家族とフィリピン移住
ゴールデンウィークは一年ぶりに両親と祖母に会いに千葉へ出かけました。両親は長い間東京で暮らしていたのですが、近年公務員を退職して各々のセカンドライフを満喫しているようです。父親は千葉に土地を購入し自力で家を建て、畑を耕し半自給自足生活を楽しんでいます。そんな父親に会いに妻と一緒に遊びに行きました。私と妻は新宿まで10分程度のところに住んでいるのですが、千葉(房総)まではイメージよりもずっと早く着きました。一時間半程度の道のりだったかと思います。父親自慢の家は農家の中の農家と言う感じで、音が鳥と虫の声だけ・・・落ち着きすぎて眠くなりましたが、駆けつけた母親と祖母と5人で畑仕事などを楽しみました。
祖母が言ってくれた事でとても嬉しかったことがありました。「フィリピンからやって来て一年で頑張って仕事をして家事もして・・若いのにしっかりしてるわね」と言う言葉です。 本当は私は心の中で「それなりのサポートが結構大変なんだよ」とつぶやきましたが、言われてみると妻もよく頑張ってきたんだなーと実感しました。妻は21歳で去年の1月に東京に初来日、2週目からはベビーシッターとして働く一方で、今まで欠かさず自炊をしてくれています。私が21歳の時はまだまだ夢を語っていたときで、身を立てていくこと以上に自分がしたことばかりを考えていたように思います。そういう意味では、私はもっと妻に若いからこそ出来ることをさせてあげられるようにしないといけないのかもしれませんね・・・写真は祖母と妻と一緒の写真です。
ところで、私は妻やフィリピン移住を将来的に考える一方で、両親が更に高齢化した時に面倒を見ることができない・・その事だけが若干気がかりになっています。 私には年上の兄がいるのですが、現在は両親の近くにいます。兄だけにすべてを任せて良いものかどうかそういうことも考えて将来的な計画を練らないといけないなあ・・・と、小さくなった両親に、帰りのバスから手を振った時に思いました。
現在はフィリピン日系企業、またはアメリカ企業にて就職と言うのが安全な移住の足がかりと考えています。ただ、収入は相当なダウンが見込まれますので・・・やはり、今のところは現状維持で就職に必要なスキルを磨く方に力を注ごうと思っています。(現状が維持できなくなる可能性もありますけど)。まずはタガログ語をビジネスレベルまで引き上げたいところです。
フィリピン‐日本国際結婚―移住と多文化共生