その183 コンサート初日
お待たせしました! いよいよコンサートのお話。
当日の苗場は暑いくらいで、入る前から会場の暑さが想像されたが、苗場で販売されるグッズのTシャツにLLはないので、もこもこしたセーターのままブリザーディウムに向かった。(通販ではLLあるのよね。来年は苗場でも販売してください>巨大な夫婦より)
整理番号は177、178番。2列目くらいかなと思ったら、運よく1列目だった。待っている間に、スタッフの人から、「コンサート中に席の前を大きな物が通るので、そのときはずれてもらうことがあります」という説明があり、少し不安になった。物はリクエストコーナーのための階段だったのだが、実際はずれることもなく、すんなりと収まった。
そうそう。リクエストコーナーといえば、今年から新しくなり、整理番号で抽選とのこと。この方法、最初は「もしあたったら、どうしよう」などという大それた不安を抱えたが、ワクワクしていいかもしれない。これからは必ずリクエスト曲を心に用意しておけばいいのだ。今井君のMCも新鮮だった。
待っている間、今井君が日記で「斬新な選曲」といったそれはどういうものだろうかとワクワクしながらセットを眺めていたところ、椰子の木があるし、逗子っぽいなぁと私が思っているところにマサノリが一言。
「80年代?」
マサノリは、流れている音楽でそう言い当てた。
さて、始まってみると、いきなりFACESからアルバムの順番どおりに演奏された。1曲目の「オーシャンブルー」、かっこよかったぁ。メンバーも皆さん楽しそうで、もうノリノリという感じだった。2曲目、「日付変更線」。渋くていいねぇ。この曲は比較的盲点と思ったのか、後でユーミンがクイズにしていた。「2曲目はな~んだ!」。3曲目、「雨音はショパンの調べ」ときて、次は「瞳はダイアモンド」。コーラスと一緒に歌うこの曲は、松田聖子のときのイメージとは違う、大人の味だった。特に2番からのユーミンの入り方はかなり激しく、この曲のときにユーミンが泣いていたと、後でマサノリが言っていた。私も2回目に聴いたときに、ユーミンの入り方を確認した。特に2番だ。なんて悲しいのだろう。一生懸命つらさに耐えている女性のダイアモンドのように透き通った悲しみがひしひしと伝わってきた。そして「あの頃のまま」、「『いちご白書』をもう一度」ときて、次は「Woman」と思ったところでMCになり、抜かされてしまった(笑)。その後は「ベルベットイースター」、「雨の街を」と続き、リクエストコーナーの後はいよいよ80年代に突入!
「霧雨で見えない」は、私も特に好きな曲で、壁紙でも何度か挑戦しようとしながら、まだ実現していない曲だ。今回、「瞳はダイアモンド」のことを考えていたら、この2曲、テーマが似ていることに気づいた。同じことを歌っても、メロディーと歌う人でで随分違って感じるものだ。







