KUMAの、見た・感じたアメリカ

Between Japan & The States

Archive for 3 月, 2011

低所得者階級のお買い物事情



雇用されてからけっこう長らく働いていたウォルグリーンは、いわゆるアッパークラスの地域だった。低所得者用のアパートが近くにあったので、そういう人も交じってきていたが、ほとんどのお客さんは中流階級から上が多かった。

それから何回かの転勤で、今の環境は、いわゆる低所得者層がほとんどを締める地域にある。

もちろん、購入するものや、お金の使い方、私たちに接する態度、マナー、などなど、はっきりした違いがあるのは当然のことなのだが、毎日見ていて常々発見していることがある。

それは、プラスチック・バッグ(日本でいうビニール袋)の必要度。

この低所得者層の多い地域では、かなりの確率でなんでもビニール袋に入れて欲しいという人が殆どを締めている。

中流階級層の地域では、ハンドル付きの大きなミルクの容器を袋に入れてくれというお客さんのほうが少なかったので、その大きな重いミルクを袋に入れるのは稀なことだった。

しかしここで働き始めて、ミルクを袋にいれなかったら、袋に入れるのが当たり前という雰囲気で文句が出たのでビックリ。それ以後入れるようにしていたが、時々要るかどうか聞いてみた時には、殆どの人が、聞くまでもないでしょう、という顔で、勿論です!と言われる始末。

とにかく、どんなものでも袋に入れてくれと言う人の多さ。

以前は、エコ意識が高いお客さんが増える一方で、エコバッグ持参の人も多かったし,ミルクでもなんでも、袋は要りません、とお会計の時にはっきり言われることも多かった。

なぜかというと、まず考えられるのは、徒歩で買いに来ている人が多いこと。車を持っていなくて、バスを使い歩いてくる人が多いようだ。
そして、ゴミ袋を買うかわりに、それを使うからかもしれないと思っている。


どんな軽〜いものでも、2重にしてくれと言う人の多さにも驚く。

何回か、カード一枚入れた袋も2重にしてくれと言われたことがあって、目が丸くなった。

エコ意識と生活レベルは比例するのか!?という言葉が浮かんできた経験だ。




そして、その買い物の仕方は?びっくりの実例を3つあげるとするとこんな風◉⦿;


  1. ご年配のロシアからの移民だと思われる女性。クリアランスで90%割引になっているバレンタインのキャンディー、1つ1つレジで値段を確かめてチェック。14セント、ハイOK、17セント、ノー!要らない。。。
  2. 40代くらいの黒人男性。ひとつ99セントのスナックがセールで2袋で1ドル。1つ99セントで買えば2つ目は1セントで、合計1ドルという設定になっているにもかかわらず、1つだけ欲しいのだけれど50セントで売ってもらったから今日も買いたいという。店長がもう帰社していないので、アシスタント・ストアマネージャーが出て来て説明しても店長の名前を出して「○○○はこの前そうしてくれた。50セントで良いはずだ!」と言い張る。そこで、明日店長がいる時間にきてくれということになった。
  3. けっこう年配のヨーロッパからの移民女性?クリアランスの商品をたくさん買って締めて3ドル。1ドルのクーポンを忘れたらしい。家にもどって取って来るからと、商品を取り置きする。戻ってきてやれやれとクーポンを使い、2ドルのお会計をしてハッピーフェイス。

中上流階級層でも、日本に比べると驚くほど細かい値段に体裁かまわず執着するのを目の当たりにしたアメリカだが、この地域では桁が違う。
日本で1円単位のお金を気にしているのを、公の場所で開けっぴろげにする人が何人、いや日本中探しても、はたしているだろうか?




それと、誰もかれもと言う程EBTカードを使っていて、先ほどの3例とは反対に、中には、必要もないジャンクなお菓子や、普通の暮しの人でも購入するのに躊躇するような別に使わなくてもよいような贅沢な生活用品をパッパと買っていく人がいる。


事実、マリワナを吸い過ぎて匂いを身にまとって買い物に来る人の多さ。こんなことではアメリカ、とくにカリフォルニアでは警察は見向きもしない現実。


政府からもらっているお金をキャッシュで出せて、なぜタバコやアルコール、薬物などに使えるのか? このアメリカ社会の貧困層支援が本当に疑問だ。なら、そのお金で住むところやする仕事を作って、それからお金を与えるか、EBTカードで買える物をもっと制限してほしい。



だけれども本当にお金がなくて、考えられないほどの節約生活を強いられている人たちも目の当たりにすることも事実。


日本ではどんな貧困地域にいっても会えそうもない、ホームレスの人たちのような出で立ちの人、本当にホームレスの人、などなどにも頻繁にお目にかかる。



ところで、レジにいる時間に時々接客している年配の黒人男性がいる。テーパー・キャンドルを2本買っていたのは覚えていたが、それが度重なると、何の為にいつも何本か買うのだろう?という疑問がわいて来て、一度聞いてしまった。そうしたら「部屋を明るくするためにね。。」というような意味の言葉が帰ってきた。クリスチャンの集まりでもあるのだろうかと思ってもみたが、出で立ちからしてそういう集まりを開いているようには見えない。やはり、電気がない場所で、夜の明かり取りに使っているようだ。



しかし、こういう見かけの人たちの意外な傾向も発見した。


それは、今キャンペーン中の East Bay Aids Walk (イーストベイ・エイズウォ−ク)への寄付。


レジで1ドルの寄付をお願いしているのだが、こういう1セント単位の買い物をしている人が多い中、寄付なんてしてくれる人がたくさんいるとは予想だにしなかったのだが、これがフタを開けてみてビックリ!!こういう人たちのほうが快く2つ返事であっさり寄付してくれるのだ。


そして、普通の生活か少しゆとりのあるような外見の人たち、アジア人たちは、このエイズキャンペーンへの寄付をしてくれる人がほとんどいない。


だから今回の寄付で、お店の壁をうめているものすごい数の寄付カードは、人種的には黒人層、そして貧困層の人々の寄付が主なものである。



と、こういうような低所得者層のお金の使い道、でした。

ウォールペインティングその12


うろつきがてら、ちょっと裏道を通っていたら、建物の裏に大きなペインティングらしきものが見えた。

近づいてみたら、コインランドリーのような入り口が見えた。

へ〜、こんなところに??



☎ 建物の裏側に書かれたカラフルなウォールペインティング





オペレーター?



電気工事?




こちらは何を表現しているのか??



誰が書いたのがわからないけれど、それにしても発想と色がスゴい。。。

駐車場に面してスゴいインパクトの絵だった。


らららLALA

日常の食べ物で

これだけはここのが美味しいとか・・・

これだけはここしか売っていないとか・・・

過去に食べたもので

これだけは定期的に食べたいとか・・・

遠出しても食べに行く価値があるのもとか・・・


なぜか忘れられない味、病み付きになる味がけっこうあります^^




またひとつ、お気に入りの食べ物を見つけてしまいました♫


忘れられないほど美味しくてまた買いたいけれど、どこで買ったか忘れて、違うところに買いにいって売っていなくて、ようやく判明してやれやれ。


平日の昼間以外は駐車場に空きをみつけるのが一苦労のこのスーパー。                Mi Pueblo Food Center



ここに売っていたヨーグルト、LALA。この美味しさにはまり、


ヨーグルトを食べるならもうコレ!!!→→→ LALA


近所のスーパー、セーフウェイやトレーダージョーズやノブヒルではもうヨーグルトは買う気になれず、これだけが目的であっても、ちょっと億劫でも、この味を求めて一目散、オークランドのすさんだHigh St.をドライブ〜。


☆1つ87セントなり☆

中でも一番好きなのは、このアップル


メキシカンのスーパーしか売っていないようですが、もっと広まって普通のスーパーにも置いてくれないかな。。。と願うばかりです。




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