その87 空から降る一億の星
はまったねぇ、このお話。いつもながらキムタクは素敵だった。
でも、キムタク&サンマのキャラクター合戦の結果、周りに素敵な俳優陣がいたにもかかわらず、そのキャラクター設定が曖昧なまま終わってしまったような気がする。そんな状態でも、何とか内面の演技を深めていたのが深津絵里だったと思う。第一話でのホワッとした感じの役が、だんだんしっかりしたキャラクターになっていったのだが、とても演じづらかっただろうと思う。
他の役者さんたちも、何だかとても不完全なキャラクター設定で、その点がすごく残念だった。この作品は一にも二にもキムタク&サンマの作品だった。
キムタクは助演のつもりでやっていたそうだが、そうせざるを得なかったのではないだろうか。何だか力が入りすぎたサンマさんのアクが前面に出ていた。妙なギラギラ感が作品に映り込んでいる気がする。







