みよこの部屋 コメントページ

2004 年 4 月 29 日

その197 パソコン大手術

カテゴリー: 仕事 — みよこ @ 12:00 AM

先月半ば、突然Dドライブにエラーが出た。以来、起動するたびにこのエラーが出たが、そのまま続ければ使えたので、その間バックアップを取りつつ様子を見ていた。それでも、今月上旬になると、今度は異音が出てきたので、メーカーのサポートに修理を依頼した。
電話した翌日午前中に交換するハードディスクが届き、夕方、はるばる群馬からエンジニアの方がいらして、交換していった。
購入してまだ1年半経っていない。初めは私のミスでハードディスクが壊れたのかと思ったが、どうやら初期不良だったらしい。この修理によって、1ヵ月間、胸につかえていたものがようやく取れて、すっきりした。

ところがその1週間後の夜、今度はC、Dどちらも見つからないというエラーが出た。ちなみに、CドライブとDドライブは別々のIDEハードディスクだ。
こうなると何をやっても立ち上がらない。メーカーの診断プログラムを使って調べてみたところ、Cドライブは問題なかった。ところが、あるはずのDドライブが見えない。どうやら交換したばかりのDドライブにトラブルが生じたらしい。その後一度は正常に立ち上がったが、これでは不安なので、夜9時にメーカーに修理依頼の電話をしたが、案の定、翌日までに再び同じ現象が発生した。

翌朝、必要になりそうなパーツが送られてきて、午後一番に今度は近くからエンジニアの方がいらした。
まず、Dドライブのケーブルを交換後、テストしたところ、2、3回の起動で元の現象が再現。では、ということで、今度はマザーボードを交換。やはり2、3回の起動で元の現象が再現。結局やはりDドライブが邪魔しているらしいということで、再びDドライブを交換して、ようやく直った。
今回の場合は、Dドライブが何か邪魔をしていたらしいのだが、なぜCドライブまで一緒に見えなくなるのかが謎だった。エンジニアの方もそこが不可解だったらしく、作業時間は1時間を超えた。結局何だったのかは、今ひとつわからない。

エンジニアの方が帰った後、自分で起動。何と、Dドライブが見えない。今回は認識までの作業はしていったが、初期化はしていなかったのだ。ということで、自分で初期化。今のところ、問題なく動いている。
仕事で使うパソコン。24時間対応の保守サービスを購入しておいて、助かった。
もっとも、初期不良がなければこんなことにはならなかったんだけどね。

2004 年 4 月 27 日

その201 うまい歯医者は痛くない

カテゴリー: 健康・美容 — みよこ @ 12:00 AM

子供の頃から歯医者には良く行ったが、なかなかいい歯医者さんには恵まれて来なかった。
たとえば高校生くらいの頃にかぶせた冠などは、うまく形にならずに、拳骨のような形になっていた。社会に出てから行った歯医者さんではこれを見て驚き、早速その冠をはずしたところ、中が腐っていて、かなりひどいにおいがプシュッと出て歯医者さんも私も「ゲッ」と思ったなど、その手のことは枚挙に暇がない。
今までで一番良かったのは勤めていたころに行った歯医者さんかな。

で、今回。2年前位に大宮駅周辺の歯医者さんで右下の親知らずを抜いたのだが、その時に何か残っているような気がした。歯医者さんに訴えてみたところ、何もないということで、とりあえずそのままにして、あとではっきりしたら来てくださいという何とも?なことを言われた。そこは冠をはずしたところだったのだが、その時の勤務医はもういなくて(なにしろ、冠をはずしたときから10年以上たっていた)、別の方が担当したのだ。
その後違和感は日に日に大きくなっていったが、最近になってようやくそれが隣の金属冠の下から穴が開いているためであることがわかった。
穴はすでにかなり大きなものになっていた。

そこで、どこかいい歯医者さんはいないかしらんと、調べてみた。
今回はhttp://www2.odn.ne.jp/good-dentist/saitama.htmにある情報を活用して、「小池歯科医院」というお医者さんに行くことにした。
こういうサイトがあると、自分に合ったお医者さんを探せるからうれしい。

うまい歯医者は痛くないと言うけれど、それが本当だということを、今回初めて知った。
1回目のときに、とりあえず小さな虫歯を治療したのだが、そのときに少しだけ麻酔をした。これがぜんぜん痛くなかった。で、今回懸案の歯を抜いたのだが、もう、痛くないのは知っているのでその安心感もプラスされて、今までだったら針が近づいてくるだけで緊張していたのが、リラックスした状態で治療を受けることができた。インフォームドコンセントもしっかりしていて、抜歯中もいろいろ気遣ってくださり、その傍ら歯を抜いた後の注意点まで、しっかり話してくださった。抜くときも繊細な神経を使って抜き、抜いた後の穴の手入れも丁寧。さらには抜いた歯も見せて、丁寧に説明してくださった(欲しい人は、記念にもらえるらしい)。
いい歯医者さんにめぐり合えてよかった。

2004 年 4 月 24 日

その196 スマトラカレー

カテゴリー: グルメ・料理 — みよこ @ 12:00 AM

22日のコンサートの前に、武道館の駐車場に車を置いてから、神保町の共栄堂までカレーを食べに行った。
このカレー屋さんには、出版社に勤めていたころ、会社帰りに谷崎関係の本を古書店街で探してたときによく行った。初めて入ったときはスマトラカレーと焼きりんごを食べたのだが、ここがガイドブックなどによく載るお店だということは、後で知った。
古書店街のカレー屋さんというと、ボンディがまず浮かぶが、ここは店の雰囲気といい、カレーの味といい、ボンディとは対照的だ。
店は外から見える半地下のガラス張りでとても明るい。テーブルはシンプルで、中は普通の食堂といった雰囲気だ。

今回はタンカレーをいただいた。ウスターソースを思わせるスマトラカレーの黒いソースに、やわらかく煮込んだブツ切りタンが入って、その上に生クリームがトロリとかかっている。このブツ切りタン、とてもおいしかったのだが、鶏の皮が苦手な人はやめておいた方がいいかもしれない。
他にはポーク、チキン、エビ、ビーフなどのカレーメニューと、ハヤシライスがある。
ソース大盛とか、ライス大盛とかもあったようだが、ここのカレーはご飯が多く、ソースも結構辛口なので、普通盛りでも十分満腹になる。初めて行ったときには焼きりんごまで食べたものだから、かなり苦しくなったことを覚えている。
焼きりんごは季節物なので、このメニューがある季節に行ければ、ぜひ注文したい一品だ。ただし、カレーを食べた上に1コ丸ごとの焼きりんごは結構ハードなので、2人で1コ頼むくらいでちょうどいいかもしれない。

2004 年 4 月 23 日

その195 COSMO EARTH CONSCIOUS ACT

カテゴリー: ユーミン — みよこ @ 12:00 AM

22日、ユーミンを見に「COSMO EARTH CONSCIOUS ACT」に行ってきた。このコンサートは、地球にやさしくをテーマに、弾き語りに近い編成でアーティストがリレーする形で行われた。前半はアーティストによるリレーが淡々と進み、後半、森山良子が出てきたところから、矢野顕子を中心に旧知の仲だからこそ展開されるリズムの良い軽口をおりまぜながら和気藹々とステージが展開された。

ユーミンは最後に登場したのだが、今年の苗場の、あの若々しいドレス姿で登場した。苗場の黒のドレスは2種類あったが、アミアミの方だ。直前が矢野顕子の弾き語りだったため、「なんでよりによってあなたの後に私が弾き語りをしなきゃらないのよ」「指が冷たくなってるわよ」「緊張するなー」「嫌だなー」「でも、弾き語り、やります」などと言いながら、「ベルベットイースター」の演奏を始めた。
この日ユーミンが歌ったのは、この「ベルベットイースター」と、「やさしさに包まれたなら」、「春よ、来い」だった。最後の「春よ、来い」は、チェン・ミンの二胡による演奏付きで、美しいラストになった。

最後に、ミュージシャンだからこそのリズムの良い軽口集を。
●「まー、随分かわいい衣装ね」と、矢野顕子がかわいい白のドレスを着た大貫妙子に。それに対し大貫妙子が「まー、どうしたのその頭は」。
この日の矢野顕子は、すばらしく大きな爆発ヘアスタイルをしていた。
● 「あら、先ほどと衣装が違いますね」と矢野顕子が、それに対し森山良子が「本当は赤いドレスを用意してきたのよ。だけど、ジーパンだし…」と、矢野顕子の衣装を見ながら。「だから、私服」
森山良子は青いシャツに紺のスカートだった。
● 「小坂忠さんとは皆さんの生まれる前から知り合いだったのよ」と矢野顕子、それに対し「いや、上からみると、そうでもないよ」と、この日の来場客の年齢層について小坂忠がコメント。
● 「春よ、来い」の演奏のためにチェン・ミンが登場し、「チェン・ミンです!」、その後ユーミンが登場し、「ユーミンです!」。さらに、「お客様は神様です!」「三波春夫じゃないって…」と、ユーミンノリノリ。
● 「シンガーソングライターの大先輩ともご一緒できて、……加藤登紀子さん」と、森山良子のことをユーミンが。
この2人の関係は面白い。

2004 年 4 月 18 日

その194 『天国の本屋』

カテゴリー: 小説・作家 — みよこ @ 12:00 AM

6月、『天国の本屋~恋火』の全国ロードショーが始まる。ユーミンが主題歌「永遠が見える日」を歌う。そこで、この原作を読んでみた。
まず、かまくら春秋社刊の天国の本屋シリーズの第1作から読んだ。今回の映画では第3作の「恋火」が原作になるのだが、恋火を読むには、まずこの第1作を読まないことには話が見えづらい。
シリーズ全部で3作あるのだが、それぞれ読みきりの別の話で、当然第1作と第3作はまったく別の話なのだが、舞台が同じなため、細かな説明が第3作では省かれる傾向があるのだ(重要人物が事情の説明をめんどくさがる)。残念ながら第2作はまだ読んでいないが、「恋火」でのあのめんどくさがりようから見ると、多少は丁寧にシステムが説明されているのだろう。ただ、第2作でもこの重要人物は主人公にあまり事情を説明していないらしい。

第1作は、ハードカバーなのだが版型は少し小さめで、なんと横書きだ。内容はかなり予定調和的な、ところどころ強引ともいえる展開で進む。その分読者の期待を裏切らない。そして、あたたかな気持ちで読み終われた。それに対して第3作の「恋火」(小学館刊)は、ごくごく普通のハードカバーだが、話が少し複雑になっている分、読後感も第1作に比べて複雑だ。でも、これが映画になれば、かなりわかりやすく、見る人の心に暖かいものが残ることが十分予測できる。
竹内結子が演じる二役は、片方は色気はないが行動力のある女性、片方は恋する優しい女性と、どちらも彼女のイメージにぴったりで、彼女の演技を見るのも楽しみの1つだ。あと、香川照之が花火職人の役をやるようだ。この人が出ると知ったときは、てっきりリストラピアニストの役をやる(年齢的に厳しいけど)と思ったのだが、花火師とは。これは私が勝手に持っているイメージとはだいぶ違う。どんな感じになるのだろうか。この役の人間が、どういう表情でしゃべり、どういう表情で行動するのか、それが見たい。

この作品に関連して、マサノリが『ヤング晩年』『愛があるから大丈夫』など、原作者の松久淳の作品を集めてきた。天国の本屋シリーズがハートウォーミングな内容なのに対して、こちらは女性からみるとかなり刺激的な内容だ。が、その分男性の本音が出ていて、フーンと思える。この人は自分のサイトも持っているので、ここを見れば、どういう内容か見えてくると思う。
『ヤング晩年』は、かなり耳が痛いが、 『愛があるから大丈夫』はかなり笑える。

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