その53 ライブの醍醐味
今日も鎌倉の歐林洞にライブを見に行ってきた。
今日のアーティストは国府弘子率いるトリオ・ザ・ターザン。メンバーは、ピアノの国府弘子、ベースの須藤満、そしてドラムの村石雅行だ。
小規模な会場でのライブは、アーティストとの距離がとても短い。もう、目の前。細かな目の動きや表情までよく見える。それは、アーティスト側からも同じで、お客の表情の動きまでわかる。
ライブを見る機会が多くなってきて、私はライブを聞きに行くというよりも、感じに行くようになったと思う。アーティストの表情、演奏しているときの動き、視線、内側からにじみ出てくるもの。
そういう点で、村石さんはとてもすばらしい。演奏のあいだ、私もドラムと一体化して感じている。見ているこちらにそれをさせてくれるアーティストだ。トリオ・ザ・ターザンは、三人ともそういう魅力がある。







