人

8 月 12th, 2010 by phja

またまた、久々の投稿になってしまいました。時が経つのは本当に早いものです。 7月は少しだけ休暇をとって妻を富士山周辺に連れて行きました。 富士五湖・サファリパーク・牧場などを回って2泊3日の旅でしたが、やはり都会の空気と違うところでのんびりするのは私だけではなくフィリピン人の妻にとっても息抜きになったようです。 来月には2週間程度のフィリピン出張になりますが、既に友人もでき、両親にも箱入り娘のように支えられていますので、安心して旅立てます。 次回の出張では仕事以外は全てタガログ語でトライしようと思っています。勉強をはじめて1年半ですが、かなり急ピッチで勉強していますので、しゃべりたい盛りなようです。

さてタイトルとはかなり遠ざかりましたが、ここ数日、原爆や戦争の記憶について特集をやっているのをテレビで見ています。 マッカーサー元帥が登場した時に、「マッカーサーって知ってる?」と妻に聞いたところ?????という感じでしたので、レイテに彼の像があるとか、We shall return!などと詳細を説明。その後、爆笑しておりました・・・・なぜか。それは私のマッカーサーの日本語読みが、英語名MacArthurとかけはなれたものであったためです。「マッカー」までは良いのですが、「サー」はいけません。THが無い日本語では仕方がないのですが、やっぱりカタカナ読みって日本語を母国語に持たない人にとっては面白いのですよね。

その後、日本人一般としての戦争観を知ってもらうために2時間ほど同時通訳をしていました。先人達の悲しみが伝わって戦争の悲惨さを伝えられたと思います。ただ、妻は、日本人の戦時中のアジア諸国での振舞いについて強い不信感を持っているようで、ある意味で「しっぺ返し」である事を強調します。 彼女によると、隣人のおばあちゃんは日本兵にレイプされ、足を銃で撃たれた上に、妹を殺害され、彼女の赤子を上に投げたあげく、銃剣で突き刺した・・・と。どの程度の信憑性がある話なのかは私などに判断する事はできませんが、人間は状況によってはそういう事をしてしまう弱い生き物であると言う側面は否めないところです。。。私が学生の時には原爆の事や東京大空襲の悲惨さを教えられた記憶がありますが、特にフィリピンや中国・韓国その他の国々でどうであったのか、そういった詳細はあまり教えられた記憶はありません。私は、「戦争の記憶」を後に語り継ぐ事には大いに賛成しますが、日本人からみた日本人だけでなく、日本人から見た外国人、外国人から見た日本人も同じようにフォーカスを当てて語り継ぐ事で私たち日本人が誰に何を主張するべきなのかが見えてくるような気がしています。絶対的な正義はどこにも存在していないと思うからです。

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フィリピーナの日本語学習

1 月 25th, 2009 by phja

今日は教会に行って、いろんな人に会いましたが、妻は特にさびしい風でもなく、
別に友達はいらないと言った感じ。「フィリピン人ではなく日本人と付き合ったほうが勉強になる」
と言っています。はい。その通りですが・・・さびしいときは故郷の人達は安らぎになるはず。

さて、日本に来た妻が限られた時間の中でどうやって日本語を学んでいるのか
を紹介したいと思います。

まず、PCのソフトでロゼッタストーンというパッケージ。日本語の他にもタガログ語もあるため、私も空いた時間でスペイン語や英語・タガログ語も学習しています。
妻は日本語の初級。私はタガログ語の中級・スペイン語の上級を時間の空いたときに毎日30分くらいやっています。ただ、ビサヤ語がカリキュラムにないので、妻には少し文句を言われています。内容はとてもよく、実践的で音声照合機能などでイントネーションなども見てくれるため、聴く能力だけでなく話す能力も伸びます。私はこのソフトだけで、タガログ語で日常会話をこなすだけの基礎がついたと思っています。

ご興味のある方はこちらからどうぞ、
ロゼッタワールド タガログ語(フィリピン) レベル1&2セット
それから、妻が日本語の学習につかっているDSのソフトのリストが以下になります。
幼児向けなのですが、説明などがすべてひらがななので、すべて読むことが可能です。
「楽しんで日本語にふれる」ことを目的にした良いソフトだと思います。

- たのしい幼稚園 ことばとあそぼ!
- できたよ!ママ わんにゃんクラブ おんなのこ
日本語の読み聞かせのDSのお勧めはこちら。英語の訳もついているので、パラレルリーディングができます。
私は子供に読み聞かせるように「ももたろう」などの日本の子供が誰でも知っているお話を妻に読んでいます。
これはある意味で文化を学んでもらういい機会なので、1~6巻の全てのソフトを購入する予定です。

- こどものための読み聞かせ えほんであそぼう 1 (ももたろう/ピーターパン/いなかのねずみまちのねずみ)

明日は妻がシッター先のお子様のバレエ教室に同行します。いろんな人にあって欲しいと思っています。

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