その230 RSSファイルの作り方
7日から、「皆様のお部屋」の中で、RSSファイルのあるサイト様には新着記事へのジャンプリンクもつけさせていただいている。
このアイデア(といっても全然目新しくはないけど)は、27日の苗場へのバスの中で浮かんだ。たまたまバスで一緒になった方々とRSSやブログについての話になり、ブログでは、気に入ったブログを登録しておくと、その新着記事が自動的に表示されるという話からだ。それならばRSSファイルさえあればできると思って作ってみた。
ブログについては、Niftyでココログのサービスを始めたときにちょっと試してみたのだが、どうしてもなじめず、以来、自分の既存のページにRSSを置いたり、ラブレターズのINDEXや新着情報ページをそのRSSから作ったりしている。要は比較的単純なXMLファイルなのだから、XSLTで編集できるのだ。この方法は、同じことをブログでやるよりはいちいち手間がかかることは確かだが、自分の好きなようにできるのが利点だ。
ブログはやっていないが、RSSを自分のサイトに置いてみたいという人は、以下のサイトをご覧になるといいと思う。
1.RSSエディターを使って自分で作る
Headline-Editorというフリーソフトがある。
上記のサイトには、既存のHTMLからRSSを生成するcgiのサンプルも無料でダウンロードできる。
2. RSS作成サービスを利用する
MyRSS.JPに登録し、自動的にRSSを作成する。
これなどは楽だし簡単だし、今一番のお勧めかもしれない。
ここのサイトでは、自分のサイトにリンクされたときに、それを知らせるRSSを作ってくれるサービス、track feedもある。まだベータ版だが、面白そうなので、今ちょっと実験中(^^)。
新着記事へのジャンプメニューを付けられるリンクページのXSLT雛形セットは、もう少し手を加えて、さらに注釈やここに何を入れるというような指示を入れていずれ近いうちにアップしようと思っている。
ところで、いろいろ用語が出てきたが、XMLとRDFとRSSの関係はこのようになっている。
つまり、XMLという形をしたデータは数々あるが、その中の多くの規格の1つにRDFの一部であるXML/RDFがあり、そのまた中の1つにRSSがある(2007-03-16 図とこの行の記述を修正)。
XMLというのは、
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
(encodingの値はそのファイルがどの文字コードでかかれているかによってShift_JISなどに変わる。RSSはutf-8で書くことになっている。)
で始まり、あとは、
<1番上の要素>
<2番目の要素>
<3番目の要素>○○○</3番目の要素>
<3番目の要素>○○○</3番目の要素>
</2番目の要素>
</1番上の要素>
のように、すべての要素が1番上の要素の中に入れ子状になっているデータ形式だ。
入れ子状になっていることで、「2番目の要素の子要素である3番目の要素のうち初めに登場するもの」などと、XMLデータの中のすべての要素にプログラムから指定することができるのだ。
スラッシュ(/)がついているところは、その要素を閉じるという意味だ。
この、すべての要素が入れ子状になっているというのが最低条件で、あとはいろいろな規格によって、ここにはこんな要素を置かなくてはならないとか、この要素はその上の要素に対して1つだけしか認められないとかさまざまな条件がつく。
トップページには今までRDFというリンク用の画像が2つほどあったが、これはサイトによって「XML」というものや、「RSS」というものを置いているところもある。これだけRSSという規格が定着してきた今、RSSファイルへのリンクボタンをわざわざ「RDF」にしておくのも無理があると感じてきた。この機会にボタンを「RSS」に変更しようと思う。
2005-04-04
新着記事へのジャンプメニューを付けられるリンクページのXSLT雛形セットをアップした。







