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2002 年 7 月 24 日

その92 熱田神宮

カテゴリー: 古典作品 — みよこ @ 12:00 AM

とはずがたり第10弾。
熱田神宮、二条の父がかつて知行した国にある。二条の誕生以来、父は毎年神馬を奉納していた。そういう由来があってか、二条はとはずがたりの中で4度熱田神宮に参っている。そして、熱田神宮の炎上という歴史的事件に出会い、草薙の剣発見に立ち会う。この事件を契機に、二条は宗教者として目覚める。
二条は度々熱田神宮で写経をしようとするが、それに対して熱田神宮は極めて冷たい。まあ、二条は墨染め。熱田神宮は神様なので、当然といえば当然かもしれない。が、伊勢でも墨染めということで制約のもとに参詣しているが、それに際しては随分配慮がなされている。そのことと対比すると、熱田の冷たさが際立ってくる。なぜだろう。熱田神宮といえば後深草院が後嵯峨院から相続した社だというのに…
修行編では熱田神宮については避けることができないが、私にはまだ消化できない。

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