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2009 年 8 月 29 日

その422 DTP Booster

カテゴリー: ネットワーク, 仕事 — みよこ @ 6:59 PM

DTP Booster vol.5 水道橋・大塚商会にて8月27日(木)、DTP Boosterというセミナーがあり、水道橋の大塚商会に行ってきた。

今回のテーマはInDesign。Design × Lifehack × CrossOver Labというブログを公開されている杏珠さんの「InDesign上で作れるグラフィカルなページの制作方法と、ユーティリティを使っての作業効率化の方法 ~ゲーム雑誌・スキー雑誌の現場から~」から始まった。

杏珠さんのセッションでは、InDesign上で作り、修正の可能なグラフィカルな文字の作り方および便利なユーティリティーの紹介があった。

グラフィカルな文字ももちろんだが、紹介されたユーティリティーには感動した。たとえばShow Time +oneというサイトを運営されている市川せうぞーさんが開発された「snap_caption」は、画像に対してキャプションを任意のアキでスナップさせてくれるし、Nakatojiさんの「仕上げ屋」は、InDesignに配置された画像が「出力解像度で100%」「フレームの大きさにトリミング」「回転無し」になるように、一気にリサイズ調整してくれる。いずれも画像の多い本を組むときにはぜひ欲しいツールだ。

なんでやねんDTPというブログを公開されている大石 十三夫さんによる「あえてInDesignの常識に軽~くツッコミを入れる」では、さまざまな設定によるツメの変化、それから禁則調整方式について、「調整量を優先」という設定について説明された。
ツメの設定についての説明に多くの時間を割かれ、大変興味深かったが、禁則調整方式の「調整量を優先」という設定の利点と不満点を具体例と共に説明されれていたのには特に興味を持った。

最後は先ほども出てきた市川せうぞーさんと、InDesignの勉強部屋を運営されている森 裕司さんによる「InDesignの10問20答 ~2009夏の陣~」では、たとえば頻繁に行う作業を素早くやる方法とか、複数の段落スタイルを一括で適用する方法、行末の全角スペースを自動で吸収する方法等を、森さん流では、せうぞーさん流ではというように次々に紹介された。

特に行末の全角スペースを自動で吸収するという、電算写植では当たり前のことをInDesignで実現するにはどうしたら良いかとか、CS4に搭載されている正規表現スタイルのデモにはとても興味を持った。
うちはまだCS2を入れてそれほど経っていないので、CS4にアップグレードするのはまだ先だと思っていたが、XML組版をする上で、スタイルにこのようなプログラム的要素を盛り込めるということは大変重要なので、正規表現スタイルが使えるCS4が早く欲しいと思った。

セミナー終了後は懇親会。久しぶりに会った人や初めて会う人たちと、実りある時間を過ごさせていただいた。
このところ、DTP関係の各サイトを回る頻度もなぜか少なくなっていたが、今回のセミナーはとっても刺激になったので、これがまたどんどんいろいろなサイトを回って、知識とノウハウの吸収に努めたいと思っている。

私のWebサイトでも、文章物のXML組版のサンプルをアップしようと思いつつなかなか進んでいないが、できるだけ早くアップしようと思っている。このラブレターズに書いた素材を使って(^^)。
それに際しては、当初は谷崎でと思っていたのだが、これはあまりにもマニアック過ぎてサンプルには不向きなので(^^;、源氏あたりをピックアップしよう思っている。

なお、私の仕事のWebサイトであるメディア木龍ホームページでは、9月1日から8日まで、HTML差込ツール EXCEL2HTML Proのキャンペーンを実施します(反応が良ければ延長もあり)。
これまで迷っていた方も、この機会にぜひお求めいただければと思います。

1 件のコメント »

  1. EXCEL2HTML Proのキャンペーンは、好評により、9月30日まで延長させていただきました。
    よろしくお願い申し上げます。


    コメント by みよこ — 2009 年 9 月 9 日 @ 5:12 AM

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