

Fun! Movie FAN
ヒューマンドラマを中心に映画をご紹介します。
若草物語/little women
Author: moviefan

Story
言わずと知れた、名作「若草物語」の4度目の映画化作品。
南北戦争の最中。米・マサチューセッツ州に住むマーチ家の4人姉妹は
気丈な母を中心に結束し、出征した父のいない家を守っていた。
しとやかな長女メグ、勝気で作家志望の次女ジョー、心優しい三女ベス、おませなエイミー。
身も心も美しく成長していく姉妹たちが、大きな夢に向けて羽ばたく姿を追った感動作品。
ウィノナは本作で、アカデミー主演女優賞にノミネート。
「若草物語」
94年/米 118分
監督:ジリアン・アームストロング
出演:ウィノナ・ライダー、スーザン・サランドン、キルスティン・ダンスト、クリスチャン・ベール他

【勝手にレビュー】
終始、瑞々しく爽やかな気持ちで見られる1本。
姉妹それぞれにチャーミングな個性が吹き込まれ
頼もしいお母さんやお隣のローリー坊ちゃん、ローリーの爺様や大叔母様
それにジョーが出会う大学教授など、周囲の人柄もまたそれぞれに味があり
アメリカの田舎景色や時代を感じる服装なども視覚を楽しませる。
スーザン・サランドン、やっぱり素敵だなー。
★★★☆☆
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Story
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。
港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれた!
彼女を愛する青年ウィルと、1匹狼の海賊ジャック・スパロウが救出へ向かうが?!
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーが製作を手がけたアクション・アドべンチャー巨編。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
2003年/米 143分
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ

【勝手にレビュー】
ディズニーのアトラクションをモチーフしたとだけあって、おとぎ話チック満載で楽しめる作品。
ちょいちょい入るユーモアも、ぐっ。
フラフラと酔っ払ったような小汚い海賊っぷりも見事にかっこいいジョニー・デップ。
ウィルとジャック、なんともニヤリとしてしまう良いコンビだね。
ジェフリーも悪役顔だけあってカンロクあるね。
ジョニーより惚れたのはテーマ音楽。なんかワクワクしてくるよね。
アクションにうとい私だけれど、ジャックVSウィルの剣捌きは愉快爽快だった。
細かいストーリーは忘れちゃっても、なんか楽しかったことは覚えてる作品。
えいやっ!
★★★☆☆
戦場のピアニスト/The Pianist
Author: moviefan

Story
1939年9月、ポーランド。
ナチス・ドイツが侵攻したこの日、ユダヤ人ピアニストのウワディスワフ・シュピルマンは
ワルシャワのラジオ局でショパンを演奏していた。
街はドイツ軍に占拠され、ユダヤ人をゲットー(ユダヤ人居住区)へ強制移住させるなどの迫害が始まり
シュピルマン家も住み慣れた家を追われた。
ゲットー内のカフェでピアノ弾きの職を得た彼は、様々な迫害に遭いながらも静かに時をやり過ごす。
しかし、やがて一家を含む大量のユダヤ人が収容所へと向かう列車に乗せられてしまう。
その時、一人の男が列車に乗り込もうとしていたウワディクを引き留めて・・・?
カンヌパルムドールを受賞、アカデミーではポランスキーが監督賞、脚本賞、エイドリアン・ブロディが最年少での主演男優賞を受賞した作品。
「戦場のピアニスト」
2002年/ 148分 イギリス・ドイツ・フランス・ポーランド
監督:ロマン・ポランスキー
出演:エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、フランク・フィンレイ他

【勝手にレビュー】
ピアニストというタイトルではあるが、その肩書きは戦場ではもはや意味を持たず
「一人の男」がただひたすらに地獄から逃げ惑う様子を追い続けた映画。
演奏中に爆発が起こる冒頭シーンから、心臓が飛び出そうな瞬間がしかし淡々と続く。
それもただの物語ではなく、実在のピアニストの強烈な体験をもとにしており
実際にこのような思い・経験をした人々が無数にいるのだから恐ろしくてたまらない。
恐ろしくも、ぜひ見ておくべきではないかと思う素晴らしい1本。
★★★★☆
トゥルーマンショー/The Truman Show
Author: moviefan

Story
典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。
彼の暮らす環境は平和そのものだけれど、なんだかどこか不自然。
それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていたのだ!
町そのものも、家族や友人すら含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は
現実の世界への脱出を決意するが…。
「トゥルーマンショー」
98分/米 103分
監督:ピーター・ウィアー
出演:ジム・キャリー、エド・ハリス、ローラ・リニー他

【勝手にレビュー】
自分の人生、それも朝から晩まで事細かに見られていたら?
想像するだけでもおっかないのに、ジム・キャリー扮するトゥルーマンは
その暮らしを大人気番組「トゥルーマンショー」として全世界に放送されていた!
巨大なセットであるその町から彼を出さないよう、スタッフ一同てんやわんやだったり
この世界が作り物であることがバレないよう、あれこれ小細工しているのが愉快。
やがてトゥルーマンが真実に気付き出した頃から、物語はよりドラマに発展してゆく。
ジム・キャリーの好演も良いが、番組の凄腕プロデューサーを演じたエド・ハリスがかっちょいい。
最後、ジーザスに見えた。
番組ファンの日本人てのもちょっと登場するんだけど、なんか日本、勘違いされてるよね。
★★★☆☆
スウィングガールズ
Author: moviefan

Story
夏休み。野球部の応援演奏に向かったブラスバンドが、注文した弁当を忘れて行ってしまった。
補習組の友子たちは、授業を逃れる口実にそれらを届けに行ったのだが、弁当を食べた部員が食中毒に。
ひとり難を逃れたブラス部員の中村は、次の試合までに即席ブラスバンドを結成しようと試みる。
集まったのは、友子たち落ちこぼれが17人。
もちろんダメダメな友子たちの意図は、補修やるよりバンドの方が楽そうだから。やれやれ。
仕方なく、中村は17人で演奏可能なビッグバンドジャズを組み、早速練習を開始した。
最初は不純な動機で始めた友子たちも、中村の指導のもと、次第にジャズの楽しみを覚えていくようになった。
が、いよいよ演奏本番は明日という時、ブラスバンド部員が退院し、ビッグバンドは解散に。
気持ちが収まらない友子は、自分たちでビッグバンドを組むことにするが…。
今時のダメダメガールズ、スウィングできるか?!
「スウィングガールズ」
04年/日本 105分
監督:矢口史靖
出演:上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ、竹中直人他

【勝手にレビュー】
いやいや、楽しかったよ。
友子たちの奔放なダメダメっぷりも、それがいつの間にか本気になって一致団結していく姿も
なんかいいねー青春だねー。
ジャズには外せない「裏取りのリズム」を、日常の音から発見してゆくだりなんかも楽しい。
劇中に流れるスタンダードナンバーに、脇を固める大人陣もいい味出してます。
ラストの演奏には爽快な気分でウキウキしちゃうはず。
★★★☆☆
フェアリーテイル/FairyTale: A True Story
Author: moviefan

Story
第一次大戦下のイギリス。8歳の少女フランシスは、父が戦地で行方不明となり、ヨークシャーにある12歳の従姉妹エルシーの家にやって来る。
秘密の森で遊んでいた二人はある日、妖精を写真に収めることに成功する。
大人たちは信じなかったが、作家のコナン・ドイルはそれを本物と確信し、誌上で発表。
二人はたちまち世間の注目の的になってしまい……。
二人の少女が撮った写真に妖精が写っているとして、研究者の間で論争を巻き起こした1917年の“コティングリー妖精事件”をもとにしたハートフルなファンタジー。
「フェアリーテイル」
98年/英 97分
監督:チャールズ・スターリッジ
出演:フローレンス・ホース、エリザベス・アール、ハーヴェイ・カイテル他

【勝手にレビュー】
ヨークシャーの美しい自然を駆け回る愛らしい少女。
その画だけでもヒーリング効果抜群。
フェアリーテイル(おとぎ話)そのものに、ストーリーも美しく穏やかに流れてゆき
子供たちの起こした事件に周囲の大人はどよめきながらも、静かにそれぞれの真実を受け止めていく。
古き良き童話の本を開くように楽しめる一作。
★★★★☆
エイミー/Amy
Author: moviefan

Story
9歳の少女エイミーは、人気ロックスターだった父親が事故死するのを目の当たりにしたショックから、口も耳もきけない状態が続いていた。
母タニアとメルボルンの下町に引っ越してきたのだが、まぁユニークなご近所さんばかりである。
神経質なお掃除おばさん、妙な武器を作ってる若い女に、ホイールカバー収集少年・・・。
ある日、ひょんなきっかけから隣に住む売れないミュージシャンが、エイミーの耳が音楽だけには反応する、ということを発見して…。
「エイミー」
97年/豪 103分
監督:ナディア・タス
出演:アラーナ・ディ・ローマ、レイチェル・グリフィス、ベン・メンデルソン、ニック・バーカー他

【勝手にレビュー】
エイミーかわいいよー歌うまいよー。
風変わりな住人たちも、おもろいよー。
最後はエイミーの為に一致団結してるのがいいよねー。
ミュージカルチックな感じも、メルボルンの町並みもいいよー。
レビューが若干適当なのは、思いのほか画像探しに時間がかかって疲れたせいとは言いません。
こんな調子だけど、結構オススメしたい作品。
笑いあり涙ありのぽかぽか映画。最後のエイミー解放のシーンは感動。
★★★★☆
カラー・オブ・ハート/PLEASANTVILLE
Author: moviefan

Story
真面目でイイコなんだけ、地味でちょっとダサめな高校生のデイヴィットは
50年代の理想の家庭像を描いた名作テレビドラマ「プレザントヴィル」の熱烈なファン。
双子の妹ジェニファーは、デイヴィットと正反対の今時女子。ガムをクチャクチャ、「超クールじゃん」。
ある日、「僕はプレザントヴィルが見たい!」「あたしはMTV見ながら彼といちゃつくのよ!」
と2人が自宅でリモコンでチャンネル争いをしていると、ひょんなことから「プレザントヴィル」の世界に入ってしまう。
テレビの中のそのモノクロの世界は、暴力も性描写もなくピースフルそのもの。
だが、本能のままに行動するジェニファーによって、モノクロの世界は次第に色づきはじめて・・・。
「カラー・オブ・ハート」
98年/米 123分
監督:ゲイリー・ロス
出演:トビー・マグワイヤ、リース・ウィザースプーン、ジョーン・アレン、ウィリアム・H・メイシー他

【勝手にレビュー】
前記事に続いて、またまたトビー・マグワイヤ主演作のご紹介。
こちらのトビーも、"冴えないけどイイヤツ、別世界ではスゴイヤツ"を演じてハマリ役。
トビー扮するデイヴィットが潜り込んでしまった50年代の町並みやファッションも興味深いし
ちょっと人形っぽい番組の中の人間たちの様子も可笑しい。
モノクロから少しずつ色づき始めた風景もポップでキレイ。
おもちゃっぽい世界の楽しさと、登場人物それぞれの成長が描かれてあり
気軽に楽しめる愉快な作品。
★★★★☆
スパイダーマン/Spider-Man
Author: moviefan

Story
幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで大切に育てられたピーターは高校3年生。
心優しい彼だけど、クラスメートにからかわれてばかりのチョット冴えないタイプ。
子供の頃から思いを寄せているお隣のメリー・ジェーンにも告白できず、いつも指をくわえて見守るだけ・・・。
そんなピーターだけど、ハリーって親友もちゃんといるよ。
ハリーのお父さんは、大企業オズコープ社の経営者にして天才科学者というスゴイ人。
冴えなく見えるピーターだけど、科学の才能はピカイチ。ハリーパパも高く評価してくれてる。
そんな中、クラスで大学の研究所へ見学に行ったピーターは、研究中のクモに刺されてしまった。
それはただのクモじゃない、遺伝子を組み換えたスーパースパイダーだから大変。
ピーターの体に異変が起こり始めて・・・?
「スパイダーマン」
2002年/米 121分
監督:サム・ライミ
出演:トビー・マグワイヤ、キルスティン・ダンスト、ウィレム・デフォー、ジェームズ・フランコ他

【勝手にレビュー】
アメミコ原作やアクションものって、私はあまり見ない方なのだけれど
食わず嫌いしないで、たまにはいつもと違うジャンルを観るのもいいよね。
スパイダーマン、面白かったよ。
トビーの魅力が大貢献してる作品。体の鍛えっぷりも見事だね。
彼に冴えない男を演じさせると、どうしてこうもハマるんだろ。
だけど冴えないだけじゃない、実はカッコイイやつ。惚れてまうやろー!
人間ドラマが好きな私には、ドッカーンとかガッシャーンとかの凄さってそんなによくわからないけど
スパイディーがNYの空を飛び回るシーンは、普通にすごく気持ちよかったぞ。
アクションだけでなく、それぞれの登場人物の背景に様々な憂いがあるのも人情があってよかった。
ヒーローってのは、孤独なんですな。
そして、伯父さんがマジいい人でたまらん(つд`)
2008年現在、シリーズ3まで上映済み。私も一通り観ました。
11年にシリーズ4作目全米公開予定。もちろんサムライミ&トビーコンビ。
まだまだ続いてくみたいだけど、ピーターがんがれ!
★★★☆☆
やかまし村の子供たち/Alla vi barn i Bullerbyn
Author: moviefan

Story
スウェーデンの片田舎、やかまし村の住人はたった3家族だけ。
ひとつの家族のように仲の良い村人たちの日常を、子どもたちを中心につづっていく。
長い夏休み、仲良し6人組は北欧の美しい森や泉を駆け回って遊び、小さな冒険の日々。
『長くつ下のピッピ』などの作家であるリンドグレーンの童話が原作。
「やかまし村の子供たち」
86年/スウェーデン 86分
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:リンダ・ベリーストレム、アンナ・サリーン、ヘンリク・ラーソン他

【勝手にレビュー】
いやーいいですね、癒されます。
「ショコラ」や「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督が、祖国スウェーデン時代に撮った作品。
温かく穏やかに流れる世界は彼ならではだけど、その和やかさは中でも本作が究極じゃないか?
ひたすらに子供の姿を映し出すストーリーと、背景に広がる豊かな北欧の景色。
おつかいを忘れて何度も店に戻るシーンや、妖精を見つけに夜の森へ冒険するシーン
干草いっぱいの納屋にお泊まりするシーンなど、なんとも楽しく平和な心地が伝わってくる。
やかまし村の子供たちはいつも一緒。
でも時にはガールズトーク、ボーイズオンリーもあるのがリアルだね。
子供たちや村人、それぞれのキャラクターに個性があるのも楽しい。
町の喧騒に疲れた時には、やかまし村を覗いてみよう。
★★★☆☆

