Archive for 5 月, 2009

posted by lovecarmel on 5 月 15

カーメル・バイ・ザ・シーの隣りあわせにあるペブル・ビーチは市ではなく、ペブルビーチ・株式会社によって所有、管理されてる特殊なコミュニティーで、居住者はペブルビーチ・株式会社に道路維持費を払い、さらにモントレー郡に財産税や下水使用料等を払います。

居住者は出入り自由のパスを持ち、外来者達はゲートで入門料を払います。私がペブルビーチの友人を尋ねる時は事前に居住者の友人がゲートに私の名前を登録しておき入門料を払わなくてすみます。

このペブルビーチ・カンパニーはモールス信号の発明者の子孫にあたるサミエル・モールス氏に寄って1919年にデルモンテ・プロパティー・カンパニーを設立し、後にペブルビーチ・カンパニーと名前を変えました。

以前はデルモンテ・カンパニーと呼ばれ、スペイン語でうっそうとした森林と言う意味でペブルビーチの森は16世紀のスペインの入植者がそう呼んだそうです。(デルモンテ・ケチャップとは一切関係ないそうです。)

そしてモールス氏が1969年に亡くなる前に遺言として、この美しい自然環境を守る為、17マイルドライブに沿っての風光明媚な森と海岸線を自然のままに保持する様にと指摘し、現在も豊かな自然の景観を保たれています。
17マイルドライブとは、もともとスペイン人の伝道者が通った山中の小道で、現在は観光のルートになっていて、太平洋のパノラマが見られる事から有名になり モントレー湾を一望に見渡せ、美しい森林、切り立った岩の断崖、風でねじれた糸杉、アザラシのいる岩、鳥だけの岩などと観光客を楽しませてくれます。

現在のペブルビーチ・カンパニーの経営者は映画監督と俳優で前カーメル市長のクリント・イーストウッド、ゴルフプレイヤーの大御所アーノルド・パーマー、アメリカ五輪組織委員で大事業家のピーター・ユべロスの3人です。
3ヶ所のリゾートホテルと4ヶ所のゴルフコースを運営しています。ゴルフコースは世界的に有名で、USオープンやAT&TナショナルAM&PROトーナメントに使われるペブルビーチ・ゴルフリンクスリンク・アット・スパニッシュ・ベイ、スパイグラス・ヒルピーターヘイがあります。

カーメルビーチまで続いているペブルビーチ・ゴルフリンクス、ビーチには時々ゴルフボールが落ちているのを見かけ、ビーチから崖を上ってゴルフリンクを眺められます。



The Lone Cypress (ローン・サイプレス)これはペブルビーチ・カンパニーのロゴにもなっています。







風光明媚な森林と海岸に囲まれていて、あらゆる動植物が存在します。




海岸線にはこの種類の可愛いリスが沢山住んでいて、観光客を和ませてくれます。



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posted by lovecarmel on 5 月 7

カーメル・バイ・ザ・シーのリンカーン通りにあるCypress Inn Hotel(サイプレス・イン)。

ここは1950年代に有名だった女優で歌手(Doris Day) ドリス・デイとパートナーで経営されているペット・フレンドリー・ホテルなので飼い主と一緒にワンちゃん達も宿泊できます。

そしてここでは毎週木曜日から土曜日までの夜6時から9時まで、ホテルの結構小規模のロビーでジャズが演奏されており、宿泊者やカーメルのローカルな人達がペットと一緒に音楽を楽しんでいます。犬達は結構しつけがいいのか他の犬にほえる事も無く大人しく飼い主とリラックスしてる様に見えます。(犬達が音楽を楽しむのは疑問ですが。。。)

私はイエロー・ラブラドールを飼っていますが我が家の愛犬を連れて行くと他の犬と遊びたくてじっとはしていないから 到底ジャズを一緒に楽しむ事は無理なので 夫婦だけてこの間久しぶりに行ってきました。

そこで他の犬連れの客に私たちの犬はドコだと聞かれ、どうして私達が犬を飼っていると思うのが不思議でした。どうやらここは犬を同伴するのが当たり前みたいな所があるのでしょうか。


ホテルの入り口。




ローカルで有名なフルート奏者ケニー・ストールとピアニストのディック・ウィンティントン。
このケニーの使ってるベースフルートは日本の会社に注文して2年も待ったそうです。




ハッピー・アワー(夕方のある時間帯に飲み物が少し安くなるサービス)があるラウンジでもワンちゃんと一緒です。



オレゴンから来ているお客とワンちゃん。


常連だと言う 南カリフォルニアからの客。


このワンちゃんはモデルの仕事でカーメルに来ているそうです。


わたくし事ですが、私の主人の好きなベルギーのビール(Duvel)で特別のグラスに注ぐと真ん中だけに泡が長い間たっているのが不思議でした。






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posted by lovecarmel on 5 月 4

モントレー半島のパシフィック・グローブ市にあるラバーズ・ポイント(恋人岬)からアシロマービーチに向った海岸沿いには濃いピンクのアイスプラントが現在満開です。通常4月の後半から5月の後半にかけて咲き、ピンクのじゅうたんと呼ばれています。

1940年の初期ごろパシフィック・グローブの優しくて働き者の長老 ヘイス・パーキンス氏の元に南アフリカ原産のアイスプラントが届けられ、既にあったオークの木を引き抜いて変わりにこの植物を植え、20年間水を欠かさず大切に育てたのが始まりで 後に海岸線は公園に変わってパシフィック・グローブ市が管理しています。もともと砂丘だった土地に植えたので可憐な外見だけではなく砂丘を固定する役目も果たしているそうです。

この海岸線は小道が続き散歩やジョギング、サイクリングの人達に親しまれ、可愛いリスにも会え、海の岩の上にはアザラシが日光浴をし、ラッコにも遭遇する事もあり 多種の鳥類も居て人々を楽しませてくれます。

空からの写真だとまさににピンクのカーペットみたいです。


カリフォルニアの青い空と青い海の中でピンクの花ががひときわ目立ちます。



アイスプラントの一種でFloribunnda (フロリバンダ)という種類です。シバザクラとは少し違います。



岩の上で日光浴のアザラシ達、可愛いですね。


3月はアロエの濃いオレンジの花が咲き乱れています。



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