その307 トップスのチョコレートケーキ
マサノリに「ケーキは買ってこなかったの?」と聞かれたので、翌日買って来た。
前回の日記に書かなかったが、マサノリがこれを言ったとき、私はお寿司を食べ終わったところだった。帰ってきたときに、「あんたにはお寿司があるよ」と言われたのだ。それは1人前のパックのものだったが、どうやらこれが私の誕生日への、生ものが苦手なマサノリの心づくしだったようだ。そのことに翌日になって気づく私。やはり15年以上にもなると(^^;
ということで、翌日ケーキを買ってきたわけだが、ケーキを買うにも、マサノリはそこら辺のものでは食べてくれない。だいたいメーカーは決まっている。その中でも特に好きなのが、トップスのチョコレートケーキだ。
ユーミンお勧めのケーキとしても有名だ。
このケーキは、結婚した頃マサノリがよく買ってきた。その頃地元で買えるのは大宮駅の東口のデパートだけだったため、買ってくるのはひたすらマサノリだったが、今はエキナカにもあるので、仕事帰りに買うにも便利だ。
で、買ってきたのはいいのだが、私の体調があまりよくない。夕食後、ケーキを食べる気にならないのだ。自分が食べる気にならないものだから出さない(^^;
翌日の夜も出さなかった。
これにはマサノリも業を煮やして、さらに翌日、自分で冷蔵庫から取り出し、「ドン!」と箱ごとテーブルの上に置いた。ここまでされたら切らないわけには行かない。
さっそく人数分切り分けた。
おいしかった。トップスのチョコレートケーキはさっぱりしているのでおなかに堪えないのはわかっていたのになぜこんなに待たせてしまったのだろうと思った。







