さくら。。。

Posted on 3 月 27th, 2009 in 思うこと by mysticlaw

風に舞う
桜に目をとめ
笑みの花

桜。
咲いてますね。
今年は、開花も見頃も、例年になく早いようですが、
御多聞に漏れることなく、あちこちで桜が咲いている光景に出会います。
先日も、仕事で出かけた現場のすぐ傍で、
小さな桜の木を見つけました。

 

まだ6分咲きくらいのものでしたけれど、
見ているこちらの目元がふっと緩んできてしまい、つい一枚^^

春はあけぼの・・・と語ったのは清少納言ですが、
春は、それよりも、咲き競う花たちの可憐な彩りだと mysticlaw は思うのです。

道往く途上で見つける花たちに、つい目をとめてみたり、携帯で写真を撮ってみたり、
時には、「可愛いな~」「きれいな~」と言葉が出るときさえあります。
日頃、殺風景な日常にいるもので、余計にそうなるのかもしれません。

なずな、なのはな、なしのはな、
「な」に始まり「な」に終わる、可憐な花のうつくしさ。
いい加減に咲いている花はいない。
愚痴を云っている花もいない。
花はいつも一生懸命に咲いている。


とか云う内容の文章を読んだことがあります。
もう何年も前のことで、正確には覚えていません。
でも、この文章を思い出すたびに、上に立つ人々が範を示して、身近に「花」を愛でる心を持っていけば、
そう^^ほんの少しでも「詩心」というものを持っていけば、
世の中、もっと住みやすくなるのに・・・って思うのです。

それにしても・・・
元々、子供の頃から、春にしても、桜にしても、どうしても好きになれませんでした。
いま、こうして花たちを愛でられる自分になれたことが、
少し気恥ずかしい気持ちを抱きながらも、嬉しく思えます。

春。
変化の多い季節。
卒業・入学・新しいスタート。

この春、新しいスタートを切る全てのひとたちと自分に、
大きく右手を挙げて、乾杯です。

ステップアップへ。。。

Posted on 3 月 22nd, 2009 in calligraphy by mysticlaw

現在、8書体目を習得中のカリグラフィーですが、
4月からは、新たなステップへと進むこととなり、
現在、それがどんなものなのかという、期待と不安の日々を過ごしています。

この新しいステップへの準備のために、
去年の12月1日から、日々ペンを持って、
とにかく時間があれば練習をするように心がけてきて3ヵ月半を過ぎたわけですが、
今も、あの日以来、一日も休まず、ペンを持たない日は無いという日々を送ることが出来ています。
その陰には、実は、陰に陽に、わたくしめの背中を押し続けてくれている大切なひとの存在があるわけなのですが。
ペンを持つたびに、その方への感謝の気持ちを思い起こしています。

さて、そんな中、文字ばっかり練習する自分にも、
そろそろ、もう少しフィールドを拡げたら?っていう天の声が聴こえ、
それならと思いつきで引っ張り出したのが、この本。

Ornate Pictorial Calligraphy: Instructions and over 150 Examples (Dover Pictorial Archive Series)
買ったのは、ちょうと2年前。
中身は全部英語です。
でも、単語的には、それほど難しいものはないように思えます。
辞書を引き引き、少しずつでも進めそうではないか?
と、買った時には思ったものでした。
しかしながら、一度も開くことなく、この2年間、お蔵入りをしていたのです。

それが今回、ヒョンな思いつきでやってみる気持ちになり、
一昨日の朝から、ページを拡げて、先ずは見よう見まねで少し描いてみたのでした。
今日も、練習しました。
これで2回目ってことですね。
描いたのが、これ・・・



ま、初めて描いたので、こんなもんでしょうって感じでしょうか。

最初なので、とりあえず自分の中に、モーティベーションをあげたくて、
ついついいきなり、ストローク練習をとばしてしまいましたが、
次回より、ちゃんと最初から、英語にも挑戦しながらすすめていきたいと思っています。
今年が終わる頃には、まともに描けるようになっているのでしょうかね?

でも、何ごとも練習あるのみなので、頑張っていきたいと思っています。
息切れしないように。。。

カリグラフィー 事始。。。

Posted on 3 月 16th, 2009 in calligraphy by mysticlaw

カリグラフィーをしています。
と云っても、練習生ですが。
2004年の12月からなので、もうかれこれ4年を過ぎたことになります。

実は、それ以前にかじったことはあったのですが、
病気との格闘があって、已む無く中断していました。
だから、カリグラフィーと関わったってこととなると、
実際は10年以上になるわけです。

初めて接したのが、小田原真喜子先生の書籍。
自分の場合、「カリグラフィー」という言葉だけは知っていて、
その実というものを知らないままにきていたのですが、
たまたま書店で、背表紙に「カリグラフィー」という文字が書かれた本を見つけたのが、
ことの始まりってことになります。

もちろん、手に取ってページを繰りました。

カリグラフィー 本格入門独習ブック
とにかく「文字」です。
すごくキレイであるってことと同時に、心が癒されていくのを覚えました。
吸い寄せられるようにして、見ていたのを覚えています。
そのまま、衝動買いしたのはいうまでもありません。

それからは、道具を揃えたり、通信講座をチェックして申し込みしてみたりと、
少しずつながら、カリグラフィーの「形」のようなものがわかってきたのでした。
ただ、通信講座は続くことなく、途中にてリタイア…
自分に言いわけをしながらも、「我流になるよりは、実際に教えてもらったほうがよい」ってことで、
初めて教室の扉を叩いたのが、第2の始まりでした。

3ヶ月で9回の授業を受けたものの、ここから病気が発症して断念したわけです。。

その後、カリガウラフィーへの気持ちは静まることなく、
「文字」を描きたいっていう思いも立ち消えることなく続き、
再度挑戦との思いで、再び教室の扉を叩いたのが、2004年12月だったわけです。
これが第3のスタートでした。

でも、今日に至るまで、順調にことが進んだわけではなく、
断続的に紆余曲折もしながら、歩いてきたわけです。

一昨年の5月より去年の2月くらいまでは、様々な事情で、
ほとんどスクールへ行くこともままならず、もう諦めようという思いも出始めていました。
そんな時に、今では大切な同志であり親友でもある方との出会いがあって、背中を強く押されたわけです。
そのひとがいなければ、ここまでカリグラフィーを続けられていたかどうかわかりません。
自分にとっては、恩人でもあるわけで、いつも感謝しています。

「Calligraphy」

文字だけでなく、花やらリボンやら、ペンや筆を使って、
それは見事に心に響く作品を描いていける芸術の一つ。

自分にとって「カリグラフィー」は、まさに「希望」です。

「生きる希望」であり、
「未来への希望」であり、
「世界への希望」でもあります。

現在8書体目。
一体どれだけのものを学んでいくのが、自分でもわかりませんが、
これからも、カリグラフィーを「好き」っていうことをベースに、
少しずつ少しずつ、前へ進んでいきたいと思っています。

悲喜交々。。。その二十五

Posted on 3 月 15th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

時ならぬ
道無き恋路に
月あかり

言の葉が
ひとつ きらりと
幸を呼ぶ

スタンドを
立てて 自転車
漕ぐ日々か

目を閉じて
想うは 君の
寝顔かな

届かない
手のぬくもりに
天の川

手さぐりで
触れることなき
近き距離

宙を見る
見据える向こうに
何がある

哀しみに
触れても 凛と
咲く花よ

知らぬ間に
切りし 手指の
傷を見る

はじけだす
こころの花火の
鮮やかさ

悲喜交々。。。その二十四

Posted on 3 月 14th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

どこまでも
遠く届かぬ
雲の波

子ども等の
にぎやかさだけが
明日になる

眠れない
夜も 明日を
運び来る

彼岸花
昨日の少女の
涙かな

曼珠沙華
紅く散りゆく
線香花火

季はずれて
咲く朝顔の
照れ隠し

どんぐりに
戯れ 紛らす
夜長かな

泣き濡れて
見る 白彼岸の
声を聴く

寝不足で
まぶたが重い
恋わずらい

かぐわしく
君をつつんだ
花の香よ

悲喜交々。。。その二十三

Posted on 3 月 13th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

にぎやかな
子らのリズムに
目を細め

愛しさに
目を閉じ抑える
鼓動かな

心地よき
秋の夜風に
まどろんで

キラキラと
ひかる水面に
君を見る

窓破る
稲妻(ひか)る怒りは
どこへゆく

切なさに
夜風を恨む
秋の宵

虹かかる
夢の彼方に
未来あり

同じとき
同じ月見る
ふたりかな

どんぐりが
哀しく遊ぶ
アスファルト

満月が
やさしくまあるく
微笑んで

悲喜交々。。。その二十二

Posted on 3 月 12th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

手を繋ぐ
そのぬくもりが
恋になる

目を閉じて
まぶたに 浮かぶ
君の笑み

行く末に
想いをはせて
ふたり旅

そばにいる
君の笑顔が
春を呼ぶ

見つめ合う
芙蓉の花の
物語

けなげなる
そのひと文字に
花添えて

コスモスに
舞うミツバチも
立ち止まり

振り返り
苦いなみだが
消す時間

待ち受けに
笑顔あふれる
君がいる

一瞬に
全てをつつむ
こころかな

悲喜交々。。。その二十一

Posted on 3 月 11th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

口元に
残りし 君の
愛しき香

風ひとつ
そこに感じる
秋がある

ひらり跳ぶ
君のこころに
追いついて

時の間に
住みし光に
明日を見る

君想う
心に灯る
絆の火

同じ場所
同じ時間に
握りし手

経りゆきし
日々を重ねて
今のきみ

秋の候
恋する気持ちも
天高く

目を閉じて
それでも 映る
君の顔

一瞬に
果てし花火の
潔さ

悲喜交々。。。その二十

Posted on 3 月 9th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

季はずれて
咲く朝顔の
照れ隠し

どんぐりに
戯れ 紛らす
夜長かな

泣き濡れて
見る 白彼岸の
声を聴く

寝不足で
まぶたが重い
恋わずらい

かぐわしく
君をつつんだ
花の香よ

時ならぬ
道無き恋路に
月あかり

言の葉が
ひとつ きらりと
幸を呼ぶ

スタンドを
立てて 自転車
漕ぐ日々か

目を閉じて
想うは 君の
寝顔かな

届かない
手のぬくもりに
天の川

悲喜交々。。。その十九

Posted on 3 月 7th, 2009 in 悲喜交々 by mysticlaw

けなげなる
そのひと文字に
花添えて

コスモスに
舞うミツバチも
立ち止まり

振り返り
苦いなみだが
消す時間

待ち受けに
笑顔あふれる
君がいる

一瞬に
全てをつつむ
こころかな

にぎやかな
子らのリズムに
目を細め

愛しさに
目を閉じ抑える
鼓動かな

心地よき
秋の夜風に
まどろんで

キラキラと
ひかる水面に
君を見る

窓破る
稲妻(ひか)る怒りは
どこへゆく

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