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Fun! Movie FAN

ヒューマンドラマを中心に映画をご紹介します。

Archive for the 'ヒューマンドラマ' Category

10 21st, 2008



Story

1965年、アメリカ。高校の音楽教師に転職したグレン。

作曲の時間欲しさにバンド活動をやめて就いた教職は、正直そんなにやる気もない。

生徒たちも覚えが悪いし、まったく教えがいもない。思ったより作曲する時間もないし、俺の人生あーあ。

なんて最初は思っていたグレンだけど、次第に教えることの素晴らしさを学んでいく。

私生活では子供も産まれて、喜ぶグレンだったが・・・。

 「陽のあたる教室」

95年/米 143分

監督:スティーブン・ヘレク

出演:リチャード・ドレイファス、グレン・ヘドリー、ジェイ・トーマス他




【勝手にレビュー】

やむなく始めた仕事だったのに、いつの間にか教師を天職にしていたグレン。

私の高校にも似たような音楽教師がいたけど、先生がやる気ないってわかると

生徒も俄然、やる気なくしちゃうんだよね。

でも、ある時からホランド先生は教室に喜びを見出し、気が付けば30年にも。

「ここにいる私たちは皆、ホランド先生が作った曲の音符」

クライマックスでかつての教え子が言ったそのセリフは、なんとも嬉しかったろうな。

教師として流れてゆく長い時代と共に、息子コールとのドラマにも思い深いものがあり

素晴らしい先生も、父親としてはまた色々難もあるような、人間らしさをさらで描いている。

劇中に流れる時代の音楽と、いくつかのホランド作の曲も素晴らしい。

★★★★☆



10 19th, 2008



Story

母の死にショックを受けて、口を聞かなくなってしまった7歳のモリー。

仕事しなくちゃいけないし、でもモリーは放っておけないし・・・途方に暮れた父マニーは、家政婦を募る。

そこへ応募してきた黒人女性のコリーナ

コリーナがやってきたことで、マニーとモリーの家に温かな変化が生まれるのだが・・・。

ウーピー・ゴールドバーグ主演の心温まる作品。

「コリーナ、コリーナ」

94年/米 113分

監督:ジェシー・ネルソン

出演:ウーピー・ゴールドバーグ、ティナ・マジョリーノ、レイ・リオッタ他



【勝手にレビュー】

モリー役のティナ・マジョリーノがたまらなくかわゆいし、演技力も抜群。

ウーピーはじめ、周りの大人陣もさりげなくいて、確かな存在感。

要所要所に挿入される50年代音楽もグッドチョイスで心地好い。

なお、ドン・アメチはこの作品が遺作となった。

何度も繰り返して見たくなる、心温まる1本。いいですわ。

★★★★★



10 19th, 2008



Story

60年代、ペンシルバニア州

ガイは怪我をしたドラマー代わりに、友人ジミーのバンドに参加することになった。

ライブ当日、ジミー作曲のしっとりラブソング“ザット・シング・ユードウ”を

いまいちテンポが気に入らないのか、ガイったらノリで勝手に速くしちゃったんだけど、それが大ウケ!

この曲なんてーの?あんたら、なんてバンド?わんわんきゃんきゃん。ペンシルバニアの小さな町は大騒ぎ。

そこからメジャー・デヴューまでとんとん拍子に話は進み、彼らは一躍人気スターとなるが……。

60年代ロック・バンドの青春と恋を描いた、トム・ハンクスの映画初監督作品。

 

「すべてをあなたに」

1996年/米 110分

監督:トム・ハンクス

出演:トム・エヴェレット・スコット、リヴ・タイラー、トム・ハンクス他

 



【勝手にレビュー】

トム・ハンクスは本作で、監督だけでなく脚本・出演・作曲にまで携っており

その力の入れようだけあって、とっても楽しめる1本になっている。

劇中の歌も、一緒に歌いたくなっちゃうようなものばかり!

ビートルズに続け!とアメリカでも沢山のロックバンドが生まれたが

消えてゆくバンドもまた多かったらしいこの時代。

そんなバンドにも、こんな青春がたっぷりあるんだとリアルで興味深い。

一発屋って響き悪いけど、一発でも当てたらすごいもんだ。

リヴも相変わらずかわええのう。

サントラもお勧めしちゃう一品。

★★★★★



10 17th, 2008




Story


とっても空想好きのアメリは、モンマルトルのカフェで働く22歳。

彼女のささやかな楽しみは、「他人を少しだけ幸せにするお節介を焼くこと」。

そんなある日アメリは青年ニノに出会い、恋をする。

ニノってのがまた、アメリに負けず劣らず不思議くん

彼の趣味は「人々が失敗して捨てたスピード写真を集めること」。面白い所に目をつけるね。

スピード写真機の下とか周辺のゴミ箱とかあさっては、見つけた撮り損じ写真をアルバムにスクラップしてる。

内気なアメリは、ニノになかなか真正面から向き合う事ができず、かくれんぼみたいな駆け引きを続けて・・・。

アメリは恋を実らせて、自分を幸せにすることができるの?

「アメリ」

2001年/仏 120分

監督:ジャン・ピエール・ジュネ

出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、リュフュ 他


amelie
amelie

【勝手にレビュー】

アメリの世界はとってもキュート。次々と思いつくイタズラも、お部屋も音楽もお洒落で可愛さいっぱい。

おとぎ話チックで女の子~な世界、私もちゃっかり気に入ってしまった。

フランス映画はどうもわかりづらい!という方には、アメリなんかは見やすいかも?

こちらのガーリー映画には星5つ!だって女の子だもん。

★★★★★




ターミナル/The Terminal

Author: moviefan
10 16th, 2008



Story

東欧クラコウジアからニューヨークに来たビクターは、入国ゲートで職員に呼び止められた。

渡航中にクーデターが起こり祖国が消滅、パスポートが無効になってしまったというのだ。

ニューヨークは目の前なのに、パスポートがなければアメリカに入国もできず、国情が安定するまでは帰国することもできないビクター。

彼はどうしてもニューヨークへ行かなければならないらしいが、空港で生活することを余儀なくされ・・・。

英語はカタコトしか話せないし、どうなるビクター。あと、なんでそんなにニューヨーク行きたいの?

「ターミナル」
2004年/米 129分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ他



【勝手にレビュー】

言葉もままならい国で陥った異常な状況下で、固い約束の為、なんとかやりくりし

あげくすっかりマイワールドを作り上げてしまう、健気で一生懸命なビクターの姿に

ついつい吹き出したり応援したりして、クライマックスには私もビクターファンになってしまった。

なんだろうね、あの可愛さは。私だったら「ちょっとだけだから」って空港から出ちゃうかもよ。

★★★☆☆




10 16th, 2008

 


Story

いつもの療養施設の風景。記憶をなくした初老の女性と、彼女にとある物語を読んで聞かせる老人。

その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。

しかし身分の違いがふたりを引き裂き、アリーとノアは別々の人生を歩むことになるが…。

「きみに読む物語」

2004年/米 123分

監督:ニック・カサヴェテス

出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー

the notebook
the notebook
【勝手にレビュー】

ラブストーリーは大好物ではないけれど、それでも最後まで楽しめたのは

ただ若い男女の恋路を見守るだけでなく、大きな背景にこの老いた二人がいたので。

2人でここまで来るには色々あれど、老いても尚、もしかしてますます、相手を労わる一途さに感動。

終盤、再び記憶が途切れて暴れるアリーを、涙目で見守るノア。あの目は胸を打ちますね。

★★★☆☆



ポネット/ponette

Author: moviefan
10 15th, 2008



Story

交通事故で母親を亡くした4歳の少女ポネット。しかし死の意味が理解できずに、ひたすらに母を待ち続ける。

きっと再び母と会えると信じて、草原に寝転び、ベッドで祈る。

周りの大人が死の意味を諭しても、ポネットには納得がいかず自分の世界に閉じこもってしまう。

そして泣き疲れた頃、静かに奇跡が訪れて・・・。

4歳の主演少女ヴィクトワール・ティヴィソルが、史上最年少で96年のヴェネチア映画祭女優賞を受賞した感動作。

「ポネット」

96年/フランス 99分

監督:ジャック・ドワイヨン

出演:ヴィクトワール・ティビゾル、マリー・トランティニャン

 



[勝手にレビュー]

死と向き合い乗り越えてゆく幼子を、ぬくもりあるドキュメンタリータッチで描いた本作。

詩の中のような穏やかで美しい情景と、愛らしいポネットのひたむきな思いは、静かに深い感動を呼ぶ。

子供たちの、演技とは思えぬ自然体なやりとりも注目。

★★★★☆




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