みよこの部屋 コメントページ

2004 年 8 月 27 日

その206 『秘密』

カテゴリー: 小説・作家 — みよこ @ 12:00 AM

秘密東野圭吾著、『秘密』を読んだ。数年前、広末涼子、小林薫主演で映画化された作品だ。
交通事故によって亡くなった母親の魂が、一緒に事故に遭った娘の体に宿ったことから始まるこの物語は、伏線を随所に張りながら、夫婦の愛情や心の揺れを細かく描写している。作品は夫の側から書かれているが、女性が読むと奥さんに感情移入しながら読むことになる。
最後に近づくにしたがって、あのときああしていれば、このときこうしていればと思うのだが、結局はこれが一番いい選択なのだろう。最後のシーンでは、思い切り泣いてしまった。
と、その後ですごい秘密に気がついた。映画ではっきり示されている秘密ではなく、さらに遡る秘密。はっきりとは書かれていないのだが、確信がもてる伏線が敷いてある。映画は見ていないのだが、映画でも、この遡る秘密をにおわせるシーンが原作とは少し異なった形であるようだ。
何度か読み返していくうちに、また新たな秘密が見えてくるかもしれない。

ところで、この作品にはユーミンの曲が出てくる。最初に出てくるのは、母親の心を持った娘が受験勉強をするとき。理科の勉強をするときはユーミンが最適なのだそうだ。
えー? そうかなぁ。
ちなみに数学はレッド・ツェッペリン、英語はモーツァルト、社会はカシオペア、国語はクイーンだそうだ。モーツァルトの曲を聴くと、頭が良くなるという話はあるが、あとはどうなのだろうか。う~む。
そしてもう1箇所。とっても重要なシーンで出てくる。その曲が何か、その曲が入っているということはどのアルバムか。これは読んでのお楽しみだ。

2004 年 8 月 17 日

その205 逗子2004

カテゴリー: 逗子2004 — みよこ @ 12:00 AM

今年の逗子が終わって、もう半月以上が過ぎた。例年はホテルを予約して、あちこち回ったりするのだが、今年は自宅から逗子まで連日通った。
ゲネプロの日は、ちょうど出席したいミーティングと重なり、なんとか間に合うだろうということでミーティングにも参加したのだが、これが躓きはじめだった。この日は、逗子で約束があったのだが、ミーティングが押して、結局間に合わず、相手の方には大変失礼なことをしてしまった。ミーティング自体は、無理をしても参加してよかったと思える内容だったが、無理な予定は立てるべきではないと、つくづく思った。

今回、24日以外はすべて参加した。今年は年間で一番忙しい時期にバッティングしたため、逗子が始まる前から結構忙しかったが、家から通うということで、乗り切るつもりでいた。が、そうは問屋がおろさなかった。
夜中に家に帰ってきて、それから明け方まで仕事。一眠りして、再び午後から逗子に出掛けるのだが、起きてから出掛けるまでそわそわして仕事が手につかない。結局その分夜中に無理をすることになった。そんな状態で午後から電車に乗って逗子へ。電車の中では爆睡だ。
電車を降り、鎌倉で食事をしてからバスに乗っていざ会場へ。会場到着から開演まで、あまり時間の余裕はない。そのため今年はあまり多くの人とお会いできず、これも残念なことだった。
コンサート自体は、例年にくらべてこじんまりとして、私としてはとても良かったと思っている。ただ、オレンジブロックは気の毒だった。

逗子についてはこれからどうしていくのかいろいろ考えなければならないことが多いと思うが、ファンとしては続けて欲しいと思う一方、はたしてどうなのかという気持ちもある。
記念碑的コンサートとして、規模を縮小しながらも細々と続けていくか、それとも別な方法を考えるか。
逗子のコンサートのイメージを大切にするか、場所を大切にするか。
本当に難しいところだと思う。

あれから半月以上。書こう書こうと思いつつ、遅れた仕事のつけがたまり、今になってしまった。
逗子で派手に披露していた極太の腕も、仕事漬けで胃が小さくなったため、いくらか細くなった。
この調子でいけば、苗場の頃には結構細くなれているかもしれない(って、またリバウンドかなぁ)。

2004 年 8 月 1 日

2004年7月 ダイアモンドダストが消えぬまに

カテゴリー: 思い出の壁紙 — みよこ @ 12:00 AM

ダイアモンドダストが消えぬまに

2004年7月 ダイアモンドダストが消えぬまに

歌詞情報:ダイアモンドダストが消えぬまに 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽

アルバム:ダイアモンドダストが消えぬまに

壁紙クイズ正解者の皆様

ちょこびさん

CHACHAさん

エアの切れた ダイバーほど 苦しいのよ今も...

消せない気持ち,忘れられない想い出...
なかなか前へと進めずにいる心,見透かされたようなフレーズに
なんだか肩の力が抜けたような気がしたずっとずっと遠い日が,
蘇るような曲です。

あや@大阪さん

月刊カドカワ91年1月号
シャングリラIの頃、偶然、古本屋で入手したこの本の総力特集は「松任谷由実/永遠を探して」
実際には「天国のドア」の特集(約60ページ分)なんですけれど。
その55ページ目に、ユーミンのお気に入りのシャンペングラスの写真があります。
グラスの底まで液体が入る形で、細い持ち手の中をあがってゆく"泡"がきれい・・
実物をのぞきこんだら・・?なんて思いました。

そういえば、FROZEN ROSESのパンフレット(SLICE OF "THE LIVE")の対談で、ハービー・山口さん
が、話題にしてらっしゃいましたよね?
「ポップミュージックは、上へ上へと立ち上ってゆき、やがては、消える"泡"のようなもの・・」
「"消える"のは"切ない"けれど、だからこそ"きれい"な泡・・」
そんな意味のことを、ユーミンとハービーさん、お話されていた気がします。

またまた、個人的な思い入れではないのですが。
この曲を聴くと、あの写真とお話を、思い出す私です。

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