その413 TRANSIT 2009ツアー 大宮(大いにネタバレ)
24日、地元大宮でのコンサートに行って来た。
今回は、かなり前の方だったので、いくつかの演出の仕掛けや理由も垣間見えたり、ほとんど苗場並みの近さなので、ユーミンのサービスぶりもまるで苗場のようだった(^^)
例のコッパズカシイ思いをする演出では、その間にユーミンがご当地ワードを入れるようになっていた。これは地方に回るようになってから入れるようになったのか、それとも今回突発だったのか、それはわからない。ご当地ワードの前に武部さんの名前を入れていたので、もしかしたら突発かもしれないけど、郡山とか宇都宮とか行った人、教えて(^^) ちなみに、武部さん以外は、「ソニックシティー」と「埼京線」だった。その他にも何か言っていたような気がするけど、例の演出の最中なので、ちょっと紛れ気味。
アンプラグドでは、田中さんが「今回のツアーは奥さんと一緒ですが、嫌じゃない?」と聞かれるわけだが、よこすかの時は「別に」という答えだったのだが、今回は微妙に変化して、上を向いて笑った後、「いやー、なかなか経験できないことを経験させていただいてます」との答え。その時に、確か中川さんだったと思うけど、「ウッ」みたいな感じで笑ったりして、んん? これは郡山とか回っている間に何かあったか?
いやね、仕事で夫婦でずっと一緒となると、それなりにいろいろね、ありえるわよね。私なんかでも、家で仕事をするようになると、何だかんだあるわけ。まして煮詰まっているときに、「ご飯まだ?」などと聞かれようもんなら……。聞かれるならまだ良いのだが、うちの場合は無言でおヘソがグルッと回ってしまうから、さらに大変なのよ。
精神的に余裕のある時ならまだいいけど、完全に煮詰まっているときにそれをやられると、その瞬間に糸が切れるのよね。
糸が切れるというのはそうそうあることではないのだけど、つい最近そんなことがあって、その時は、自分の精神を立て直すのに努力がいったわ。
でもまあ、追い込まれて切れてしまっても、切れながら、一方では誰が一番大切なのかはわかっているのよね。でも、仕事で追い込まれているのにもかかわらず、それを放棄しようとは決して思わず、そういう時はひたすらそれを阻害する他のすべてのものを捨て去って、シンプルになりたいと思うものなのよ。たとえそのためにその後不幸になると思っていてもね。
とはいえ、そんな苦しさが去った後には破滅的な思いも去って、新たな希望が湧いてくるわけだけど(^^)
そういえば、アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」には、「黄色いロールスロイス」という作品があるのだけど、このタイトルに対して、当初、マサノリが反応してたわね。
「「黄色いロールスロイス」ってどういう意味だか知ってる?」って。
映画のタイトルなんだけど、この歌詞と、「ピカデリー・サーカス」の詞に含まれるファントムから「オペラ座の怪人」を思い浮かべ、さらに今回のツアーのパンフレットを読んで考え込んでしまったマサノリ。ちなみに「黄色いロールスロイス」のあらすじはこちら。
この2作以外には、「Judas Kiss」も映画から取材されているわね。
映画の内容を借りて、ユーミンの歌への気持ちが織り込まれている。聴いているうちに、一時は私も深刻になってきたが、そのうち自分の心の中にも記憶のオアシスが現れて、ああ、これがこのアルバムの世界なのだということが実感できた。








★訂正★
よこすかでも「武部さん」は言っていたそうです。
だとすると、これも意味深ですね。
コメント by みよこ — 2009 年 4 月 26 日 @ 5:29 PM