人ごとではありません
カリフォルニアで2037年までにマグ二チュード6.7以上の大地震が99%の確率で起こる!?!
こんな情報を知ったのは、赤十字の方からのメールを頂いて、その活動内容を知ってから。
私のブログに来て下さる、特に在米の皆さんに対策などを知ってもらいたいとご提案頂き、記事にさせてもらいました。
赤十字という名前は知っていても、その活動内容を詳しく知っている方はどれほどいるのでしょうか?まして、アメリカでともなると、なかなか情報も入りにくいもの。
赤十字のこと、ちょっと知ってみませんか?
赤十字は現在186ヶ国が加盟している、非政府機関(NGO)で、世界中の赤十字が7つの基本原則
- 人道 ・・あらゆる状況下で人間の苦痛を予防し軽減する。
- 公平 ・・国籍・人種・宗教・社会的地位・政治的意見によるいかなる差別も行わない。
- 中立 ・・先頭行為のどちら側にも加わらない。
- 独立 ・・赤十字の諸原則に従って行動ができるように自立性を持つ。
- 奉仕 ・・利益を求めない。
- 単一 ・・いかなる国にも赤十字は一つのみ。
- 世界性・・世界的機構で、すべての赤十字社は同等の権利と相互援助の義務を持つ。
災害が起こってからはもちろん、起こる前の防災対策を指導するのも大きな役目のようです。
◆◆赤十字の提案する地震対策のための3つのステップ◆◆
防災対策ステップ1-計画を立てる
① 連絡手段を決める
② 集合場所を決める
③ 避難経路を把握する
④ ペットのための計画を立てる
⑤ 計画を見直し、避難訓練を行う
⑥ 危険を回避する(下記チェックリストと確認する)
□ 出口をふさいでいる家具はないか?
□ ベッドは窓の近くにないか?
□ ベッドの近くに写真たてや本棚などはないか?
□ 本棚の重いものを上の段から下の段にいどうしているか?
□ 壊れやすいものを地震用接着剤で固定しているか?
□ 重い家具やウォーターヒーターを固定しているか?
□ 掃除用品や殺虫剤などの可燃性のものを火元から離しているか?
□ 半年ごとに煙探知機や一酸化炭素感知器を点検しているか?
□ 探知機を点検する際電池が切れていないかも確認しているか?
□ 家族の一人ひとりが消火器がどこにあってどのように使うかを知っていか?
□ 酸素装置を使っている場合、ベッドの近くにスイッチを置いているか?
防災対策ステップ2-防災セットを用意する
□ 水
□ 食料
□ 懐中電灯
□ 応急処置セット
□ 薬
□ 電池式・手動式ラジオ
□ 工具
□ 衣服
□ 個人的に必要な物(眼鏡、重要書類、身分証明書、保険証、本屋おもちゃな ど気持ちを落ち着かせるためのもの)
□ エチケット用品
□ 最低限の現金
□ 連絡先一覧表
□ 地図
□ その他(ペット、幼児、高齢者、身体障害者の方のために、必要不可なもの 例:杖、酸素タンク)
防災対策ステップ3-事前に知識を身に付ける
1)地震のとき
室内にいる場合、身を伏せ、丈夫な家具の下に避難、あるいは室内の壁に背中を押し付けてしゃがみ、頭を守り、揺れが治まるまで待つ。 慌てて屋外に飛び出る行為が一番危険。屋外にいる場合は、建物や木から離れて、身を伏せて、頭を守り、そして待つ。 運転中の場合、車を寄せて駐車し、頭と首を守る。
2 ) 火事のとき
すぐに外に避難する。ドアを開ける前には、ドアが熱くなっていないかを確認する。 煙の中では、床に伏せて這いながら避難する。 もしもどこかに閉じ込められた場合は、窓から助けを求める合図を出す。 一旦外に出たら、そのまま外で待機する。
3 ) 津波のとき
海岸沿いにいる場合、地震の揺れが治まったら直ちに内陸部、または高い所へ向かう。 海岸沿いのショッピングモールやホテルなどの高層ビルにいる場合は、揺れが治まったら直ちに建物の上階へ移動する。 船に乗っている場合は、海岸に近づけば近づくほど危険性が高いので、そのまま外海で待機する。
4 ) 化学汚染、空気感染症のとき
家の中に留まる。 ドア、窓、換気口をすべて閉め、カギをかける。 他に空気が入り込みそう所には濡れタオルやテープでふさいでおく。 化学物質は空気よりも重いことがしばしばあるので、絶対に地下には行かないようにする。
[ 災害後の対策として ]
❶ 怪我の程度を調べる まずあなた自身が怪我をしていないか調べてください。 そして自分ができる範囲の応急処置を他の人に施しましょう。 救急車や消防隊へは命にかかわる状態の時のみ電話をしてください。
❷ ラジオを聴く
地方行政の指示に従い、避難勧告が出されたら速やかに避難してください。 避難する場合、体を保護する服と丈夫な靴を着用してください。
❸ 自分の居る場所を点検する
懐中電灯を使って、火事の有無、火事の危険性、ガス漏れ、化学汚染、ガラスの破片、落下物がないか調べましょう。 公共サービス団体に指示された場合にのみ水道や電気を止めましょう。 また、ガス漏れの疑いがある場合のみ、ガス栓を閉めましょう。 崩壊の危険がある建物からは離れ、ガス臭などがしたら直ちに避難しましょう。
アメリカ赤十字では、備えを万全にし災害時の被害を最小限に抑えるため、平時の災害予防や対策として、私たち民間を対象に応急処置、心配蘇生、AEDの使い方、防災対策の講習会の実施など、多岐にわたるトレーニングにも力を注いでおられます。
今回ご提案、記事を頂いたのは、赤十字ベイエリアの長江美月さま Mizuki Nagae, Director (Educatioanl Planning Inc. USA) T:415-309-2617 F:415-334-7832
そしてインターンとして活躍しておられた藤代恭子さま
在米日本人にとって、こういう方々が居て下さるのは本当に心強い限りですね!
問い合わせ連絡先 1-888-4-HELP-BAY HYPERLINK
American RedCrossBayAreaChapter
詳しいことを知りたい方 ⇨ GET PREPAREDのページに行って右端の欄にあるブルーで書かれたJapaneseをクリックすると、日本語のページが。
サンフランシスコにも今後大地震が高い確率で起こるそうです。
アメリカ赤十字は大規模災害だけでなく民家の災害まであらゆるケースの災害支援を行っておられます。
大地震に備えて、あなたは準備ができているでしょうか?






