その325 『森大衛のなるほど書道入門』
きのうの記事に書いた『森大衛のなるほど書道入門〈第1巻〉やさしい漢字を堂々と書くコツ』が、きのうAmazonから届いた。
手にとってみると、表紙が硬く、絵本の形になっている。中を見てみると、総ルビのついた大きな文字と、かわいい似顔絵、写真、お手本の数々が目に飛び込んできた。
内容は、小学生くらいの男の子と女の子に森先生が教えるという形なのだが、ひらがなやカタカナの成り立ちなど大人にも十分読み応えのある内容になっている。
たとえば、私など小学生のときから短大まで、書道の時間はあったが、筆の持ち方、書くときの姿勢、筆の角度など、基礎的なことがわかっていなくてまごついたりしていた(^^;。名前を書くときも、どういう字配りで書けばいいのか悩むところだが、この本にはそういう基礎的な部分から、書く文字ごとに名前を書く位置の目安まで書かれている。
お手本の文字も、画数の少ない一見簡単な文字なのだが、それぞれ意味があって選ばれているのがよくわかる内容だ。
冒頭の書道、習字、書写の違いという知識も、勉強になる。
第1巻ということで、これから第2巻、第3巻が出てくるのがとても楽しみだ。
そしてこの本で私にとって最大の収穫は、筆の弾力を生かす方法だ。
子供の頃、級友の肉太の文字を見て憧れたものだが、どうすればそういう文字が書けるのかが、とてもわかりやすく書かれていた。
そういえば、鑑賞会でも姿勢の硬い生徒さんへの指導シーンを実演されていた。
私もお習字セットを購入して何か書いてみようかな(^^)
注:きのうの記事のところに掲載した本の写真と説明はこちらに移動しました。
リンク先のページはAmazonのWebサービスを使って作っています。このページから購入されると、注文を受けた各Web書店から紹介料が私のところに入りますが、この本の紹介料は、森大衛後援会に全額寄付させていただきます。







