その100 136s of YUMING and Illustrations
これはぜひ行きたいと思いつつ、なかなか行けなかった展覧会。9日と11日についに見に行くことができた。
9日は時間がなく、大急ぎで見に行ったが、そのときに水曜日は夜8時30までで、イラストレーターの方々にも会えるということを知り、再度11日に行くことになった。
11日はマサノリが仕事、私も仕事で家に電話がひっきりなしの状態だったため、マサノリが仕事場から直接、つづいて私が家から行くという形になった。私は着いたのが8時を過ぎていたため、またしても大急ぎで、じっくりとはいかなかったのが残念だった。でも、その分マサノリは堪能したようなので、まあ良かったと思っている。
私は『TYPHOON』が特に印象に残った。放さないわよ!という感じがなかなかよい(^^)。でも、マサノリのイメージではシーツはシルクで、ゴージャスなイメージがあったのだそうだ。私はごく普通の1人暮らしの部屋を思い浮かべていたので、木綿の感じがちょうどいいと思った。つまり私のイメージにはかなり近かったことになる。ただ、女性の表情が明るすぎるのがいまいちイメージに合わないけど、まあ、それも解釈で、「どんどん曇ってきたわ、うふふ」と考えればまあ笑みが浮かぶのも無理はないかと(^O^)
マサノリが仕入れた情報では、あの窓から見える家に秘密があるそうで、そういう裏話が聞けたという点でも11日に行ってよかったと思う。
シーツの素材をどうイメージしていたかというのは心理テストになるかもしれない。
全作品が載っている本も買った。これからこれを毎日じっくり眺めることになるだろう。そうしたら、また別の作品にスポットがあたるかもしれない。また、もっと違った解釈もいろいろ出てくるだろうと思うと、またわくわくしてくる。
私ごとだが、はじめてドローソフトを買ったとき、絵入りのユーミンの歌詞カードを作った。買ったソフトは「COREL DRAW」という、値段の割に高機能が売りのソフトだった。今はIllustratorを使っているので、このソフトの出番はお正月ぐらいになってしまったが、多くのファイル形式に対応しているし、プロフェッショナルエディションにはさまざまなソフトやクリップアートがテンコモリなので、結構お得である。
このとき作ったのが『別れのビギン』と『満月のフォーチュン』だった。自分で絵を書く才能がほとんどない(何しろ子供の頃、チューリップしか書かないことを母親が心配してお絵かき教室に通わせたが、他のものも書けた時点でやめたようなわけで)のでCOREL
DRAWについているバタ臭いクリップアートを使ったものだったが、私としてはなかなかよくできていたと思う。ユーミンの曲は、絵にしたくなる衝動を与えてくれる。
でも、マサノリに見せたら、「あんたなんでみんな塗るの?」といわれてしまった。
つまり、白いところを残すのがなんとなく不安で、背景を塗りつぶしてしまったのだが、それがマサノリには不思議だったらしい。
これからまた絵が下手なのに何かを表現したくなる衝動に駆られるだろう。
ところで、11日に私が到着するまで、マサノリは随分いろいろな情報を収穫したらしい。これからこれを1つ1つ聞き出していくのが楽しみだ。で、そのときに、『罪と罰』を書いた人に、「この曲、うちの奥さんが好きなんです」といってサインをいただいたそうだ。
しっかり美代子さんへと書いてあるのを見て、感動してしまった。
2002.9.16
昔作ったデータを探していたら、「別れのビギン」が見つかった。
恥ずかしながら公開。

まあ、なんと直球な(^^;







