昭和町バル。。。

Posted on 4 月 10th, 2012 in お知らせ, 日々のこと, 活版印刷 by mysticlaw

今日は、所用で高崎さんところの明晃印刷さんへ行ってきたのですが、そこで、パンフレットを一ついただいてきました。

 

今月の29日の祝日・昭和の日に、大阪は阿倍野区昭和町界隈で、『昭和町バル』っていうイベントが開催されます。

バルとは・・・スペイン語の【BAR】の由来。
で、その【BAR】とは、南欧では朝食から夜遅くまで利用できる、立ち飲み居酒屋のことらしい。

バル・イベント自体は、日本では札幌・伊丹が始めて、全国的に広がりをみせているそうです。



これが、その『昭和町バル』のパンフレットの表紙。
何気に「黄色いシミ」が、まさに「昭和」カラーを醸し出しています^^

拡げると。。。



この『昭和町バル』の参加してはる50の店舗の地図が。

さらに拡げると。。。



その50のお店の店舗名・住所・電話番号、それと営業時間帯(バル時間)、それから、当日のバル・メニューが載っています。

コンセプトは。。。

 昭和町で飲み食べ歩き

 ふだん 行けへん 行かれへん
 気になっとったお店に
 入ってみーひん?


では、その『昭和町バル』の愉しみ方の概略をば。

1.バルチケットを手に入れる。

チケットは1セット5枚綴り。
前売りで3000円(当日3500円)
1枚で、それぞれのお店のバルメニューを楽しめます♪
余ったチケットは、「あとバル」としても使えるそうです。
* ただし、「あとバル」マークの付いているお店で、期限があるので、当日確認してくださいね~


2.パンフレットの地図を見ながら、入りたいお店をチェック。

3.チケットを持って、お店へ。

4.マップ、web で、お店をチェックしながら、バルをはしご。


あとバルのこと。。。
バル当日以降も、残ったチケットは「あとバル」チケットとして使用可。
お店によっては「あとバル」用のメニューになるので、詳細は各店舗に聞いてください。
期間・時間帯もあるかと思います。


で、そのバルチケット。。。^^

これ、高崎さんところの明晃印刷さんで印刷されています。

許可を得て、ちょっと掲載^^





わかるかな~ この活版の凹凸^^
これがイイんですよ。
それに、このチケット、すごい昭和の匂いがしてきませんか?

4月29日です。
このチケットをゲットして、「昭和の日」に「昭和の町」で「昭和」を味わってくださいね~

前売りチケットは、各参加店舗さんで購入できます。
当日は、BOSTONていうお店の前の特設会場で販売してます。

くわしくは、昭和町バル公式 web サイト で♪

自分は・・・当日、仕事で行けませんが・・・

カレンダー。。。

Posted on 3 月 21st, 2012 in calligraphy, 切り絵, 日々のこと, 活版印刷 by mysticlaw

今月の4日やったかのお昼に、須川さんからメールがありました。

なんやろ?って思って見てみると、須川さんが勤める会社(芳川紙業株式会社)の、新年度のカレンダーのこと。
大きさは、ハガキよりちょい長め。
で、その空きスペースに、チョウチョとカリグラフィーを活版で入れ込みたいと。

ていうか、オレ???
え???
ん???

なんかわかりませんが、自分にやれということらしい。
とにかく、「了解」と返信して、詳細メールを待ちました。

詳報によると、かなり急いでいて、9日の金曜までに原本を欲しいということであり、何しか早速、文字練習から始めて準備です。

ちょうど、6日と7日が連休であったので、6日は午前中から文字の下書きの仕上げをしました。
夕方の4時前くらいにあがり、一応そのことを須川さんに連絡すると、「今から会社に来い」と・・・

   ← ここにその時のこと、アップしてます^^

とにかく。。。文字描いた紙渡して、あれでよかったのやろか???っていう思いを抱きながら、帰ってきた次第です。

翌日は、今度は朝からチョウチョ切り。
出来たのがこれです。



すぐにデータ送って、翌朝一番に速達で投函。
肩の荷が降りホッとして、あとは印刷待ち。

その印刷、実は高崎さんとこの明晃印刷さんにて刷るということ。
早い話が、活版印刷です。

チョウチョの方は、レイアウトの関係で、自分が去年、須川さんに頼まれて切らせていただいたアゲハチョウが使われることになりました。
↑ のチョウチョは、また別のところで活躍して飛んでもらいます^^

そして、翌週に印刷されたのですが、↓ こんな感じです^^



チョウチョの活版が美しい。
高崎さんの腕ですよ^^

そのアゲハチョウの活版の元になっているマグネシウム版が、こちら。



そして、カレンダー♪

今日のお昼に届きました~^^~



左のがカッティング前。
右のが完成品。
大きさは、10×18センチ。

なんか、めっちゃカッコよくイイ感じに仕上がってて、ほんとに嬉しくなってきます。

因みに、須川さんのブログでもアップしていただいています^^

こんな素敵な機会を与えてくださった須川さんと、ここまで素晴らしく完璧に活版にしてくださった高崎さんに感謝です。
そして、素人同然の自分に、会社の大切なカレンダーの空きスペースを心よく提供してくださった芳川紙業株式会社の代表取締役でもある上田社長さまを始め、スタッフの方々にも深謝いたします。

ありがとうございました。

考えたら、活版デビュー?
めっちゃ、嬉しい♪♪♪

また、元気出して頑張ります!!!

活版印刷 × 活版印刷 = ?

Posted on 11 月 5th, 2011 in 日々のこと, 活版印刷 by mysticlaw

昨日のお昼、ちょっと所用で、福島区は福島の『明晃印刷株式会社』さんへ行ってきました。

明晃印刷といえば、『活版印刷』
活版印刷といえば、ここの専務の高崎健治さん
そして、高崎さんといえば、『関西活版倶楽部』

活版 × 活版です^^

その『関西活版倶楽部』が、来月、大きなイベントをされます。

MARUZEN &ジュンク堂書店梅田店との、大型ビッグコラボイベント☆

12月17日からということです。
思いっきり楽しみにしててほしいですね~
詳細わかったら、また、ここでも紹介させていただきます^^
乞うご期待♪

 

で、その昨日。

高崎さんから、こんなものをいただきました^^



写真、おっきいですけど、これ、名刺サイズの段ボールです。
ちょっと、撮り方が悪いので、「活版らしさ」が見えてきてませんけど、手触りがあったかいです^^
さすが活版って感じですよ。
自分、名刺作るなら、段ボール × 活版のがイイな~

段ボールといえば^^・・・そ、須川さんなんですが、実はこれ、その須川さん提供の段ボールなんですね。
その名刺サイズの段ボールに、活版しかけたらどうやねん?ってところから、高崎さんがやってみたのが上の写真です。

他にもいろいろやってはりました。
ちょっと前に、ツイッターでも、試作×思索の写真を載せておられて、自分も「実物触ってみたいな~」とつぶやいていたのを覚えていただいてたのかどうかはしらないですが、こうして、直にいただくと、嬉しさ倍増です♪

ありがとうございました。

 

併せて、段ボール提供の須川さんからも、先日〒が届き、中にこんなものが入っており・・・



A4版くらいの大きさの段ボール5種類×7枚。
これに、カリグラフィーで何か描け~ということらしい・・・
ちょっとハードル高いな~^^;

ま、やるしかないか=3

 

とにかく、12月のビッグイベント。
活版好きも、活版に興味ある人も無い人も、百聞は一見に如かずです。
わくわくしながら、待っていてほしいと思います。

活版メッセへ。。。

Posted on 4 月 29th, 2011 in アート, 活版印刷 by mysticlaw

19日から始まった「活版メッセ」
盛況のようです^^

自分は昨日寄せていただきました。

午前中は、蒼山日菜さんのレース切り絵個展≪ラ・コンタンプラシオン~沈思黙考≫へ。
そして、午後は、この「活版メッセ」へ。

アートな一日になりました。
今日は、「活版メッセ」話題で^^



↑ これが今回の表札^^
台になってるのは、実は段ボール製のイーゼルです。
提供は。。。芳川紙業株式会社さん須川さん^^

うまいこと出来てます。安定感出すのって難しくないのでしょうか?



↑ カウンター台も、須川さんです。
もちろん、この切り文字も段ボールから切ってはります。
前回の「活版EXPO」に行かれた方はご存知かもしれませんね^^



↑ ガチャガチャ。これしたかったんですけどね~
次に行けたら、必ずやってみようと思うガチャガチャ世代なり♪



↑ 8人のデザイナーさんたちのポストカードの…手前のシルバーのが「マグネシウム版」です。
(さっき、高崎さんに教えて戴きました(^^ゞ 完全に度忘れ**)
これを元に活版のカードができます。
自分、こういうの見てると、ついつい欲しくなってきてしまうので、ここは一枚だけ撮ってスルーにしました(^_^;)



↑ これが出来あがったカードたち。
手触りイイですよ^^ これぞ活版。凸凹の感覚は、カリグラフィーでする「エンボス」のような☆

ここから一枚を選んで、好きな文字を入れて、活版体験が出来るのです。



↑ これの左にある取っ手を手前におろして印刷します。
「手金」っていう活版印刷機であります。







↑ 活字を入れています。
真ん中の写真の左に写ってるのが、明晃印刷株式会社の高崎社長さん。
つまりは、今回の「活版メッセ」の仕掛け人『高崎健治さん』のお父さんです^^

で、右に見えるのが、自分の腹心の友の手。





↑ お父さん、優しく丁寧に教えてくださっておりました。

そして・・・



↑ 自分の選んだカードを「手金」に挟み~



↑ ガシャン♪♪♪

もちろん、自分もやらせていただきました。
一回降ろすだけですけど、その一回が楽しい^^



↑ 活字を拾ってきて組み込み、そしてカードを挟んで印刷。
一回840円。カードが一枚210円。
まだ、行かれてない方、是非やってみてください。
たかが、カードではありません。
活版印刷ですから^^
手触り感からくる懐かしさとともに、あったかい空間が広がってきます。

時代がそれをもとめているのかもしれません。

まさに・・・<古い未来へ> です。



↑ ちょっとした展示もあります。

仕掛け人『高崎健治さん』のブログ「大阪老舗印刷会社の日々の日記」

読んでみてください^^



↑ あ~ ガチャガチャやりたかったな~^_^;

善は急げです。

「活版メッセ」は、来月8日(日)まで。

詳しくは。。。ここ ← をクリック♪

さあ、活版メッセ。。。

Posted on 4 月 18th, 2011 in 活版印刷 by mysticlaw

どれだけの準備と心が集まったのか。
それは、明日行けばわかります^^

すごいことになってますよ^-^-^-^

そうです。
活版メッセが始まりまるのです。

明日からオープンする東急ハンズ梅田店。
自分も昨日、ちょっとした隙間時間に、一応場所確認で、梅田の地下を通って場所確認をしてきました。
ハンズは、大丸梅田店の10階~12階部分になります。

活版メッセは10階です♪

企画運営は関西活版倶楽部
協力はG_graphicsさん。
8人の勇士たちがクリエーターさんとして参加されています。

↑ のG_graphicsさんのHP見ましたが、これ見ただけで活版メッセがどれだけ「ワクワク感」がいっぱいかわかろうもの。

中心になって、このイベントを取り仕切ってきた「明晃印刷株式会社」の高崎さんも、途中多々ありながらも、最後の仕上げまでスピードを緩めることなく、多くの有志の方々と共に走っておられました。

でも、本番は明日からなんです。

大大大大大成功を祈ります。

自分も必ず行かせていただきます。

詳しくは、↑ のリンクをクリックしてくださいね~♪

 

~~★★★ 活版メッセ ★★★~

場所・・・・・東急ハンズ梅田店10階
会期・・・・・4月19日~5月8日
目玉・・・・・いろいろあります。
     イラストレータとコラボの活版メッセージカードの販売。
     活字を使った簡単ワークショップ。
     作ったメッセージで応募できる「ハンズメッセージ大賞」。
     がちゃがちゃで活字ホルダーがゲットできます。豪華な当たり付。

絶対行く価値ありです。

高崎さん、イイ男ですよ~^^

宜しくお願いいたしま~す♪

活版メッセ。。。

Posted on 4 月 5th, 2011 in 活版印刷 by mysticlaw

この2月に、西梅田はブリーゼブリーゼで開催された「活版EXPO 1」が大成功に終わり、とにかく「おもろいことをやりたい」との思いを、いつもその胸に燃やし続けてる~・~明晃印刷(株)の高崎さん~・~

次なる手は・・・「活版メッセ

場所は、梅田の東急ハンズ…らしい。

「らしい」っていうのは、「梅田にハンズ?」って思ったからでした。
今日まで知らなかったのですが、出来るんですね~^^;

その「ハンズ」からオファーがあっての「活版フェア」だそうです。
どこまでも突き進むその行動力がすごい。

ちょっと前に、「高崎さんは、シビレエイですね~」って言葉をかけると笑ってましたが、「シビレエイは自分がシビれているからこそ、他人をシビれさせることが できるのだ」という、ソクラテスの言葉があるのです。

自分が燃えてるから、近づく人たちを燃えさせることが出来る。
最近、そういうひと、なかなかいてません。
いろんな意味を、目一杯込めて楽しみです。

 

「活版メッセ」は、東急ハンズ 新規大丸梅田店にて4月19日~5月8日までの長期に亘り関西活版倶楽部の主催。詳細は、また後日に載せます。

 

とりあえず、告知でした^^

活版EXPO1。。。パートⅡ

Posted on 2 月 28th, 2011 in 思うこと, 日々のこと, 活版印刷 by mysticlaw

今月11日から始まった『活版EXPO1』も、昨日で終了。

この長丁場、この催しを支えてこられた全てのスタッフと関係者に、お疲れ様でしたとお伝えしたいと思います。
特に目に見えないところで、陰の立場で動いていた方々もおられたことでしょう。
自分も仕事の中で、どちらかと云えば裏方で動いているので、次元は違うものの、多少はそのご苦労がわかるつもりでいます。

そして、連日連夜にわたって『活版EXPO1』を実質取り仕切ってこられた、明晃印刷株式会社の高崎健治さん(専務取締役)。
そのバイタリティと前向きな姿勢はどこから生まれるの???と、何度も問いかけたくなるくらいの大活躍でした。
活用されているツイッターのフォロワーも、期間中に1000人を越えてましたし。

とにかく一度は…との思いで行ってきたのが、17日。
もう一度くらいは行っておきたいと思いつつ、なかなか時間が取れないでいたのですが、ちょうど1週間後の24日に訪れることができました。

ブリーゼブリーゼに入ったのが、18時ごろ。
会場に入ると、高崎さんが手金を使って、お客さんに活版の体験を教えておられるところでありました。
(写真撮ればよかった・・・^_^;)

展示を見ながら、その姿を観察させてもらっていたのですが、ツイッターからの想像とは違って、とても淡々とされており、しかも無駄なく動いている。
話すスピードも、決して慌ただしいものでもない。
結構男前さん^^
仕事ができる男。。。というよりかは、仕事をやりぬいてしまう男という感を、自分は受けました。

手が空いたようなので、近づこうと思ったものの、何故か気おくれしてしまったのは、自分がシャイなこともありますが、高崎さんの淡々とした姿の中から浮かんでくる、相当にシャキっとしたオーラのようなもの(気概といったらイイのかな)に、多少気おされてしまったからかもしれません。

とにかく、挨拶をさせていただき、少しばかりお話もさせていただきました。

連続17日間に及ぶ『活版EXPO』です。
明晃印刷の仕事もやりながら、ブリーゼブリーゼとの往復もこなしながらの日々です。
とにかく、お身体だけは大切にしてほしく、その旨を伝えさせていただいた次第です。

前回のものと重複するものもありますが、写真展示なりです^^





↑ カリグラフィーをする自分たちには「ウェディングボード」として知られているもの。
活版で印刷してあります。写真ではわかりにくいのですが、文字の凸凹がかなりイイ感じなのです^^
これぞ、活版印刷ってとこですね。
自分も負けてられん!って思いながら、見入っておりました。



↑ 所謂「クリカ」 ただの印刷と違うのは、手触りにあったかみがあること。
一時のものではなく、こういう人間味のある労作は、絶対に無くなってほしくないです。





↑、この活字を並べるための台も、実は段ボールです^^





須川さんが用意された段ボールも、ちょっと疲れてきてるのかなって感じですが、きっと最後の最後まで、高崎さん共々、なんとしても大成功におさめてやるぞ!との気概と気魄で、会期を全うしたものと思います。

ツイッターで、少し話しただけの当人・高崎さんとお会いできたこと。
そして、『活版EXPO1』に、2度も行けたこと。
活版印刷の人間味にふれることが出来たこと。
改めて、カリグラフィーにかける思いを固めることができたこと。
そして、新しい人との出会い。

やっぱり「生きる」ということは、すごいことなんやなと、改めて感じることができた『活版』との遭遇でありました。

そうそう、もう一つ感心したこと。
それは、ツイッターでもそうですが、高崎さんて、「しんどい」という言葉を吐かないのですよね。
常に前を見据え、足元を揺るがせにしない姿勢に、この人と一緒に仕事をする人は、ほんとに幸せやなと思ったものでありました。

お土産を購入しました^^
活字星です。 ↓ 



「ユウスケ」のイニシャルから「Y」を^^
いつも応援してくれる大切な友人にも、同じものを買わせていただきました。

『活版EXPO1』

大団円で終了しました。
でも、ここに携わった方々は、もう次へのスタートを切っていることと思います。

ポルトガルの詩人カモンイスの有名な詩の一節が思い浮かびます。

「ここに地終わり、海始まる」

活版EXPO1。。。

Posted on 2 月 17th, 2011 in アート, 思うこと, 日々のこと, 活版印刷 by mysticlaw

活版EXPOに行ってきました。



昨日は仕事が休みということもあり、ちょっと遅れた母の35日忌のために神戸の実家に寄った後、3時過ぎに会場のある西梅田は≪ブリーゼブリーゼ≫2階のパブリックスペースへ。



自分が行ったときは、ほとんど人がいてなかったので、じっくりゆっくり見させていただきました。(そのあと、10分くらいしてから、あれよあれよと、人の出入りが激しくなってきてましたけど)

須川さんが用意された段ボールに、きちんと組み込まれた大きな活字。
これは、宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』の一節なんです。
活字なので、裏向きになってます^^



が、反対側は、ちゃんと表向き。
活版印刷ですから♪





↑ この凸凹感、わかってほしいです。

特にキレイやったのが、≪活字星≫





このオブジェも、『銀河鉄道の夜』がモチーフになっています。
写真で見るより、実物のほうが、渋くキラキラしてて、ほんとにキレイでした。
使命を終えた活字の一つ一つが、最後の最後まで、しかも静かに泰然と生き抜いているように、自分には見えました。

入って5分くらい見ていると、そっと近づいてきた女性。
ここを仕切ってはる、明晃印刷の高崎社長の奥さまでした。
当然、初めてお目にかかったわけなのですが、なんというか、とても小柄でありながら、自分のカドを一気に削ぎ落してくれるような、そんなあったかい「お母さん」のようなオーラのある方^^
ちょうどひと月ちょっと前に、母を亡くしたばっかりやったからかもしれませんが、その高崎のお母さんと、懐かしい空気を感じながら、結構話し込んでしまいまして(^_^;)

60年にもわたって続けてきた、大阪の老舗印刷会社です。
相当な苦労が想像されますが、とても淡々とされていて、最後の最後に、「やっぱり信用が一番やね^^」と意見の一致をみたのは、自分にとっても、とてもうれしいものでありましたね。

デジタルが最善のような世の中で、活版ていうものは、アナログの・・・というより、アナクロの範疇に入るものなのかもしれません。
でも、どんどん冷たい空気に染められていくような時代やからこそ、活版印刷がここにきて見直され、少しずつブームにまでなっていこうとしているのかもしれません。

それは、冷たい時代に、実は人が心の奥底で求めてる「あったかい何か」を、活版印刷が、その芯のところに持っているからかもしれないです。

自分はカリグラフィーというものをしていますが、これもまた、手書き文字であり、CGやらでは醸し出せない人間のあったかさを秘めたアートと思っています。
そこに魅せられた理由を書いてると、終わりなく続きそうなのでやめておきますが、結局、人間は「心こそ大切」なのだと、カッコよく結論しておきましょう^^v

高崎社長さん・・・朴訥な職人肌のお父さんでした。
ゆっくり話す時間が無かったですが、御夫婦ともに、とにかくいい方です。
来てよかったって思った次第。

 

あと少し写真を^^

これは、手金という名前の手動式の活版印刷機です。



活字さんたちです。



27日までやってます。

自分も、もう一回くらいは行ってみたいと思っています。
高崎さんには息子さんがいてはるのですが、ツイッターでちょっと話はさせていただきながら、まだお会いしておりません。
楽しみにしておきます。^^

活版EXPO1。。。

Posted on 2 月 10th, 2011 in アート, 活版印刷 by mysticlaw

まだ見ぬ知己である方からの紹介で、「活版EXPO1」なるものを知りました。

実は明日からなのです^_^;
お知らせがギリギリになってしまい、申し訳ない限りなのですが・・・

自分もまだ、それがどういうものなのか、明確にわかっているものではありません。

が、コンセプトは面白い^^

 

 『古い未来へ』

 

わかってない自分が説明するより、ここを見ていただければ^^

http://innerscape.exblog.jp/12041863/

それと。。。

http://www.mebic.com/creative-expo/#event1

もひとつ。。。

http://blog.goo.ne.jp/melf-01/e/cb91c2d45183c61562c55a59b53c1f21

 

会期が明日の11日(金)~27日(日)までと結構あります。
場所も、西梅田のブリーゼブリーゼ♪

興味ある方も無い方も、近くに行かれることがあれば、是非立ち寄ってみていただきたいと思います。

自分も、会期中はせめて2回は覗いてみようと思っています。

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