その159 『ニコニコ日記』
NHKのドラマ『ニコニコ日記』にはまっている。永井杏ちゃんがとてもいい。笑顔のかわいさと無表情のときの落差の激しさとか、微妙な表情の演技とか、実にうまい。今、このドラマとこの子のことは、新聞でも、ネット上でもかなり話題になっているようだ。
私が特に印象に残っているのは、母親の出演しているドラマを見ているときの表情だ。最初は眉毛の下の目が点のような、何ともいえない表情をしていたのが、アップになったときには少し感動したような表情に変わっていたところだ。こんな演技のできる子って、今まであまり記憶にない。それと、ナレーションもやっているのだが、淡々と話していく声がこれまたいい。泣ける。
彼女はこのドラマの制作発表で、緊張のあまり泣き出してしまったそうだが、とても意外だ。でも、演技中と素のときの落差が激しいということは、これはもう天性の女優なのかもしれない。
そうそう。子役といえば、『14ヵ月』の伊藤沙莉ちゃんもすごかった。永井杏ちゃんとは対照的な乾いた演技で、本当は35歳という役柄を見事に演じていた。この子はこの役だからこそ採用されたと言うべきか。ネットを検索したら、この子、avexの所属なの? 歌とダンスを習っているらしいhttp://aaa.avex.jp/activity/。







