その146 自宅派・外出派
昨日のEZテレビで正隆さんが正隆さんの結婚前の行動範囲は自宅中心だったとおっしゃってたが、実はマサノリも自宅派だった。時にはデート中もいったん家に帰り、用を足してから、またデートに戻ってくるということもあった。わたしはこれがとても理解できず、また、待ってていいものかどうか不安になったりして(声、小さいからね(^^;)待ちきれずに帰ってしまったこともあった。
マサノリはもともとあまり1人でどこかへ出かけたりすることはない。結婚前にテニスへの行き来以外で1人で歩いているところをテニススクールの人に初めて見られたのが、わたしが電話で呼び出したときにその場所まで歩いているところだったくらいだ。それ以外は家にいるか、テニスをしているか、テニススクールのフロントに入り浸っていた。
わたしはというと、ひとたび家を出れば、フラフラあちこちに行って、なかなか家に帰りたがらない。食事のために1人でお店に入ることもできるし、1人で喫茶店に長居をしたりすることもできる。
というわけで、デートは恐ろしく単調だったが、結婚したとたん、あちこちと2人で出かけはじめた。結婚前に1人では行けなかったところにどんどん行くという感じだ。なので会話も多い。マサノリは人見知り傾向があるので、人前ではあまり話をしないが、あれで結構話し好きなのだ。
結婚してみて相手の性格に驚いたというのは、よくある話だが、わたしの方からすれば、意外に楽しい人なのでほっとしたくらいだ。でも、マサノリの方がわたしに驚いたようだ。新婚の頃、よく言っていたことは、「こんなに気が強いとは思わなかった」だ。気が強いのではなく、新婚当時は生活環境の違いから料理の味付けから何からぶつかることが多いだけのことだったと思うのだが、でも、やっぱり気が強いのかしら。
あ、でも、わたしからすればマサノリはわがままに見えたっけ。マサノリの祖母にも「自分中心に地球が回っている」と言われていた。でも、そういうと、マサノリは「わたしはわがままじゃない!」とムキになってたっけ。今思い出してみると、何がわがままに感じたか思い出すのが大変だったりする。でもそれは、わたしのわがまま度の方が年々大きくなってきているからかもしれない。







