その156 ●.(月と火星)
火星が月に接近しているのを見ることができるという情報を得たのが、9日午前1時45分。早速ベランダに出てみたが、あいにく曇っていて見えなかった。でも、9日午後9時過ぎに見たときは、見事だった。すっかりあきらめていた私としては、拾い物したような気になった。
夜のニュースで報じていたのを見て、まずマサノリが外を見た。そして私に教えてくれたのだが、そのとき不精にもメガネをかけていなかったので、小さな火星が全く見えなかった。え?と思って、メガネをかけて再度挑戦したら、月のそばに点のように寄り添っている火星を見ることができた。とっても幻想的でうっとりする一方、「モーニング娘。」よろしく月に点がついているようで何となくユーモラスでもあった。
それにしても、メガネをかけていなかったら火星が全く見えなかったのはショックだった。日常ではメガネをかけなくてもあまり不自由を感じていなかったので、最近は、コンサートのとき以外は使っていなかったのだ。
そして、もっと驚いたのが、そのままパソコンに向かったときだ。まるで別の機械の前にいるようだった。普段あまり不自由していないと思っていても、実は随分と無理していたことを実感した。見逃してきたものも相当あるだろう。
しっかし、今までなんてもったいないことをしていたのだろう。そのことを気付かせてくれた天体に感謝!







