その15 飯島愛
このごろテレビで飯島愛をよく見かける。
なんだかとてもやさしいお姉さまになったような気がする。
先月読んだ『プラトニックセックス』、その後私のなかでふくらんできたことは、この本は1冊まるごと、彼女が芸能界に入ってから別れてしまった彼へのラブレターなのではないかということである。それは、彼と暮らしている間に書いた交換日記に多くのページを割いていることからも良くわかる。
彼がこの本を読むことによって、当時の行き違いとか、自分の生い立ちなどからくる考え方とか、自分のすべてを理解してくれたらという期待をもって、書かれたのではないかと思うのだ。また、もし読まれることがなくても、書いたことによってそのことに決着をつけたかったのだと思う。
2人の仲が復活するしないはまた別のことである。
今、彼女に特定の相手がいるのかいないのかは知らないが、自分に対するこういった決着のつけ方もありかなと思う。投げかけられた相手がどう受け取るかはわからないが。







