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2008 年 10 月 10 日

その397 『流星の絆』

カテゴリー: 小説・作家 — みよこ @ 5:31 AM

頭痛大学東野圭吾著『流星の絆』をマサノリに勧められて読んだ。この作品は、今クールのドラマになっているが、それが始まる前に読めたのは丁度良いタイミングだった。

それにしてもこの作品、読んでいる間中、なぜこんな無理をする? これは強引じゃないの? という疑問がどうしても起こってくる。そんなことは著者の方も承知しているらしく、その都度理由付けがしてあるし、あまりわからないのはこちらの論理的思考力が足らないからだと思わせるように仕向けてある、というより、実際論理的思考力が足りないのだろう(^^;。
それでも最後にはその無理が報われるように、そうしなければこの結末は迎えられないようにできているところはさすがだ。すべての伏線が見事にまとまる。タイトルの意味までしっかりとフォローされている(^O^)。しかも非常にドラマ向けの結末だ。これならドラマのために結末を直さなくて済む。そういう結末だった。

さて、私にこの作品を勧めたマサノリはというと、まだ半分しか読んでいないそうだ。なので、ドラマの配役を見てもちょっとトンチンカンなことを言っているのがおかしい。もう、よほど何か言いたくなったけど、推理小説の先を読んでいない人にそれを教えるのはとてもいけないことなので、一生懸命我慢したわ(^^;

配役はなかなか良いのじゃないかしら。でも、要潤はどうかしらねぇ。わかることはわかるけど、今風でない方が良いのじゃないかしら。といっても、そうなると年齢が少し上がるから、んー、しょうがないか。戸田恵梨香ちゃんの役も、もう少しハデ目の子の方が良いと思うんだけど、ま、旬だし、あまりハデなのも困るから、ちょうど良いのかもしれないわね。
クドカンの監督というのも少し不思議なんだけど、「池袋ウェストゲートパーク」を考えたら、うん、納得できるか。いずれにしても、来週始まるドラマが楽しみだわ。

1 件のコメント »

  1. きのう見ましたが、やっぱりクドカンから見ても戸田恵梨香ちゃんは地味だったようで(^^; それを逆手にとってましたね。ポストイットで「地味」「地味」ってこれでもかって(^^;
    それを活かす方法として、あの格好はなかなか良いのではないかと思いました(^^)

    錦戸亮くんは、意外と合っていましたね。
    あの子、何を着せてもその役柄に見えるという点は、まさに原作通りだと思いました。

    それにしても第1回、いきなり視聴者があとで考える重要な選択肢を1つ外してしまったではないの。まあ、犯人探しがメインではないということで、それもありなのかしらね。


    コメント by みよこ — 2008 年 10 月 18 日 @ 1:34 PM

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