その408 苗場2日目(大いにネタバレ)
初日は道路に雪がまったく無いという、珍しい状態だったのだが、その日の夜中から激しい雪になった。2日目もそのままずっと雪という状態だったのだが、私たちはそれを窓から時々眺めながら、部屋でひたすらブルーレイディスクを見ていた。何が入っているかというと、テレビ番組。普段マサノリがテレビジョンにマーカーで印を入れながらせっせと撮っているものだ。つまり、マサノリは普段視聴しているテレビの環境を持参したというわけだ。
夕食は、この日もユーミンディナーにしようと、初日に越後湯沢でバスが出発する前や、ホテルに着いた直後などに予約の電話を入れたが、残念ながらつながったときにはいっぱいだったため、イーストサイドでバイキングにした。イーストサイドのバイキングは久しぶりだったが、お店の作りのせいか、ズラーッと長い食品の台。しかも全部を見通せないのよね。で、もっと先の方にまだまだメニューがあったのに気づかず、カニを食べ損ねたわ(^^;
さて、この日のライブだが、この日は5列目だったのだが、なんと入ってみたら事実上の最前列だった。前日が後ろの方の端だったので、これは感激した。ユーミンの表情も、リクエストで上がる人の表情もバッチリ。やっぱり苗場の最前列は見応えがあるわ。
今回は2つのセットリストがあるということで、初日とは曲目が異なっていたが、それでもやはり前半は私の好きな曲がズラリ。一曲ごとに感激して目が大きくなってしまった。
ここで、1日目と2日目のリクエストコーナーまでの曲名を挙げてみると、
1日目
1. この愛にふりむいて(U-miz)
2. Good-bye Goes by(LOVE WARS) 壁紙
3. ホタルと流れ星(天国のドア)
4. 瞳はどしゃ降り(TEARS AND REASONS)
5. 霧雨で見えない(ダイアモンドダストが消えぬまに) 壁紙
6. 雪だより(SURF&SNOW) 壁紙
7. 残されたもの(紅雀) 壁紙
8. 12月の雨(MISSLIM)
2日目
1. 私らしく(TEARS AND REASONS)
2. 思い出に間にあいたくて(ダイアモンドダストが消えぬまに)
3. 遠雷(DAWN PURPLE) 壁紙
4. Spinning Wheel(Frozen Roses)
5. ひこうき雲(ひこうき雲)
6. Walk on, Walk on by(KATHMANDU)
7. シンデレラ・エクスプレス(DA・DI・DA) 壁紙
8. 一緒に暮らそう(NO SIDE) 壁紙
こうして見ていくと、'80年代中盤から、'90年代中盤までを中心に、ユーミンがデビュー、そして結婚した頃の作品がプラスされている。もちろんその選曲は、後半のアップテンポな曲の中にも踏襲されている。
これは懐かしいわけだ。涙が出るほど嬉しいわけだ。
壁紙にした曲が多いのは、80年代半ばから90年代半ばというのは私にとってもマサノリとの結婚前後にあたるわけで、当然マサノリの車の中でも頻繁にチョイスされることも影響していると思う。今まで壁紙になっていない曲でも、これまで何度か挑戦しようしているものが含まれている。
この日のリクエストは、挙手だった。そのためか、ユニークな方も登場した。
女子大生ブームの頃に女子大生だったという女性は、自らロックバンドもされているそうで、お話がとても流暢だった。でも、ご本人も「これでも随分と緊張していまして」とおっしゃっていたが、そばで見ていると、確かにかなり緊張されているのがわかった(お話しぶりはそうは見えないけど)。
この方が非常に強力だったので、それを超えるにはということで、次はお子様が登場。男の子だったが、この子、とっても可愛いうえに、受け答えがしっかりしていた。リクエストは「ノーサイド」。ユーミンは「お父さんからのリクエストでしょ」と言っていたが、この子、この曲を確かに知っていた。ユーミンが歌っているのを聴きながら、足で一緒に歌っていた。
最後はいくらか年配の男性が登場。関西弁でお話しされる感じがなかなか面白く、最後、ユーミンとのツーショット写真を撮るときには、しっかりユーミンの腰を抱えたりして、会場の笑いを取っていた。
コンサート終了後、シャトレーヌに行ってみたが、混雑で入れず。この日も部屋でビールを飲みながら、ひとしきりY MODEを楽しんだ後、ブルーレイディスクのテレビを楽しんだ。
翌朝は、とっても気持ちよく晴れていた。さわやかな気分で朝食を済ませ、帰路についた。







